デンパチのくるま日記 (Rd.2)

<"くるま日記"へようこそ> 趣味である車と遊びについての日記です。

練習、キャンセル

2008-03-29 10:20:46 | Weblog
今日は筑波サーキットの練習走行を予約してあったのですが、やめました。
なんとなく「走りたい」という気になれず、このまま行ってダラダラと走っても練習にならないと思ったためです。
キャンセル料はもったいないけど、仕方が無い。もっと早く決めてキャンセルしておけばよかった。失敗。

車載映像

2008-03-18 23:19:34 | Weblog
エイトリアン・カップの車載映像を「My Photo World」に載せました。
左下の「Book Mark」から私の写真館へお越しください。

尚、ファイルサイズが大きいので、一旦、ダウンロードしてください。
また、再生には、WindowsMediaPlayer が必要です。

エイトリアン・カップ参戦

2008-03-16 21:27:18 | Weblog
3/9 エイトリアン・カップのレースクラスに参戦してきました。

<事前の準備>
2/17の練習走行の後、タイヤの減り方が良くないことがわかりました。
一旦、ローテーションをして3/1に練習&タイヤの当たり出しを行う予定でしたが、都合によりキャンセル。
ローテーションをしないまま参戦するか、行った状態のまま(当たりの出ていないまま)参戦するか考えましたが、タイヤのライフを考慮してローテーションをして参戦することにしました。
予定していた練習を取りやめた上、当たりの出ていないタイヤで出場することになります。

<ドラミにて>
ここで、気になる話しが2つありました。
1つは、健康に注意。予想以上に疲労するので、休憩等、十分注意してくださいとのこと。
自分は、先日から体調不良を引きずってしまっています。
でも、ドラミのころは意外と好調。 気分のせいかな?
2つ目は、クラス混走でのマナーについて。
クラスが違うもの同士のバトルを自重してほしいとのこと。
クラスが違ってもタイムが拮抗していれば直接のバトルになってしまいますが、クラスごとの順位&ポイント制なので成績に影響がないから、というものです。
バトルが多いと、接触やミスなどの危険なシーンが増えるからだと思います。
しかし、自分としては「これはレース」ということを考えると「?」という感じもしました。
まぁ、これについては自分なりの解釈をして理解することにしました。

<予選>
ペースカー先導のもと、コースイン。 バックストレートでペースカーがピット
ロードへ向かい、全車アタック開始!
この週はタイヤ暖めに使い、次の周からアタックしました。目標は、8秒中盤です。
事前に机上で勉強してきたことをイメージしながら、ひたすら全周アタックです。
なぜかP-LAPが正常に動作しないので、タイムがわからず。
結果は、9秒439 クラス6位/6、全14位/15 です。

<あいだ>
決勝まで時間があります。いつもなら、決勝の準備のほか、他の方々と話しをしたりするのですが、このころから体調不良に・・・
なるべく椅子で休むことにしました。 しかし、デモカーが走り始めると、ついつい見てしましました。

<決勝>
スタート位置は14位/15台と、いつもの定番位置です。
周囲の方々は、普段は一緒に走ったことの無い方ばかり。タイム以外、どのような走り方、競い方をするのかがわかりません。
他の方のロケットスタートに気をつけないと、接触の危険があります。
スタートはまぁまぁうまくいきましたが、後方の赤の方が見事なスタートで前に出られてしまいました。
自分も1つ前のポジションの方をかわして、結果としては14位で1コーナーを抜けます。
その後の1ヘヤで前車を抜きにかかりましたが安全をとって引いて抜けずじまい。
しばらくそのままの順位で周回を重ねますが、後ろの黄色の方のプッシュが結構キツイ。
抜かれないようなラインを取っていると、前車との間隔が開いてきてしまいました。
途中、2度ほどコースアウトの方があったようで、前方でも熱い戦いがあるようです。
終盤、コースアウトした2台が追い上げてきました。
後ろにいた黄色は、それの影響なのか少々離れて行きます。
ここまま離すチャンスと思い、プッシュしますが大してタイムがあがらず、次第に後ろの3台に追いつかれてしまいます。
その後、自分を先頭に4台が詰まった状態になったのですが、自分の直後は別クラスの方です。
あと2周ほどでチェッカーのはずなので、このまま抑えていってしまおうと思ったのですが、冒頭のドラミでの話を思い出し、迷ったあげくに、直後の別クラスの方だけをパスさせるつもりで最終コーナーでインをあけて入りました。
そうしたら、その後ろの2台(同クラス)にも一気にパスされてしまい、めでたく最下位に。
クラスが違うといってもGT500/300のような大幅な車輌差があるわけではないので、例えアクシデントでのリカバリーで上がってきたとしても、すんなり譲る必要は無いと思っています。
パスに乗じて飛び込んできた後方の2台も、「レース」としてはごく当たり前の行為です。別のレースなら自分だってそうします。
しかし、ドラミでの解釈が違うのか自分が単なるお人よしなのか。この結果には釈然としない思いがありました。
まぁ、自分に絶対的なスピードがあれば、こんなことに気を使う必要もないわけなので、技量不足を棚にあげた、ただの愚痴にしかなりませんね。

<その後>
決勝後に車両の片付けをしていると、かなり具合が悪いのに気づきました。
さっさと片付けて表彰式を見たあと、ジャンケン大会はパスして帰ってきてしまいました。他の方々にも何の挨拶もせずに・・・スミマセン。

<後記(言い訳)>
実は、金曜の夜から体調を崩していました。
仕事のお付き合いがあったのですが、会場からの帰途、タクシー代がもったいないので徒歩で帰宅。
寒い中、ほろ酔い気分で40~50分ほど歩いたのがいけなかったようです。
翌日、ゆっくり休養すればよかったのですが、午前は家族と買い物。午後はタイヤのローテーション。その後、会社で仕事。
具合が良くならないまま、競技の当日を迎えることになってしまいました。
競技の事も真剣に考えているなら、ケチらないでタクシーで帰るべきでしたね。