やってみます。書くだけダイエット

こんなタイトルですが、あくまで生活空間ブログです

10月20日 「サンマを食しながら中日を祝う」

2007-10-21 | 食べ物の話
本日の食事

朝  渋いお茶、ガーナチョコレート1/3枚
昼  幕の内弁当
間食 いただきものの和菓子
夜  サンマのナメロウ、サンマの刺身、サンマの塩焼き(大根おろしたっぷり)、玄米(7ぶづき)

本日、体重を計測。前日の1個612キロカロリーのコッペパンの影響もなく、何とか体重をキープできました。増えてなくてよかったぁ

いつも仲良くしていただいている漁師のMさんから、水揚げされたばかりのサンマ30匹をいただきました。このあたりの漁港で取れるサンマは脂がのっているので塩焼きには最高なのだそうです。でも、新鮮なものだったら、やっぱりお刺身、でしょう
サンマは小さい骨なら大丈夫なので、自分でさばいて、にんにく、しょうが、と交互に食します。どちらも美味しいですが、どちらかといえば、にんにく派かな。
ナメロウはお刺身用に捌いた身をネギ、しょうが、味噌を、お好みの量入れて、大まかにタタキます。我が家では、しょうがは細かく刻まず、大きい塊のまま入れて、包丁で、たたくだけ。しょうがの味が最高に良い感じです。そういえば、「ナメロウ」の名前の由来は、食べ終わって皿をなめたくなるくらい美味しいから、って、さかなちゃんがジャンプしながら言ってましたっけ
残りのサンマは、いつものごとく干して食べます。明日干すための準備、頭を残した背開きで、内臓を綺麗に取っておきます。内臓の汚れが少しでも残っていると、出来上がり臭くなってしまい美味しくないので、そこは手抜きをせずに念入りに綺麗に綺麗に仕上げます。歯ブラシが一番やりやすいですね。もちろん新品をおススメします
美味しいサンマ料理に美味しい日本酒で強い強い中日を祝う。熱狂的な中日ファンである友人の携帯にお祝いコメントを入れてから、我が家の宴は1時間半続くのでした

10月19日 「1971年コッペパン事件」

2007-10-20 | 昔の話
本日の食事

朝  渋いお茶、いただきものの和菓子1個
昼  自家製チャーシュ3枚入りとんこつラーメン
間食 ピーナツクリーム入りコッペパン
夜  ニンジンたっぷりビーフシチュー、玄米(七ぶづき)ご飯1膳


フジパンの昔なつかしのコッペパンが大好きでして。特にピーナツバターたっぷりのピーナツコッペが。でも、カロリーを見て驚きです。なんと、パン1個のカロリーが612キロカロリーもあるんですねぇ。ピーナツバターが入っているせいもあるのでしょうが、パン1個でこのカロリーにはショック。でも、ムショウに懐かしくて思わず手がでてしまう。ただ、ダイエットの事を考えると今後あまり食べられないかも
コッペパンには思い出があります。小学校2年姓の時だから今から30年以上も前の事なのに今でも鮮明で。「1971年のコッペパン事件」です
小学校2年の時の担任は20代後半(推定ですが)の未婚の女先生で。当時流行していた?ザーマスメガネをかけた少々ヒステリックな人でした。当時まだ子供だった私は、月に1度来る女性特有のあの事を知らなかったので、定期的に来る先生のヒステリーの意味が全く分らず、この先生が大嫌い。あだ名は「オールドミス」私が勝手につけました
小さい時からマセガキで大人の世界に首を突っ込んでは親に怒られているような子供だった私は、学校の先生がトラブルを起こすと別の学校へ飛ばされることを知っていたので、このヒステリックな女先生が自分の前からいなくなるきっかけを待っていました
そんな時、たぶん男の子だと思うのだけど、先生の机の中に給食で残したコッペパンをいれた奴がいたようで、ヒステリックなその女先生は、机を"コの字型"に並べさせ延々説教を始めます。偶然、私の机は先生から一番近いところになってしまったのですが、その女先生は説教の後、そのコッペパンを私の机にぽ~んと投げて「自分達で協力して全部食べ終わるまで家に帰るな」と言ってさっさと教室をでていってしまうのです。もちろん、みんなが先生の言う事を聞く訳もなくさっさと帰宅を始めていた時、私はヒラメキマシタ。これで、あの先生とさよならできる、と
コッペパンを握りしめて帰宅した私は、父親の前で泣く、という小芝居を始めます。驚いた父親は私を連れて、彼女の居る職員室へ向かい話し合いを始めたのです。その間私はずっと泣く小芝居を続けなければならなくて、他の先生達から見られている恥ずかしさといったら。顔から火が出るほど恥ずかしい、とは、このことです
ところが、ここで、私は自分のした事の失敗に気づきます。なんと、彼女は父親に誤り父は彼女を許してしまったために、PTAまで展開すること無くこの話は終わってしまったのです。そのため彼女は飛ばされる事なく、そのまま担任を続ける事になってしまうありさま。このとき、私は悟りました。先生を飛ばすためには親を利用してはいけない、ということを
その2年後、4年生の時、エコヒイキの酷い男の先生を、PTAに直訴して飛ばす事に成功
そんなこんなで、私はコッペパンを見るたびに小学2年生のあの時の事を思い出すのです


