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伴サッカークラブ

広島市で活動する4種伴サッカークラブ概要とスケジュール管理のブログです。「おまけ」で日々の活動等も載せてます。

伴サッカークラブへようこそ


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チーム指導方針
○大人に向けて、社会人として、努力できるように育てる。その準備となるように指導する。
 伸びていく選手に上を見させる事、また伸び悩んでいる選手には底上げを。
 子供たちにとって上を見させる事も必要な事ととらえ、勝負にこだわる部分も持つ。

伴サッカークラブ
監督 上野
保護者代表 西田

部員数
6年~1年40名
これから増加
選手紹介
練習日
○1~6年生
   土・日曜日
 9時~12時 伴小上グラ
○3~6年生
   火・木曜日
 17時~19時 伴小上グラ

  体験練習随時開催♪
 
クラブ会費
1~3年生  1000円/月
4~6年生  1500円/月
   スポーツ保険 800円/年
個人登録費  1500円/年(3年生以上)
水曜夜の練習会 照明代500円集金(高校生以下OB無料)

伴SCスタッフ紹介
伴SC戦績紹介

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練習試合のお誘いは♪
tomo_sc12「@」yahoo.co.jp
こちらまでお願いします♪

テレビ

2019-03-29 21:59:34 | その他


28日に取材があって、今日の夕方6時のニュースで使われました。
今日は出るかどうか微妙だったんだけど、出ちゃいましたねw

2日RCC「イマなま」にも少し出る予定です。
練習日の火曜日、15時から17時までのどこかです。

内容は新元号への改元についてだったけど、実際に年号についてどう思いますか?
色々と意見はあると思うけど、西暦は数字の並んでる状態で、節目って感じが薄いかもと感じています。
西暦で節目っぽいと思うのは10年単位かな。90年代とか2000年代とか言いますもんね。
でも、1994年!とか言われてもいまいちピンとこない感じ。平成6年!とか言われると何となく分かるって言うか。
昭和時代、平成時代、そして新元号の時代…。
まぁこれは人それぞれだと思うので、何が正解って話ではないけれどね。せっかく日本には和暦があるので、それも大事かなと思います。

ウチの嫁のおばあちゃんは大正11年生まれ。大正・昭和・平成・そして新年号。4つの時代って感じで凄いですね。



最近思う事。

2019-02-27 21:51:01 | その他


「目的」「目標」の違いが分かりますか?

身近にある言葉ですが、それぞれどんな意味でしょう?

はぃ!この先を読まずに少し考えてみてください・・・





考えました??
目的とは?





どうでしょうか?
目標とは?





一緒じゃないの?って思った人は少し違います。

目的とは・・・
不変的なもの、たどり着きたい抽象的なもの

目標とは・・・
変わっていいもの、達成できるかもしれない具体的なもの

言葉にすると難しいですね。

遠くに目指すものが目的です。そこにたどり着くためにたくさんの目標をたてて実行していくって事です。
山に登るとき、山頂が目的?では目の前の木が目標?
山に登って気分を変えたい充実した1日にしたいが目的?その目標が山頂?

チームで例えると、もっと大きくすると人生で例えると??

チームの目的は「サッカーを通じて色々な経験を得て、しっかりした大人になって欲しい」って事かなと思っています。
その道中にある目標が「試合での勝利」だったり「レギュラー獲得」とか「リフティング100回」だったりします。目標は個人のスキルもあるので、難しいものだったら少し身近に変更してもいいし、調整しながら変更していくものです。

目先の目標に捉われてしまって達成した!と終わってしまう事があります。
そんな時は本来の目的を思い出し、少し先の目標を再設定する必要があるんです。


これが、チームで考えると何となく分かるんだけど、自分の人生で考えるとどうですかね?
あなたの人生の目的はなんですか?
では身近にある目標ってなんですか??


少しググるとレンガ職人の話が出てきました。
レンガを積んでる3人の職人ABC
どうしてレンガを積んでるのか聞きました。
A「レンガを積めと言われたから積んでいる」
B「家族を養うために仕方なしに積んでいる」
C「いつかもっと大きな世界一の建物を建てるために今積んでいる」
誰になりたいですか?

