2番目の楽しみ

ラン歴20年目を迎えた古希男子。楽しいと感じるうちは思い切り!

年末ベイビー

2018-12-25 10:21:53 | その他

しばらく遠ざかっていた。自分でも忘れかけていた?

まだぼけていないけど,あまり書くことがないようだ。

 レースも全部終わり,自然沈黙がちとなる。

それでも毎月200㎞の目標は何とかぎりぎり達成して

緩み切らないように日々のトレーニングは継続している。

内容はいつも6分ペースなので目標ありきのノルマ走りだけど。

 

 

昨日は最近の仕事の疲れなどを忘れて久しぶりにつどーむを走った。

昼頃だったが意外にも空いていて走り易かった。

目標は20㎞,50周。アップを5周してそのままペースアップ。

ちょうど集団走が良いペースで前にいたので図々しく着かせてもらった。

一人は知り合いの女子ランナーで,フルではいつも後半に抜かれる人,

安定した走りをしていた。着いてみると思ったよりも速く

4:40を切るくらいだった。最後まで持つか不安だったけど

何とかトータル20kmをこなせた。最後はもう限界が近かった。

ダウンジョグ後に1階でストレッチをして病院へ。

 

 

娘(次女で第4子)が3日前に無事女の子のお産を終えた。初産。

長男第1子の二人に続く3人目の孫が誕生した。10年ぶり?

今どきの人気マタニティー病院だった。なるほど,そういう感じがありあり。

看護婦助産婦さんたちもおきれいな方が多い。

 

親とほぼ同じ難産?なかなか出てこず,吸引だとか6人がかりだとか

30数時間の格闘で疲れた様子だった。似なくても良いところは実によく引き継がれる。

既に命名案は決まっていて名前で呼んでいる。

余りにも久しぶりの赤ちゃんで何か対応がよく分らない。

かわいいと言えば可愛いし,何とも見たことのない表情が懐かしい。

 

退院後はしばらく我が家で養生なので愛犬とともに賑やかになる。

まあもっぱら散歩係だけど。

 

長男は他県住まいなので,「じいちゃん」と呼ばれることはほぼ経験がない。

今度は同じ街なので自然そうなるかも。

呼ばれたいとは思わないが,ほかに呼びようがなければ仕方ないか。

みんなどうしてるのだろう。

 

今年も暮れていくが,相変わらず走り,フルタイムで仕事を続け

健康状態がほぼほぼ良いので,還暦前の現役時代とさしたる違いを感じない。

物忘れや名前忘れは山のようにあり,指関節が渋くなったり,疲れが抜けないのは

仕方がないこと。3人目の孫はどんな人生を歩むのか,何年の付き合いになることか?

 

年末なので例年のごとく「百人一首」をどのくらいそらで言えるか試す。半分ちょっとだ。

 

 


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