ホットトイズ ムービーマスターピース ザ・ターミネーターからエンドスケルトンT-800通常版の紹介!
・ボディ
52箇所全身フル可動のまさにアクションフイギュアの名に恥じない可動を誇るエンドスケルトン
腕や足だけに留まらず指1本1本どころか指間接も全て動かせるように設計されているので様々なポージングが可能…なのですが
全身ほぼプラ素材でとてつもなく細いパーツ多数これは触るのが怖い(笑)
購入したのは通常版なのでボディのペイントは汚し塗装ほとんど無しです
プロップ等で見るエンドスケルトンの金属感が出ているとは言えませんが塗装で頑張ったのはよくわかる感じ、リリース当時としては相当健闘していたのではないでしょうか
腕や太もも、腰、アキレス腱等に仕込まれたシリンダーまでちゃんと動きに合わせて可動してくれますがこれまた折れそうでこえぇ~
足首、足の指も動く…やっぱり壊しそうで怖いっ!
背中の真ん中のポッチがライトギミックのスイッチ
ボタンの収納場所の取り外しはネジ等は無く簡単に取り外し可能
足首の3本のシリンダーもそれぞれ独立して動きますし足首自体若干ですがボールジョイント的動きが可能
足の指も1本1本可動
・HEAD
アップで見ると本物と違う部分があるのがわかっちゃったりしますがそれなりに雰囲気はありますね~
よく言われている鼻下の穴が無いのは確かに気になります
1のエンスケならスキッ歯のはずだけど残念ながら再現し切れてないから半分2のエンスケ風?
口はちゃんと可動し開きます。やはりアップでもライトアップするとグッと格好良くなるぜっ
・付属品
・AMTハードボウラー
・プラズマライフル
・プラズマガドリングガン
AMTハードボウラーはまんまT1 T-800シュワからの流用、何も変化なし
個人的には一番しっくり来るのがプラズマライフル、これぞエンスケ用ウェポン!
縁や角にウェザリング塗装がされているので立体感をアップさせているのが良いねっ
そしてプラズマガドリングは実際に手に取ると銃身部分以外M134ミニガンからの流用だとわかります
先端部分がプラズマ風になり全体をシルバー塗装するだけであっという間に未来の武器に、こういうの映画的で好きだぜっ
・総評
今やすっかり1/6メインストリームとなったホットトイズ ムービーマスターピースシリーズ記念すべきファーストラインナップのターミネーター
ここから全ては始まったんだねぇ~
T2の立体化すらまだまだ現実的ではなかったあの頃と比べ今は天国のようなクオリティとラインナップで1/6ファンを魅了しています
現在のクオリティの進化っぷりは凄まじく今見ると多少なり見劣りする部分もありますが人間の顔ではないので見劣りする部分も最小限に抑えられていると思いますぜ
購入の動機となったT2 T-800と一緒に飾りたい欲求は無事に満たされる事になりました
後はバトダメT-800DXだ!
ちなみにこの商品はブリスター限定でバトルダメージ版もリリースされています
主な違いは名前通りバトルダメージ仕様にする為のダメージ塗装(物自体は通常版と同じ)とジオラマスタンドが付属(逆に通常のスタンドは無し)
個人的には本体自体は通常版、バトダメ版どちらでも構わなかったのですがデトルフに飾るに辺りスタンドを共通にしてディスプレイしたかったので通常版を購入しました
そんな選び方もあるよねっ
我が家にある1/6フィグで一番多い可動を誇るこの商品、動きも最強から壊れやすさもきっとも最凶、気軽に触れないお骨様となっておりまっす
人類の宿敵はとてつもなく華奢でデリケートなフィグですよ~
なので画像で武器すら持たせてないの(笑)実際怖いから持たせないし!
そこら辺の画像をお探しの方は他の画像を探してねっ
やっぱりT-800シュワちゃんの横にはエンスケがよく似合う!!
SCULPT ★★★★☆(4.0/5.0)
PAINT ★★★★☆(4.0/5.0)
OUTFIT -----(-.-/5/0)
ACCESSORIES ★★★☆☆(3.5/5.0)
PACKAGE ★★★★☆(4.5/5.0)
TOTAL ★★★★☆(4.0/5.0)
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