ティーチングとコーチング

2019-02-12 15:36:54 | その他
ティーチングとコーチングの違い分かりますか?
簡単に言うとティーチングは「教える事」でコーチングは「引き出す事」です。
ティーチングは完全な上下関係で、指導者の持っている知識やスキル以上にはなりません。また、一方的なコミュニケーションで、選手は徐々に受け身になり指示を待ち、依存するようになってしまいます。
対してコーチングの場合、やる気や能力を引き出す事ができます。相互の対等な関係により自分が縛られていた価値観に気が付き、広い視野で物事を捉えられるようになります。
だから4種ではコーチングしてるじゃん!と言われそうですが…。

そこで考えて欲しいのですが、すべてコーチングをすればいいと言う事ではなく、対象によって変えるべきだと思うのです。
コーチングは自主性を引き出す方法だとは言いましたが、選手によっては経験のない場合もあります。選択肢を選ぶように促し考えてもらっても、経験不足もあり正解が導き出せません。その場合「それどうなん?それでいいん?」と聞かれても選択肢が分からず、選手にはストレスだけが溜まります。結果、指導者の求める正解だけを待つようになるのです。
「それでいいのか?」と聞かれたら『ダメって事じゃね…』と思いますもんね。そもそも選択肢もないのです。
まずは基本部分をティーチングする事、そこで指導者や仲間の実際のプレーを見て覚えてもらい経験を積む。その後で引き出しを増やしていくコーチングが大事だと思います。

少し違う話になるかもしれませんが、選手は怒られるのが嫌なので、無難なプレーを選択します。失敗したときに指導者や応援の保護者をチラッと見る選手もいますよね。
チャレンジするって勇気の必要な事です。無茶な無謀なチャレンジは問題あるかもしれないけど、その先に広がる「チャンスに繋がるチャレンジ」は褒めるべきだと思います。指導者は、まず勇気を出して自分で選択した事を褒めてやりたいですね。

先ほどは指導者や保護者に怒られるからと言いましたが、選手間での文句も影響しますね。失敗すると仲間に文句を言われる。ボールを奪われると文句を言われる。そこにサッカーの楽しさは本当にあるのだろうか??

文句と要求は違います。
「なにしよんや!!」は文句。「後ろに下げてもよかったで!」は要求。
「どこ蹴りよんや!」は文句。「もう少し前のスペースに欲しい!」は要求。

チームでもこの辺りは徹底していきたいです。地道に個人で努力してスキルを上げて、勝利に対する要求が高くなるのは分かります。でも8人制やこの先11人制で競技をするのであれば、1人だけでは競技が成り立たない事も、考えて欲しい部分です。

昨日も試合前に言いました。
「サッカーを楽しめ♪」

インフルエンザ

2019-01-16 22:09:10 | その他


インフルエンザが流行り始めてますね・・・
サッカーシーズンのこの時期は大会等も多くあり、インフルで選手不足、参加ができないって事もよくある話です。
伴小学校でも学級閉鎖のクラスもあるようです。

まず!各選手は帰宅したら手洗いうがいを忘れないように。
人の多いところに出るときはマスクも必要ですね。

インフルエンザに罹った選手は完全に治癒するまでは、大会や練習など参加不可です。
それと学級閉鎖になった場合、家族に患者がいる場合は平日練習休んでください。
土日は元々が学校も休みなので、各家庭の判断に任せますが、少しでも様子がおかしければ休んでください。選手は基本的に大丈夫!と練習や試合に行きたがると思うけど、感染を広げて他の選手に迷惑がかかる事をまず伝えてください。
実際に朝少し熱っぽかった選手が、大会中に発症し、インフルと判断された事もありました。

今年は特に全日や大会等で伴会場になることが多く、対象学年以外の練習が出来ない事が多かったです。
それらも踏まえて考えると、なるべく多くの練習時間を提供してやりたいとの思いもあります。ただ、優先順位は病気感染を広げない事なので、その辺りのご協力をよろしくお願いします。