で、その後ちょっとバタバタしていたのでブログを更新できなかったわけです。申し訳ない。
そんでもって水曜に更新しようとしたら、なんとブログがメンテ中。それが終わって今度こそ更新しようと思ったら、今度はブログの調子がヘン！ なぜか分かりませんが、最後に書いた記事（飛行機の写真が載ってるヤツ）しか表示されてません。これって僕のパソコンだけ？
でもまあ、更新はできるみたいなので、博多で撮った画像を載せておきます。
●博多には美味しいものだらけ！
↓おきゅうと！
↓ふぐ！
↓いか！ まだ生きてました。
他に、水炊きと鉄なべぎょうざも食べました。どれもひたすら美味。こんなにご馳走になっちゃっていいんでしょうか。ありがたいことです。
●ホテルの真正面がキャナルシティ
↓ホテルからの眺め。真正面がキャナルシティでした。
ちなみにホテルの周囲にはラブホがズラリと並んでおりましたが、僕らが泊まったのはビジネスホテルです。
夜は中洲界隈を散策しました。いやはや、すごい熱気。それに客引きが多いのなんの。しかも、そのほとんどが「王様ゲーム、どう？」「王様ゲームやれますよ」って言ってくるのよ。どうやら博多の歓楽街では王様ゲームが大ブームみたいです。
●博多へ行ったのに散髪＆映画鑑賞
結局、土曜日は朝から夕方まで自由行動でした。僕以外のメンバーはほとんどが太宰府など観光地を巡ったようですが、僕は朝から某理髪店に直行し、散髪してもらいました。某ベテラン有名ロックシンガーの実家でもある理髪店です。ずーっと前から一度は行ってみたかったので、感無量。
で、昼からは映画。だって、この日は12月1日。そう、映画1000円デーなんだもん。
それにさ、めったに来られない街に来たんだから、そこで映画を観たいじゃん。それもシネコンではなく、昔ながらの映画館、っていう感じのところで。
そう思って「KBCシネマ」を第一候補にしていたのですが、観たい作品の上映時間が都合に合わなかったので、第二候補の「大洋映画劇場」にしました。
↓大洋映画劇場の外観。文字の使い方がカッコいいです。
↓劇場内。古めかしい雰囲気に見えますが、なかなか清潔感ありました。
↓ロビー。なんと、ヘップバーンとジェームス・ディーンの膝の上に座れる！
最近のシネコンはどこも座席指定制なんですが、ここは全席自由。やっぱり、その方が断然いいよね。まあ、よっぽど混む場合は別ですが。
観た作品はイーストウッド主演の『人生の特等席』。粗野な頑固親父とバリバリのキャリアウーマンである娘が主人公の物語です。「不器用でも真っ当に生きている者が報われ、分不相応な振る舞いをして調子こいてるヤツはしっぺ返しを食らう」というベタな展開なんですが、役者がいいのですごく説得力がありました。
そのあと、キャナルシティの中にあるシネコン「ユナイテッドシネマ・キャナルシティ13」もチラッと覗いてきました。あ、そうだ。大洋映画劇場に来る前に、福岡市文学館（赤煉瓦文化館）ってところにも寄りました。
最終日の午前中には福岡在住の誰かさんともお会いできたし、ホントに楽しい博多での3日間、いや、41時間でした。名残惜しか～（←一応、博多弁）。
↓これが帰りの飛行機。往路は緑色でしたが、今度は紫に近い青でした。
↓最後に、理髪店で頂戴したカレンダーを。
