虎ひとすじ

小さい頃から、父や兄の影響でタイガースファンです。

青柳 今シーズン初勝利

2018-09-03 22:30:03 | タイガース



9月2日(日)、友人に誘われ甲子園に行ってきました。
相手は13勝5敗とお得意様の横浜ベイスターズ。

先発はウエスタンで6連勝している青柳。
勝っていると言うても2軍、しかも今季初登板。

でも去年甲子園6回観戦したけど、その内2回青柳が先発で、
2回とも勝利投手になっている。

今回もええ結果を期待して、いつも通りカツサンドを買うて、
甲子園に向かいました。


初回心配した通り、先頭バッターを抑えるも、
2番3番に打たれ一死2・3塁。
「ヤメテクレ~」の願いが通ったのか、筒香、ソトを打ち取り無得点。

阪神は3回、横浜のエラーでもらった一死1・2塁から、
福留の2塁打で先制点。

そして陽川の犠牲フライでもう1点。

とどめは2死満塁から俊介がライト前ヒット、
それをソトが足でけりファールゾーンへ,
走者一掃の3塁打となり、計5点。

5回、俊介のヒットで1点。

6回、横浜ソトの3ランでここまで頑張っていた青柳交代。

その裏、阪神は無死2塁から福留のヒットで1点。

糸井ヒットの後、陽川の1度は3ランホームランと判定されたが、
ビデオ検証で3塁打となったが2点追加。

俊介のショートゴロでもう1点加え、この回4点。

6回途中から引き継いた桑原は、7回一死満塁のピンチもロペス、筒香を
内野フライに打ち取り、8回望月、9回岩崎も0点に抑えた。

阪神は、7回糸井、8回坂本の犠牲フライで2点、これで阪神は12点。


結局12対3で阪神大勝利。
お立ち台は青柳、陽川、俊介でした。


思えば2016年のウル虎の夏に行った時も青柳で勝ち、去年は2勝、
これで青柳先発4戦無敗と成りました。

この日は六甲おろしを何回も歌えて大満足。

せやけど、勝利後の六甲おろしは、絶対 立川澄人やろう!
一歩譲ったとしても 唐渡吉則やろう。

これで、今季甲子園観戦2勝2敗となりました。


コメント
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