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高知新聞のコラムに次のようなものがありました。
こういう立派な先生もおられるのですが、私は自分の教諭としての最後の授業はどうであったかなど全く覚えていません。
管理職としては、結局卒業式の式辞ということになりそうですが、どういう話をしたのか覚えていません。
ただ、杉の香薫る木製の卒業証書に自筆で卒業生の名前を書いたのですが、文字はまずいしうまくバランスが取れなくて不格好な卒業証書になったことを卒業生の詫びたいと思ったことでした。
こういう立派な先生もおられるのですが、私は自分の教諭としての最後の授業はどうであったかなど全く覚えていません。
管理職としては、結局卒業式の式辞ということになりそうですが、どういう話をしたのか覚えていません。
ただ、杉の香薫る木製の卒業証書に自筆で卒業生の名前を書いたのですが、文字はまずいしうまくバランスが取れなくて不格好な卒業証書になったことを卒業生の詫びたいと思ったことでした。
早く卒業したいでしか。別れを惜しむ間もありませんでした。当時はイヤなことがあり早くその場を去りたかったものですから。随分失礼な行動であったかも知れませんね。管理職の最後は
つまりませんね。誇りをもって去るのでないと。