交渉人 真下正義 ＆ 逃亡者 木島丈一郎

昨日に引き続き、「映画」の話を・・・と言ってもＤＶＤでの鑑賞ではあるが。

「踊る大捜査線」はＴＶシリーズ～映画と、欠かさずリアルタイムで見て

いたが、初のスピンオフとなる「交渉人 真下正義」は、劇場では見る事が

出来ず、ＤＶＤの発売を待つ事となった。

作品の内容については、文句の付け所が無いほど完成されており、恒例の

複数あるリンク等、時間を掛けて作られた傑作だと思う。

今回は、初回限定生産の「プレミアムエディション」を購入したのだが、これまた凄い特典が

付いており、ＴＶでも放映された「逃亡者 木島丈一郎」もそのひとつとして収められていた。

この「逃亡者 木島丈一郎」、ＴＶドラマだと言って侮るなかれ、これまた傑作でありました。

非常に細かい所で絶妙に「交渉人 真下正義」とリンクしているのに加え、今までの踊るシリーズ

にはいなかったキャラクターの登場で、一気に木島ファンになってしまった。

是非是非、続編製作を希望！

又、スピンオフ第二弾「容疑者 室井慎次」についても、ＤＶＤが４／１９発売という事で

これまた期待大。

更に、その劇中に登場した（未見なのでどういうキャラクターか分からず）、八嶋智人演じる

「弁護士 灰島秀樹」も今秋のドラマ化決定との事。

この流れで、本編の新ＴＶシリーズや映画第三弾と続けてほしいところ。

今度の事件はどこで起こるのか・・・。

トイストーリー

昨日、「映画」の話をしたが、ここ最近頻繁に見ている「映画」がある。

それは「トイストーリー」＆「トイストーリー２」である。

いわずと知れた、Ｄｉｓｎｅｙ/ＰＩＸＥＲのフルＣＧアニメーションの作品で、

何故に頻繁かというと、２歳１０ヶ月になる長男がハマッっているからである。

彼は毎日と言っていいほどこの２作品を見ている。

今では、サントラＣＤを聞くと、この曲はこの場面で流れているというところ

まで記憶しているハマりっぷりだ。

今の彼にとっては、「バズ・ライトイヤー」が一番かっこいいヒーローらしい。

この作品は、大人が見ても十分に楽しめる作品だと思う。

おもちゃに置換えられてはいるが、仲間との友情・信頼や、自惚れ、嫉妬、葛藤などの

感情まで、まったくの人間ドラマであるといってもいい。

是非是非、お勧めの一作（二作）である。

童謡「おもちゃのチャチャチャ」では人が眠りについた夜なのだが、この作品では

真昼間から堂々と（人からは隠れてはいるが）話したり動いたりしている。

流石、面白い発想だなと関心すると共に、考えただけでも楽しくなってくる。

ところで、彼は自分のおもちゃ達も動いてると信じてるのかな・・・・。

無限の彼方へ、さあ行くぞーっ！！

趣味

誰でも少なからず、ひとつは持っていると思われる「趣味」。 その「趣味」について辞書で調べると、次のように書いてある。 以下、三省堂「大辞林」より しゅみ【趣味】 （１）専門としてではなく、楽しみにすること。余技。ホビー。 （２）物のもつ味わい・おもむき。情趣。 （３）物の美しさ・おもしろみを鑑賞しうる能力。好み。感覚。センス。 と出てくる。 一般的に使われる「趣味」と言うと、（１）の事になると思う。 自分にも「趣味」は沢山あるが（追々出てくる事になるが・・・） まず最初に出会った「趣味」というと「映画」である。 最近は、劇場で見るのは一年に一本程度となってしまったが 一番はまっていた高校生の頃は、毎月のように通っていたような気がする。 当時、流行出した「レンタルビデオ」と併せると、一日に一本は「映画」を見ており、 作品を見終わると、その作品のデータや自分なりの評価を、専用のノートに 必死になって書いていたのを覚えている。 それがエスカレートして、将来は必ず映画の配給会社へ就職しようとも考えていた。 （まあ、この夢はあっさりと崩れるのだが・・・） 一時の劇場離れも、少しずつではあるが解消されているようだが、昨今のＤＶＤの 普及により、まだまだ厳しいのが実情だろうか。 しかし、上映前のドキドキする期待感、２時間程その作品の世界にどっぷりと浸れる空間 見終わった後の感動や満足感、やっぱり大作は劇場で見るのが一番である。 今年は、劇場で見たい！と思わせてくれる作品はあるのか・・・。

ブログはじめます

２００６年、新しい年も始まって９日が経った。

今年は何か新しい事を始めようと思い、ブログを始める事にした。

日々、感じた事・思った事を、無理せずマイペースで書いて行きたいと思う。