スパリゾートハワイアンズに宿泊した翌日、車で30分ほどの所にある「環境水族館 アクアマリンふくしま」に行ってきました。
小名浜港の傍らに立つここアクアマリンふくしま。
たまたま行った日はとても天気が良かったのですが、風も強くて~(笑)
とりあえず入り口で記念撮影を・・・って思ったのですが、ご覧の通り髪が大変なことになってしまいました(笑)
入館料は大人1600円、小学生~高校生までが800円と比較的リーズナブル。
手帳割引もあるようですが、入館料が小学生からとのことだったので今回ぶーちゃんはただで入館できました♪
この辺も凄く親切ですよね。余所の水族館では幼稚園ぐらいからは入館料取るところがほとんどですもの
ちなみに私達もあらかじめホテルで前売り券を購入したので、ちょびっと安く入ることが出来ましたよん。
1階の展示を見た後、一気にエスカレーターで4階へ。
そこからぐるぐる見学しつつ下に降りる・・・という見学コースは、ほどよい大きさって感じ。
まずぶーちゃんがひっかかったのは・・・
群れをなして泳ぐ鰯の姿(笑)
このぴかぴか光るのが面白いらしく身じろぎもせずに見ていました。
つづいてはこれ!
あざらしがビュン!っと近づいてくるのに興奮中。
再び動かず(笑)
ようやく引きはがして丁度タイミング良くトドの餌付けのシーンを見ることに成功したのですが、当人はゆっくり動く物にはイマイチ興味を示さないらしくゆっくり見たい親を余所にすたこら次の所へ向ってしまいました。
まぁ、ぶーちゃんの水族館での楽しみは「動く魚」を見ることなのでね。
こんな物なのかもしれません。
その他にはこんな物も・・・
ドーム型の水中トンネルは結構お見かけしますが、三角形のトンネルは世界初だそうです。
頭の上を魚が横切るのは不思議みたいですね~。
大人向け(?)の展示物が終わった後は、子供向けの展示がたくさんありました。
「タッチプール」という実際に海の生き物を手で触る展示や、貝殻などを使った工作教室、そしてちょっと外に出て「蛇の目ビーチ」という海岸を再現した入り江に出て遊ぶことも出来るんです。
まぁ今回は真冬でとても外遊びしたい気分ではなかったのでスルーしましたけれど、夏とか陽気が良い季節だったら外遊びも楽しそうですよね♪
なので、ぶーちゃんは「いろいろ水族館」というちょっとしたスペースで一息ついていました。
ここも単なるスペースではなくて、ぶーちゃんが座っているこのキューブが水槽になっている部分があって(ぶーちゃんの座っているところの左上もそう)そこにはお魚がスイスイ泳いでいるのです。
結構可愛いんです・・・(←何が言いたい自分・・・)
その他にもマリンホールという室内のプレイスペースもあったのですが、そこは時間が足りなくてちょっと覗いただけでした。
靴を脱いで遊べるスペースだったこともあり、小さい子がそこそこいて楽しそうでした。
が、私の気のせいかもしれないのですが、不思議な匂いが立ちこめていて長くいられなかったんですよ・・・なんだったんだろう?
そうそう、この水族館にも展望台なるものがありました。
ここもまたただ(笑)
エレベーターで一気に上ると小名浜湾が一望できますよ♪
なかなか爽快な気分ですが・・・ぶーちゃんは何故かよじ登ろうと頑張っております。
何故・・・?
さて、ここから先は私の感想♪
水族館の規模はそんなに大きくないんだけれど、一つ一つの展示物があまり余所では見られない物ばかりで結構面白かったんですよね。
例えば、植物展示や熱帯アジアの水辺の様子などを疑似体験できる温室部分があったり、昔の漁業の仕方を紹介した展示物があったりして、実際昔の船を漕ぐ疑似体験ができたりもするんです。
そして一番私の目を引いたのは、ここアクアマリンふくしまが中心となって行われているシーラカンスの探索調査などの展示物でした。
シーラカンスの標本もでーんと展示されていまして、私としては生まれて初めてシーラカンスとご対面!みたいな体験もできたし、動くシーラカンスを撮影するのに成功した時のドキュメンタリービデオなども上映されていて、非常に面白かったです。
(シーラカンスの写真も撮影したのだが、結構インパクトがあるので今回は却下・・・)
あと違うと言えばここの水族館にはいるかやアシカのショーなどが無いんですよ(笑)
わりとどの水族館にもあるのに、そういうのがないのにはちょっとビックリしたかな。
でも、無くても全然問題ないほどの充実ぶりでした。
ボランティアスタッフの方が大勢いて、気さくに色々教えてくれたりもしたのも印象的でしたね。
展示物もスタッフもみんな地元に根付いた所なんだなぁ~って感心しました。
ちょっと立ち寄るだけのつもりで寄ったわりにはたっぷり楽しめた水族館でした!
