やってみます。書くだけダイエット

こんなタイトルですが、あくまで生活空間ブログです

10月17日

2007-10-18 | ワイドショーな話
本日の食事

朝  渋いお茶、「かもめの玉子」栗入り2個
昼  玉子かけご飯1膳、ちりめんジャコのふりかけ、
間食 チョコチップクッキー1枚、
夜  手作りピザ(中くらいのを1枚)、ワイン1/3


私が作るのは、パンピザ、生地が厚めのボリュームのあるタイプ。前は薄い生地で作っていたのですが、いまいちで。お店でたべるような「サクッ」と感が出せなくて
パンピザはオーブンで焼くのに適しているのか、素人の私でも無難に美味しく焼けます
5年ほど前に、福島の土湯温泉に行った時、ふと入ったお店で食べた石釜で焼いたクリスピーピザが忘れられなくって。ピザをオーブンで焼くたびに、庭に石釜を作りたい、と考えてしまいます。ホームセンターに石釜キットなるものを売ってはいるんですが、踏ん切りがつかないというか、でも、欲しいぃ


昨日の夕方以降のニュースは、亀田ネタばかりで、ヘキヘキしてしまいました。今までサンザン視聴率を上げるために利用した事は棚に上げ、今度は、これまでのことはなかったかの様に、違う意味で視聴率を上げようと考える。どのチャンネルも内藤選手を生中継でインタビューして同じ事を聞いている。マスコミって遅れてて頭が悪いです、ほんと。
最近のアスリート達を見てみると、「子離れできない親」がとても目立つ気がします。亀田親子は、子供が親から離れられないのではなく、おやじが子供を自分の手元から話す事が出来ないように私には見えて仕方がありません。
亀田選手の父親はわたしより3つ年下の42歳。ほぼ同年代。だから感じるのですがとても子供っぽい。きっと彼自身が人間としての大人としての「しつけ」を全く受けてきていないのでしょう。間違った自分に対してアドバイスをしてくれる大切な人が身近に居なかった、そのように映ります。そんな男が父親になった時、彼の人生にとって理解してくれる唯一の人間が、この子供達。そんな唯一の理解者である子供達を手元から放してしまうことは、彼にとっては人生を捨ててしまう事と同じなのかもしれません。だから、彼はどうしても子供達を手元から放すことができない。昨日の会見を見ても彼が子供に過保護なのが良くわかります。ボクシングでは厳しくても普段は何も言わない、というか言えない。それは、厳しくしつけてしまうと自分の元から離れていってしまうかもしれない、という恐怖からではないでしょうか。
私の友人にも、同じようなタイプ(あんなにガラは悪くありませんが)の男性の知り合いがいます。妻が自分と子供を捨てて男と駆け落ちしてしまった彼は、どうしても子供をしかる事が出来なくて悩んでいます。案の定、彼の子供は最悪に態度が酷い。お好み焼き屋でみんなで集まった時に彼は子供をつれてきたのですが、みんなの迷惑になるにもかかわらず横になって足を広げ大きな声で騒ぎ立てる。私が怒ったら、子供の父親である彼は子供をしかるのではなく私をにらみつけた。私は亀田ファミリーと知り合いの彼がダブって見えてしかたないのです。
横峯さくら、浜口京子、も、親が子離れできずに行き詰っているアスリートかもしれません。ただ彼女達が違うのは礼儀がしっかりしているところ。だからマスコミ受けはすこぶる良いわけですが、アスリートとしてはどうでしょう。浜口京子選手は、強いのに勝てない。運が悪い、これは父親であるアニマル浜口にも問題がありそうに私は感じますが。いくらオヤジが元レスラーだとしても他の選手のように、他人に預けて修行させるべき、とは考えられない。子離れできない親の典型です。噂によれば、最近は別の人にコーチをお願いしているらしいのだが、そうは見えないのはわたしだけでしょうか。横峯選手は、あのうざいオヤジが政治家になってくれたおかげでしぶしぶ子離れし、若いステキなキャディーの元でどんどん好成績をおさめていますし。みんな子供の時は、親から離れたいと思うのに、自分が親になると、そんなことは忘れて、出来なくなってしまうのですよね