今回ダッチの素体変更に使用するのは以前当ブログでレビューした上記画像のコースティック・プラスティック マッスル素体(以下KP素体表記)
これを使ってダッチをパワーアップさせてみよう!そんな記事であります
早速素体変更し服を着せた画像、フル装備だとほとんど差がありません。シャツを脱がせると段々分かるようになってきませんか?
この時点で実際に見ると様々な点で既に別物だとわかるくらい変化しています
元々シュワマッスルボディを意識して作られていますので当然シュワちゃんフィグとしても使えるのです
色合い等も最近のメーカーはほとんどホットトイズ基準ですから気になりません
KP素体に変更するメリットを説明しますと製品版ダッチの欠点である
・シームレスボディの間接強度やゴムの劣化
・それに伴い動きのあるポージングでのディスプレイは素体への負荷が高くあまり出来ない
・身長が標準的な1/6サイズでシュワとしては小さい
といった部分を素体変更後は
・素体の劣化からの開放
・好きなポージングでディスプレイ可能に
・T-800と同じサイズの身長に
ね?悪い部分や気になる部分は全てカバーしてくれていますぜっ
T-800素体は首が長いのですが(ヘッド側を首に深めに嵌める仕様の為)KP素体はホットと比べると首が短めに設計されています
ダッチレビューに書きましたがダッチヘッドは首に取り付ける溝が浅い為(シームレス素体首部分に傷をつけない為?)本体の首が長いとバランスが悪くなるのが問題点でした
KP素体の登場で無加工で最大限の効果を引き出せるようにT-800素体とダッチヘッドの色合い問題もKP素体なら問題無し
誰でも簡単に理想的なダッチに仕上がる素晴らしい素体なのですよっ元々は以前にSSFのKP素体の記事で見たのがきっかけなのですがやっとダッチを入手出来たので実現しやした~
・比較画像
見た目に大きな変化は無く自然な感じで仕上がっているのがわかるかと、これが皆ホットトイズに最初からやって欲しかった仕様でしょう!!素体変更だけで魅力倍増でございますっ
服、パーツ類も加工無しでそのまま着させられるので簡単で効果が高いのも魅力
そして製品版での不満点のひとつであったサブウェポンをM1911からデザートイーグルに変更してポージング!!これで安心して好きなボージングでダッチ少佐をディスプレイ出来るねっ
最後はT-800DXと一緒に撮影、身長ほとんど同じでしょ?
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