募金統一行動

支部理事会では、「戦中・戦後体験記」募金の統一行動を、十一月十六日午後１時半より安芸地区を中心に行いました。
先ず、「会員外の募金を！」ということで、穴内小学校・武内校長、赤野小学校・手島校長に協力していただきました。
取って返して安芸市井ノ口で何人かの会員宅を訪問しましたがいずれも留守でした。土居に廻って、会員２名に募金を貰ってきました。
この日は午後４時ごろから大雨になり、あたりも薄暗くなったので、それまでにして統一行動を終りました。結局、合計４件・８０００円を集めたことになりました。
現在までの安芸支部の募金合計は６６０００円となっています。
写真は穴内小学校の裏に作られた糸瓜です。

１１月に入る。

早いもので、今年も月間カレンダーでは後一枚を残すのみとなりました。
月日の流れの速さは何ともなりません。
現在日本社会では、数々の不合理があたかも当然のごとく行われています。また今まで当然であった不正義が次々と暴露されています。
高知県知事選挙も迫りました。
今後、どのように展開していくか、予想もつかない現実があります。

さて、教友会ですすめでいる戦中・戦後体験記「語り継ぐ昭和」も、明日二日に第一回の原稿校正日を迎えます。安芸支部では１４編が集まりました。
文字制限では作者との若干の話し合いで、支部で調整しました。
編集が進むにつれて、内容面でも若干の添削も必要になってくると思います。その都度作者との合意を受けて進めて行きたいと思っています。