可も無く不可も無く

~40代後半の多趣味なサラリーマンのひとり言~

趣味

2006-01-10 07:53:10 | 日記・エッセイ・コラム

Foxtop_logo_1誰でも少なからず、ひとつは持っていると思われる「趣味」。

その「趣味」について辞書で調べると、次のように書いてある。

以下、三省堂「大辞林」より

しゅみ【趣味】

(1)専門としてではなく、楽しみにすること。余技。ホビー。

(2)物のもつ味わい・おもむき。情趣。

(3)物の美しさ・おもしろみを鑑賞しうる能力。好み。感覚。センス。

と出てくる。

一般的に使われる「趣味」と言うと、(1)の事になると思う。

自分にも「趣味」は沢山あるが(追々出てくる事になるが・・・)

まず最初に出会った「趣味」というと「映画」である。

最近は、劇場で見るのは一年に一本程度となってしまったが

一番はまっていた高校生の頃は、毎月のように通っていたような気がする。

当時、流行出した「レンタルビデオ」と併せると、一日に一本は「映画」を見ており、

作品を見終わると、その作品のデータや自分なりの評価を、専用のノートに

必死になって書いていたのを覚えている。

それがエスカレートして、将来は必ず映画の配給会社へ就職しようとも考えていた。

(まあ、この夢はあっさりと崩れるのだが・・・)

一時の劇場離れも、少しずつではあるが解消されているようだが、昨今のDVDの

普及により、まだまだ厳しいのが実情だろうか。

しかし、上映前のドキドキする期待感、2時間程その作品の世界にどっぷりと浸れる空間

見終わった後の感動や満足感、やっぱり大作は劇場で見るのが一番である。

今年は、劇場で見たい!と思わせてくれる作品はあるのか・・・。

コメント
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