後半の久我山の2トライは終了間近の猛攻によるものでしたから。試合全般は桐蔭のものでした。(写真:090222 関東新人 vs 桐蔭)
久我山は試合の入りがまずかった。相手のリズムを断ち切るようなタックルも出来ず。接点を制することから活路を見出してきたこれまでの戦いとは打って変わってちぐはぐなものとなってしまいました。新人大会だろうがなんだろうが、チャンピオンを決める試合は一戦一戦すべてが真剣勝負だということを、再度徹底しなければ。
気の持ちようって大事ですよね。常に高いモチベーションで戦えるよう、精進してもらいたいと思いました。
上手くいかないときに仲間を励まして、ミスをカバーして、勝ってほしいです。
選抜大会では、より厳しいポジションに位置づけられるのでしょう。強い相手とたくさん試合して、悩んで、走って、強くなってもらいたいと思います。