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[情報] いろいろなパターンでのWindows仮想デスクトップのライセンス
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このブログでWindows仮想デスクトップに関わる記事を何回か書いたことがあるのですが、このテーマは割と多くの人が見ているような気がします。 それだけ、仮想デスクトップは悩ましいということだろうと思います。
仮想デスクトップの利点は言うまでもなく、「どこからでも使える」ことです。
欠点はハード、ソフト(ライセンス)両面の高さ、特殊技術を使うこともあるのでその場合の運用人件費の高さ。要するに、色々高い。 ということでしょう。
仮想デスクトップの高さのひとつの要素としてマイクロソフト社のWindowsライセンスの費用の問題があると思います。 この問題は厳密にはマ社に確認してケースバイケースに何が必要なのか聞くべきです。 販社に聞いてもわかります。 ということで、いままでこの問題は触れなかったのですが、以下に、過去の経験論的に必要となるであろう Windows OS のライセンスと仮想デスクトップのパターンを簡単な絵にしたものを乗せてみます。
この内容を保証するものではないです。 ここに書いてあるからというのは正当性の根拠にはなりません。繰り返しますが、マ社に聞いて確認するべき問題です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/df/3709be6f0f3fbeb3381d704ce90d8433.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/0c/8f5d0de7737fd817ce00d56fc5db7106.jpg)
過去の関連記事
どうして仮想デスクトップにそんなにお金をかけて仮想PCやRDSでやろうとする?
http://blog.goo.ne.jp/tonton_ponpon/e/e4ec9d25637b343a67ea171299a5ea86
リモートデスクトップを安上がりに実現できないか
http://blog.goo.ne.jp/tonton_ponpon/e/4ddc185d7100134c40cbe5dc3b65dfe6
仮想デスクトップなんてこれで十分じゃあないか?
http://blog.goo.ne.jp/tonton_ponpon/e/cc78d301dc89fef93f55c847bd51f13f
SBCとVDIのサイジングに関する情報
http://blog.goo.ne.jp/tonton_ponpon/e/80b70d021b87ac54b50d229a16c3da34
VDI/RDS/HDIよりもモバイルPC+セキュリティの方が良い解かもね
http://blog.goo.ne.jp/tonton_ponpon/e/d7c73fd91f89397b64573405df55e53b
HPE Moonshot とHDI
http://blog.goo.ne.jp/tonton_ponpon/e/1dfe6c0b09da33801ddf12d9f7def0b3
有望そうなHDI製品 アセンテック社 リモートPCアレイ(RPA)
http://blog.goo.ne.jp/tonton_ponpon/e/4f6045f55144df09ef2e714ba7b66098
仮想デスクトップする権利、される権利は共に Windows の Pro版以上であれば標準のOSライセンスでも認められています。 しかし、使い方によっては、標準OSのリモートデスクトップ権ではカバーできない為、別途別のライセンスが必要になってくるようです。 SA権についてくるリモートデスクトップ権は手元デバイスが Windows OS でなければいけないという制限以外にエディションもリモートデスクトップ先と同一でないといけないとかいう付帯条件もあったはずです。 いろいろ面倒です。
だから、本家に聞いた方が良いよ。というわけです。
Windowsの仮想デスクトップライセンスの値付けを見ていると、マイクロソフト社の思いをなんとなく感じる気がします。 それは、「仮想デスクトップが流行しすぎるのは困る」というものです。 流行しすぎて、パソコンが売れなくなるのがいちばん彼らにとっても困ることでしょう。 便利だから廃止はできないが、流行り過ぎも困る。というところでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/7e/8d32033dff6828a8bb9528d721ea9c0b.jpg)
[情報] いろいろなパターンでのWindows仮想デスクトップのライセンス
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このブログでWindows仮想デスクトップに関わる記事を何回か書いたことがあるのですが、このテーマは割と多くの人が見ているような気がします。 それだけ、仮想デスクトップは悩ましいということだろうと思います。
仮想デスクトップの利点は言うまでもなく、「どこからでも使える」ことです。
欠点はハード、ソフト(ライセンス)両面の高さ、特殊技術を使うこともあるのでその場合の運用人件費の高さ。要するに、色々高い。 ということでしょう。
仮想デスクトップの高さのひとつの要素としてマイクロソフト社のWindowsライセンスの費用の問題があると思います。 この問題は厳密にはマ社に確認してケースバイケースに何が必要なのか聞くべきです。 販社に聞いてもわかります。 ということで、いままでこの問題は触れなかったのですが、以下に、過去の経験論的に必要となるであろう Windows OS のライセンスと仮想デスクトップのパターンを簡単な絵にしたものを乗せてみます。
この内容を保証するものではないです。 ここに書いてあるからというのは正当性の根拠にはなりません。繰り返しますが、マ社に聞いて確認するべき問題です。
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どうして仮想デスクトップにそんなにお金をかけて仮想PCやRDSでやろうとする?
http://blog.goo.ne.jp/tonton_ponpon/e/e4ec9d25637b343a67ea171299a5ea86
リモートデスクトップを安上がりに実現できないか
http://blog.goo.ne.jp/tonton_ponpon/e/4ddc185d7100134c40cbe5dc3b65dfe6
仮想デスクトップなんてこれで十分じゃあないか?
http://blog.goo.ne.jp/tonton_ponpon/e/cc78d301dc89fef93f55c847bd51f13f
SBCとVDIのサイジングに関する情報
http://blog.goo.ne.jp/tonton_ponpon/e/80b70d021b87ac54b50d229a16c3da34
VDI/RDS/HDIよりもモバイルPC+セキュリティの方が良い解かもね
http://blog.goo.ne.jp/tonton_ponpon/e/d7c73fd91f89397b64573405df55e53b
HPE Moonshot とHDI
http://blog.goo.ne.jp/tonton_ponpon/e/1dfe6c0b09da33801ddf12d9f7def0b3
有望そうなHDI製品 アセンテック社 リモートPCアレイ(RPA)
http://blog.goo.ne.jp/tonton_ponpon/e/4f6045f55144df09ef2e714ba7b66098
仮想デスクトップする権利、される権利は共に Windows の Pro版以上であれば標準のOSライセンスでも認められています。 しかし、使い方によっては、標準OSのリモートデスクトップ権ではカバーできない為、別途別のライセンスが必要になってくるようです。 SA権についてくるリモートデスクトップ権は手元デバイスが Windows OS でなければいけないという制限以外にエディションもリモートデスクトップ先と同一でないといけないとかいう付帯条件もあったはずです。 いろいろ面倒です。
だから、本家に聞いた方が良いよ。というわけです。
Windowsの仮想デスクトップライセンスの値付けを見ていると、マイクロソフト社の思いをなんとなく感じる気がします。 それは、「仮想デスクトップが流行しすぎるのは困る」というものです。 流行しすぎて、パソコンが売れなくなるのがいちばん彼らにとっても困ることでしょう。 便利だから廃止はできないが、流行り過ぎも困る。というところでしょう。
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