10月18日

2007-10-19 | 食べ物の話
本日の食事

朝  ヨーグルト1個
昼  自家製チャーシュ3枚入り醤油ラーメン
間食 ポッキー
夜  水炊き(ポン酢、もみじおろし)、うどん1玉、アイスクリーム

この季節になると、毎年のように、実家の大分県からカボスが送られてきます。今年も大量に届きました。で、この大量カボスをどうするかというと、ポン酢を作りおきします
酒100ccに昆布を一切れ入れ、アルコール分を飛ばすため弱火で沸かし、覚めたらお酢50cc、醤油125ccをいれてポン酢は出来上がり。これに鍋に合う柑橘系をいれればOK
お酢は安い穀物酢でも大丈夫ですが、より美味しいポン酢を作るには、お酢にこだわる事をおススメします。お酢が違うだけで、かなり美味しさが変わります
我が家は、カボスだけだと少し"すっぱみ"が足りないので、ゆずを入れ、ゆず・かぼすポン酢にします。市販のものだと、かつおダシが入っている場合が多く、それが苦手なんです。それに、今年はどうゆうわだけか、ゆずがとても安いのでおススメ。熱消毒をした瓶に入れ冷蔵庫で保存しておけばしばらく大丈夫だと思います
それでもカボスが余ってしまったら、絞ったカボスを冷凍しておいて使う分だけ解凍すれば腐らせることなく使えます


10月17日

2007-10-18 | ワイドショーな話
本日の食事

朝  渋いお茶、「かもめの玉子」栗入り2個
昼  玉子かけご飯1膳、ちりめんジャコのふりかけ、
間食 チョコチップクッキー1枚、
夜  手作りピザ(中くらいのを1枚)、ワイン1/3


私が作るのは、パンピザ、生地が厚めのボリュームのあるタイプ。前は薄い生地で作っていたのですが、いまいちで。お店でたべるような「サクッ」と感が出せなくて
パンピザはオーブンで焼くのに適しているのか、素人の私でも無難に美味しく焼けます
5年ほど前に、福島の土湯温泉に行った時、ふと入ったお店で食べた石釜で焼いたクリスピーピザが忘れられなくって。ピザをオーブンで焼くたびに、庭に石釜を作りたい、と考えてしまいます。ホームセンターに石釜キットなるものを売ってはいるんですが、踏ん切りがつかないというか、でも、欲しいぃ


