教友会通信

教友会ホームページの兄弟版。緊急の連絡や報告を掲載します。

支部便り三号

2007年09月26日 10時07分42秒 | Weblog
9月25日(火)友の会・安芸支部便りNo.3を発行しました。
内容は、故植松事務局長の追悼、体験記の原稿収集状況、体験記個人カンパの呼びかけ、新入会員の紹介、研修旅行案内などです。A4カラー版をB4モノクロ版で裏表に印刷しました。カラー写真をモノクロにすると解像度がわるくなり、しかも網目処理をしたので、まるで大昔の新聞に出ていた写真のようになりました。それでも、何とか見えます。

うたごえ9月例会はしめやかに。

2007年09月15日 11時22分07秒 | Weblog
9月例会を十四日(金)に行いました。
スタッフの一人であった植松雅博さんが亡くなってもう一ヶ月になります。
彼の遺影に花束を飾り、20名の参加者はご冥福を祈って黙祷をしました。
これからと言う人生だったのにほんとうに惜しまれてなりません。
この「うたごえ運動」の中心として活躍されていた在りし日の姿が思い出され、静かな幕開けとなりました。
それでも歌っているうちにだんだん声が大きくなり、いつものような楽しい一時になりました。彼の遺志を継いで、これからも長く続けて行きたいと思います。
例によって「グーグルアルバム」に画像をアップしました。
すぐに次のようなご意見がありました。
Kさんから
  おはようございます。
  早速に送ってくださり
  ご苦労様でございます。

  皆様と楽しみに見せて
  いただきます。
  有難うございました。
Hさんから
 アルバム集拝見です。いろいろな方法がありますね。これ「便り」に
 貼り付けるのは 一こま を切り取って 張れるのですね。
 昨日の 写真よかったですね。ああいう演出を考えられのは 
 彼を思っての 行動です。そのばしのぎしか余裕がなく、気
 づきませんでした。小さな花もコーラスの井上さんですが、
 よく気がついてくれました。
 最初の会でしたから 何か セレモニーを設定しておくべきでしね。
 ありがとうございました。あの 額入りの写真 渡されましたか。

第5回編集委員会

2007年09月12日 09時03分12秒 | Weblog
9月10日(月)午後1時半より高知市・労働センター6階会議室で「語り継ぐ昭和」第5回編集会議が開かれました。最初に、先日急逝された安芸支部事務局長・故植松雅博氏のご冥福を祈り黙祷、議長に高知支部・吉川氏を選び、議事に入りました。
 先ず、各支部編集委員より原稿収集の状況報告がされました。この日は第一次集約日で、各支部は報告後、上村編集・印刷部長に原稿を提出しました。
 安芸支部  12  香美支部   16   土長支部   8
 高知支部  20  吾川支部    4   幡多支部   9             合計    69 (69%)
               (高岡支部は不参加でした。)
 今後、執筆承諾している会員に書いていただければ、全支部が最終締め切り日には目標数(100)を達成することが出来ます。
 なお、支部報告で出された問題点をまとめますと、
  ①  制限字数1600字をオーバーしている原稿の処理
  ②  割り当て数以上に執筆者を確保した支部(幡多、安芸、高知で予想される)の問題
  ③  会員外の原稿の処理こ

などでした。依岡会長の提案を基に、意見交換しました。その結果、次のように確認しました。
 1・字数については、一割まで(1760字)までを認める。1編見開き2ページとして許容字数はそれくらいになる。それ以上のオーバーについては編集会議と執筆者で調整する。
 2・原稿数超過の支部については、編集会議で全体のバランスを考え調整する。
 3・会員外の原稿については、会員の聞き取り原稿として取り扱う。
 なお、原稿収集は見通しがつきましたが、挿絵、写真、資料についてはまだまだ取り組みが不十分です。高知支部を中心に活動を強める必要があります。

研修旅行2つ

2007年09月05日 15時23分19秒 | Weblog
今後の退職教員関係研修旅行のご案内です。

1・源平古戦場と長州路
 主催 退職互助会安芸支部
 日時 十一月八日(木)、九日(金)
 コース 甲浦発→安芸→錦帯橋(「昼食)→壇ノ浦古戦場
     →巌流島→川棚グランドホテル(泊)
     ホテル→雪舟邸→防府天満宮(昼食)
     →向島(しまなみ街道)
     →アサヒビール四国→安芸→甲浦着
 会費 25000円
 申し込み 十月九日までに 安芸支部・浜崎まで

2・紅葉の京都巡りの旅
 主催 高知県教職員友の会
 日時 十一月八日(木)、九日(金)
 コース 高知発→宇治橋畔(「源平宇治合戦)(昼食)→平等院
     →延暦寺→雄琴温泉(泊)
     ホテル→東福寺・南禅寺→京都ししゅう会館→帰路
 会費 29000円に 県 南部まで

残念ながら、この二つの旅行は完全に日程がダブっています。
どちらかを選ぶことになりますね。

安芸支部からは高知発7時20分(南国市7時50分)はちょっとしんどい日程です。

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2007年09月04日 11時08分41秒 | Weblog
しばらくご無沙汰しています。
安芸支部・横山です。

亡くなった植松事務局長の遺志を継いで、ぜひ頑張ろうと、先日、任務分担再確認の理事会を開きました。
当面の補佐として、前支部長の五藤さんに、再登場していただくことになりました。
また、今後の役員体制のことを考え、理事見習い的に、入ってもらうような仕組みも考えています。

「語り継ぐ昭和」編集委員会が、来る九月十日に行われますが、植松さんのあとは平山さんがやってくれることになりました。

県下的にも「原稿収集活動」はやっと軌道に乗りました。
十日からはいよいよ編集活動に入ります。