やっとプロ野球開幕

６月19日、セ・パ　同時に２０２０年のシーズンが開幕しました。

 

今季は試合数が120試合と減り、交流戦、オールスター戦が

無くなり、セリーグはＣ.Ｓ戦も無くなりました。

これは、セリーグのええ判断だと思います。

 

当初は無観客で行い、7月10日からは１試合最大５０００人の

観客で行われる。

 

今季の阪神は東京ドームで巨人と開幕を迎え、ヤクルト、ＤｅＮＡと

関東に滞在し、中日、広島とビジターで一回り対戦し、

７月７日やっと甲子園に帰って来て、

本拠地で又巨人から一回り対戦する。

 

開幕の巨人戦を最悪の３連敗でスタートし、ヤクルト、ＤｅＮＡと

負け越し、中日に又も３連敗の２勝１０敗。

こりゃ仲間うちで１００敗ペースやんかと言うていると、

広島に雨で流れた後、２連勝。

 

対戦カードが一巡した今、阪神は４勝１０敗の最下位。

試合数少なかったがオープン戦は３位、セリーグでは１位だったのに。

ちなみに１２球団最下位は現在セリーグ首位の巨人。                                                                     

今季は開幕が遅れ、セリーグはドーム球場が少ない為、

雨天中止になると、後々過密日程に成る可能性が大である。

その為各球団は選手管理が重要である。

 

多分その事をふまえ、阪神は開幕３連戦、３人の捕手を

投手との実績、相性で日替わり先発させたと思われる。

 

巨人、ヤクルト、ＤｅＮＡとの９試合２勝７敗に終わると、

阪神ＯＢの解説者、マスコミはこぞって日替わり捕手を非難。

とにかく「今すぐ捕手を固定せよ」と。

 

首脳陣はそれに負けたのか捕手を固定したが、又しても４連敗。

広島に２連勝したが、６日現在セリーグ最下位。

 

考えれば捕手を固定している広島、阪神が５位６位、

首位の巨人をはじめＤｅＮＡ、ヤクルト、中日は皆併用制。

巨人なんて小林が３戦目に骨折しなければ、３人で回していたかも。

首位を走っているからか誰も非難しない。

 

ほんま阪神に、アホな解説者、球団に忖度するマスコミ、

ついでに害になるタニマチもいらんわ。

 

外野から、チョット批判されただけで、

方針を変える根性無しの首脳陣もいらんけど。

 

これから先、１１月まで続くリーグ戦、

今年の阪神、どうなんねんやろう。