小名浜港の傍らに立つここアクアマリンふくしま。
たまたま行った日はとても天気が良かったのですが、風も強くて~(笑)
とりあえず入り口で記念撮影を・・・って思ったのですが、ご覧の通り髪が大変なことになってしまいました(笑)
入館料は大人1600円、小学生~高校生までが800円と比較的リーズナブル。
手帳割引もあるようですが、入館料が小学生からとのことだったので今回ぶーちゃんはただで入館できました♪
この辺も凄く親切ですよね。余所の水族館では幼稚園ぐらいからは入館料取るところがほとんどですもの
ちなみに私達もあらかじめホテルで前売り券を購入したので、ちょびっと安く入ることが出来ましたよん。
1階の展示を見た後、一気にエスカレーターで4階へ。
そこからぐるぐる見学しつつ下に降りる・・・という見学コースは、ほどよい大きさって感じ。
まずぶーちゃんがひっかかったのは・・・
群れをなして泳ぐ鰯の姿(笑)
このぴかぴか光るのが面白いらしく身じろぎもせずに見ていました。
つづいてはこれ!
あざらしがビュン!っと近づいてくるのに興奮中。
再び動かず(笑)
ようやく引きはがして丁度タイミング良くトドの餌付けのシーンを見ることに成功したのですが、当人はゆっくり動く物にはイマイチ興味を示さないらしくゆっくり見たい親を余所にすたこら次の所へ向ってしまいました。
まぁ、ぶーちゃんの水族館での楽しみは「動く魚」を見ることなのでね。
こんな物なのかもしれません。
その他にはこんな物も・・・
ドーム型の水中トンネルは結構お見かけしますが、三角形のトンネルは世界初だそうです。
頭の上を魚が横切るのは不思議みたいですね~。
大人向け(?)の展示物が終わった後は、子供向けの展示がたくさんありました。
「タッチプール」という実際に海の生き物を手で触る展示や、貝殻などを使った工作教室、そしてちょっと外に出て「蛇の目ビーチ」という海岸を再現した入り江に出て遊ぶことも出来るんです。
まぁ今回は真冬でとても外遊びしたい気分ではなかったのでスルーしましたけれど、夏とか陽気が良い季節だったら外遊びも楽しそうですよね♪
なので、ぶーちゃんは「いろいろ水族館」というちょっとしたスペースで一息ついていました。
ここも単なるスペースではなくて、ぶーちゃんが座っているこのキューブが水槽になっている部分があって(ぶーちゃんの座っているところの左上もそう)そこにはお魚がスイスイ泳いでいるのです。
結構可愛いんです・・・(←何が言いたい自分・・・)
その他にもマリンホールという室内のプレイスペースもあったのですが、そこは時間が足りなくてちょっと覗いただけでした。
靴を脱いで遊べるスペースだったこともあり、小さい子がそこそこいて楽しそうでした。
が、私の気のせいかもしれないのですが、不思議な匂いが立ちこめていて長くいられなかったんですよ・・・なんだったんだろう?
そうそう、この水族館にも展望台なるものがありました。
ここもまたただ(笑)
エレベーターで一気に上ると小名浜湾が一望できますよ♪
なかなか爽快な気分ですが・・・ぶーちゃんは何故かよじ登ろうと頑張っております。
何故・・・?
さて、ここから先は私の感想♪
水族館の規模はそんなに大きくないんだけれど、一つ一つの展示物があまり余所では見られない物ばかりで結構面白かったんですよね。
例えば、植物展示や熱帯アジアの水辺の様子などを疑似体験できる温室部分があったり、昔の漁業の仕方を紹介した展示物があったりして、実際昔の船を漕ぐ疑似体験ができたりもするんです。
そして一番私の目を引いたのは、ここアクアマリンふくしまが中心となって行われているシーラカンスの探索調査などの展示物でした。
シーラカンスの標本もでーんと展示されていまして、私としては生まれて初めてシーラカンスとご対面!みたいな体験もできたし、動くシーラカンスを撮影するのに成功した時のドキュメンタリービデオなども上映されていて、非常に面白かったです。
(シーラカンスの写真も撮影したのだが、結構インパクトがあるので今回は却下・・・)
あと違うと言えばここの水族館にはいるかやアシカのショーなどが無いんですよ(笑)
わりとどの水族館にもあるのに、そういうのがないのにはちょっとビックリしたかな。
でも、無くても全然問題ないほどの充実ぶりでした。
ボランティアスタッフの方が大勢いて、気さくに色々教えてくれたりもしたのも印象的でしたね。
展示物もスタッフもみんな地元に根付いた所なんだなぁ~って感心しました。
ちょっと立ち寄るだけのつもりで寄ったわりにはたっぷり楽しめた水族館でした!