昨日の夕方以降のニュースは、亀田ネタばかりで、ヘキヘキしてしまいました。今までサンザン視聴率を上げるために利用した事は棚に上げ、今度は、これまでのことはなかったかの様に、違う意味で視聴率を上げようと考える。どのチャンネルも内藤選手を生中継でインタビューして同じ事を聞いている。マスコミって遅れてて頭が悪いです、ほんと。
最近のアスリート達を見てみると、「子離れできない親」がとても目立つ気がします。亀田親子は、子供が親から離れられないのではなく、おやじが子供を自分の手元から話す事が出来ないように私には見えて仕方がありません。
亀田選手の父親はわたしより3つ年下の42歳。ほぼ同年代。だから感じるのですがとても子供っぽい。きっと彼自身が人間としての大人としての「しつけ」を全く受けてきていないのでしょう。間違った自分に対してアドバイスをしてくれる大切な人が身近に居なかった、そのように映ります。そんな男が父親になった時、彼の人生にとって理解してくれる唯一の人間が、この子供達。そんな唯一の理解者である子供達を手元から放してしまうことは、彼にとっては人生を捨ててしまう事と同じなのかもしれません。だから、彼はどうしても子供達を手元から放すことができない。昨日の会見を見ても彼が子供に過保護なのが良くわかります。ボクシングでは厳しくても普段は何も言わない、というか言えない。それは、厳しくしつけてしまうと自分の元から離れていってしまうかもしれない、という恐怖からではないでしょうか。
私の友人にも、同じようなタイプ(あんなにガラは悪くありませんが)の男性の知り合いがいます。妻が自分と子供を捨てて男と駆け落ちしてしまった彼は、どうしても子供をしかる事が出来なくて悩んでいます。案の定、彼の子供は最悪に態度が酷い。お好み焼き屋でみんなで集まった時に彼は子供をつれてきたのですが、みんなの迷惑になるにもかかわらず横になって足を広げ大きな声で騒ぎ立てる。私が怒ったら、子供の父親である彼は子供をしかるのではなく私をにらみつけた。私は亀田ファミリーと知り合いの彼がダブって見えてしかたないのです。
横峯さくら、浜口京子、も、親が子離れできずに行き詰っているアスリートかもしれません。ただ彼女達が違うのは礼儀がしっかりしているところ。だからマスコミ受けはすこぶる良いわけですが、アスリートとしてはどうでしょう。浜口京子選手は、強いのに勝てない。運が悪い、これは父親であるアニマル浜口にも問題がありそうに私は感じますが。いくらオヤジが元レスラーだとしても他の選手のように、他人に預けて修行させるべき、とは考えられない。子離れできない親の典型です。噂によれば、最近は別の人にコーチをお願いしているらしいのだが、そうは見えないのはわたしだけでしょうか。横峯選手は、あのうざいオヤジが政治家になってくれたおかげでしぶしぶ子離れし、若いステキなキャディーの元でどんどん好成績をおさめていますし。みんな子供の時は、親から離れたいと思うのに、自分が親になると、そんなことは忘れて、出来なくなってしまうのですよね


10月16日

2007-10-17 | 食べ物の話
本日の食事

朝  渋いお茶、カリカリ梅3個
昼  白いご飯(軽く1膳)、玉子焼き、めかぶスープ、漬物
間食 一口ウイロー2個、せんべい2枚
夜  手作り餃子12個、白いご飯1膳、大根のぬか漬け


関西出身の主人と九州出身の私。好きなお笑い芸人がほぼ同じ、アンチ巨人、アンチ木○拓○、食べ物の好き嫌い、と、驚くほどに感性が近い夫婦なのですが、玉子焼きの味付けだけは全く逆。主人は醤油派、私は砂糖たっぷり派、甘くない玉子焼きは玉子焼きではない!!タイプ。面倒くさいんですが、こればっかりは・・

知り合いからニラをたくさんいただいたので餃子を作ることにしました。大分県生まれだからと言う訳でもないのですが、実家から送ってもらった乾燥椎茸を入れるのが我が家の餃子の特徴でしょうか。椎茸の戻し汁も少し入れると、肉汁が美味しいのでおススメです
以前テレビで、具材を入れる前に、肉をしっかりこねておくこと、混ぜる時にラードをすこしいれること、そうすると食べた時に肉汁が出て最高に美味しい、と言うので、それ以来実践してて。確かに肉汁がじわ~っ になります