1月18日、第1回原口文仁チャリティーランフェスティバルinすさみ
に行って来ました。
10日位前、エントリーしていなくても、観覧出来る事を知り、
天気が良ければ行こうと思いました。
特急くろしおで、10時30分過ぎに周参見駅に着くと、
チャリティーランに行くと思われる人が約50人位いて、
白いジャンパーを着たスタッフの方が「もうすぐバスが来ます」と
案内してくれました。
駅舎をバックに夫婦で写真を撮っていると、
「撮りましょか?」と親切な兄ちゃん。
聞けば、エントリーしたが体調崩した為、
参加賞だけ貰いに行くと残念がっていました。
1代目のマイクロバスには乗れなかったが、
次のバスには乗れ、会場に向かいました。
会場のすさみ町総合運動公園は高台にあり、
眼下に太平洋を望む、景色の素晴らしい所でした。
着いてすぐ向かったのは、チャリティ募金のブースで、
少しでも役立てばと思い、募金して抽選券を貰いました。
スタートする前、壇上にいる濱ちゃんに握手して、
「初ホームランの時、僕 レフトスタンドに居ったんですよ」と言うと、
「アア~あの逆転サヨナラの」と笑顔で答えてくれました。
12時ジャスト、原口選手の号砲で, リレーでつなぐ
チャリティーランがスタートしました。
しばらくして、グルメコーナーに行くと、原口選手がイノブタ汁を
配っていたので、食べると大変美味 しかったです。
スタートから40分位経って、狩野さんから、濱ちゃんへと
つないだタスキを受けた原口選手が走り出 し、
沿道の観衆とタッチしながら外周コースへと出て行きました。
1周約1キロのコースを約12分位で, 往きと同じ様に、
皆とタッチしながら帰ってきました。
走り終えると、今度は3人で少年野球教室。
15時でチャリティーランが終了 し、そして成績上位チームの
表彰式が行われ、ローカット玄米、金芽米、
原口選手のサインボール、サイン色紙等が贈られました。
最後に原口選手、狩野さん、そしてMCの女性3人で
トークショーが行われました。
原口選手は、病気の早期発見、早期治療の大切さ、
その為の健康診断や人間ドックの重要性を呼びかけました。
天気にも恵まれ、今回のフェスティバルは大成功でした。
自分もゆっくりでええから走ったら、
もっと楽 しかったやろうなと思いました。