
おはようございます。トピアリー宮崎です
見事な雪吊り、ここはどこでしょう?
江戸時代初期1629年に水戸徳川家の祖である頼房が造り、二代藩主の光圀の代に完成した庭園「小石川後楽園」です。
国の特別史跡と特別名勝の二重指定を受ける庭園は全国でもごく限られている名園だということを、あなたはご存じでしたか?
記録的な大雪が収まったこの日、明るい日差しに雪がきらきらと光っていました。
植物造形にぞっこんの宮崎、冬は雪吊りに興味津々。
都会の真ん中で見事な雪吊りと梅の香を楽しんでみませんか?

▲松を保護するための雪吊り

▲雪と光と唐梅

▲鹿児島梅の赤い花びら

▲スケートリンクのような菖蒲田
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