１９日、阪神鳴尾浜球場に行ってきました。
阪神甲子園駅からバスに揺られて１５分ちょっと。
バスの運転手が親切で、降りるのは県立総合体育館前で、
帰りは球場前から乗ると便利やと教えてくれました。
今日は、掛布監督と２軍本体は名古屋遠征中で
鳴尾浜にはリハビリ組しかいないのはわかっていました。
それでひょっとしたら原口が見られるかも。
１１時過ぎに球場に着くと、それでも観客が３０人位来ていて、
チャリンコで来ている人が多いのにはビックリ。
１塁側スタンドに行くと目の前で濱ちゃんがトスを上げ
糸原がライトポールめがけて打っていました。
一方、レフトの方では投手陣がキャッチボールや遠投をやっていて、
その中に藤波、岩田に混じって先日引退を発表した安ちゃんもいました。
糸原が練習終えると、福原がノッカーとなり、投手陣の
フィールディング練習、そしてバント練習が始まりました。
その練習を見ていて、阪神の投手陣がバント下手なのが解りました。
コーチがちんたら投げるんじゃなく、現役の投手が投げる
実践練習せな、本番では絶対出来っこ無いと思いました。
その頃、レフトの方で黒の服を着た二人がキャッチボールを始め、
その内の一人が５４番のナンバーTシャツを着ているメッセでした。
練習が終わりがけの頃、隣の人に聞いてみると、今日の練習始めには
原口と糸原がキャッチボールをしていたとの事。
ああ残念、もっと早く来たら良かった。
でも、大変楽しかったです。
又鳴尾浜に来ようと。その時は開門時に。
