WEB想音

音楽、小説、アート等、多趣味人間の日記です

再始動

2007-08-28 23:58:48 | 創作一般
イベントペーパーのご挨拶部分、
文章の下書きは出来ましたので、
次は何するかなー?ってことで、

…いきなり新作を書き始めました・汗。

ちっこいヴォルフメランとその両親、
要するにフォルスクランが生まれる前のお話。
現在のタイトルは「空白の童話」になってます。
まだちょっとしっくりきませんが。

あまり長くないとは思いますが、
8世王=モナルクヴォルカンという人を
今までまったく動かしてないもので、
どう転ぶかはやってみないと解りませんね!苦笑!

では進展があればまたご報告致します~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

興味の対象

2007-08-27 22:15:11 | 日記
そろそろ2日のシティ用のペーパーも作らねば…。

お知り合いのサイトをめぐって
先方のスペース№を確認してきました。

…みんなバラバラなんですけど!
号館すらかぶってないいい~。
創作やってる方も、
オールジャンルやと興味の対象で違ってきますね。

という訳で、ご挨拶に伺えるとすれば
開場前か、その直後かと!
皆さま、どうぞよろしくお願い致します~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さて

2007-08-27 00:25:37 | 日記
約1ヶ月後にthe pillowsのライヴがあるんですが、
(同行者未定…汗)
そろそろ予習を始めねば!と思ったら
最新アルバムがケースに入ってないー。

…焦りました。凄い探しちゃったよ。

結局CDは携行用の別のケースに入ってました。
ついでに過去のアルバムも
MDに落とした奴以外を発掘。
あー懐かしい。

ライヴは一回行ったことあるんですが、
どのツアーだったかが記憶にない…汗。
99年か00年かどっちかと思うんですが。
あんまり印象が良くなかったので良く覚えてない…。
フロントアクトとか楽しめない体質だったんでねえ。
今度はもっと楽しめますように!
好きなバンドなのに、ライヴで違和感って哀しいですもの。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誤りを謝る

2007-08-25 23:43:01 | 日記
恥ずかしさになかなか読み返せなかった「夜鳴鳥」ですが、
ぱらぱらとめくっていたら誤字を発見…涙!

というか、誤変換ですね、しょうもない。
読み流している方には気付かないかも、
というレベルですので、全冊訂正はしないでおこうと思います。
申し訳ございません。

ああ、でもきっと他にもあるんだろうなあ。
個人事業主(苦笑)だとどうしても思い込みの部分があるので、
日本語の誤りにはなかなか、手が回らない部分があります…。
ともあれ、発見された方は笑って許してやって下さい。平伏。


…ところで、部屋に放置してしていたMY BOOKのうち
「斑の玉座」だけがどうしても見あたらない…。
一番ヤバイのに・爆。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続・夏祭り

2007-08-24 23:54:47 | 日記
それでは、夏祭り編の続きです。
以下ミクシィ日記の抜粋ですが、どうぞ~。


弟がツレにチケットを譲ってやってくれというので
早めに来たのに、朝食を摂りながら待つこと30分。
奴ら、早めに来るどころか、
ゆってた時間より遅くきやがった。
弟の関東のツレT氏は初対面。
差し入れをいただきました。恐縮。
お手伝いも申し出てくれはったのですが、
何分設営は私しか出来ないので…
(弟は最初からあてにならん。
早々に壁サークルに並びに行ったし・怒)
でもご厚意に甘えて、店番をお任せして、
頼まれ物のお買い物へ。

東ホールへの長い道のりを超えて、
お知り合いに挨拶して、壁の某サークルへ。
さすがにまだ並んでなかったので、
スタッフさんに追い払われながらあたりをうろうろ。
時間がたたない~。
開場10分前にようやく行列になり、
割と前方を確保。
あちこちで作者様談義が持ち上がるなか、
お隣の方とちょっと雑談。
特にファンでもないのにすみません…。
でもお仕事ぶりは何点か拝見してるんですけどね。
他の人たちが10冊とか買ってるのにびびりながら、
(転売屋?プロの人やしなーあり得るかも)
無事1冊ゲット。
その近くの、個人的にお目当てだった方のもゲット。
(昔の原稿の総集編とかだったけど、まあいいや)
西ホールにそそくさと戻ったあとは、
コーギー本とグッズをゲット。
お知り合いへの挨拶もそこそこに自スペースへ。
お留守番のT氏いわく、「誰も来なかったよ~」。
ええ、開場20分とかに来るようなとこじゃないんです、
うちって。
ここで店番を交代。
だらだらしたり、おにぎり食べたり、
この待ちの時間が結構苦痛。
緊張状態が続くと、うえってなったりするし。
ぽつぽつお客さんがみえたのが1時頃とか?
弟の他のツレにも来ていただきました。
まあ、東京ではアウェーなので、まったりしたもんですが、
大人買いの有難い方がいらっしゃったので、
トータルでは今年最多、だったかも。

弟が帰ってきたのはお昼をだいぶ回ってから。
ク○ネコの伝票を取ってきたりするのに
少しだけ店番を任せたのですが、
立ち読みしてる人にペーパーも渡さない怠惰っぷり。
秋葉原に行きたそうだったので、
新刊の余りだけ先に送りに出させて、
とっとと追い出してしまいました・苦笑。

結局時間の少し前に撤収を始めて、
某さんとこでツバメとか犬の話で盛り上がる。
何回もお邪魔してほんとスミマセン…汗。
東京駅まではバスで出ました。
靴擦れがひどくて歩きたくなかった。
八重洲口で下りたあとは、ブックセンターに寄り道して、
南船場から撤退したお気に入りアクセサリ屋さんが
あったので、ちょっと買ってみたりしました。
早めの晩ご飯は天丼屋さんで。
東京も何回か来てるけど、江戸前の料理って食べてない。
季節の天丼はうなぎとか山芋とか、練り物の天ぷらとか
関西ではあまり見かけない食材尽くし。美味でした。
その後は時間まで大丸やら駅構内で
お菓子を山ほど買いまくり。
お土産もあるけど、大半は自分の食べたい物。
でもくず餅はあんまりやったなー。
ちなみに鎌倉五郎は大好きだ!また買っちゃったよ。

新幹線には5分ほど前に到着。
禁煙車はやっぱり落ち着くわーと
斎藤美奈子さんの本を読み読み落ち着いていたら、
落雷事故で電車が止まった…大汗。
名古屋のほんとに手前で、下りる準備してる人もいたのに、
閉じ込められること1時間以上。
弟にメールしたら、奴は豊橋の手前で立ち往生らしい。
本は読み終えちゃうし、ポカリも飲み尽くしちゃうし、
こういう時ケータイって暇つぶしには助かりますね。
結局、新大阪には77分遅れとかでした。
9時過ぎ着のつもりが、10時半近く。ありえへん。
しばらく弟を待って、帰ったのですが、
電車の連絡もままならず、地元駅着が24時ジャスト。
家に着く頃には、もう心身ともにストップ状態でした。
…月曜、有休とっといて、良かったです。ほんと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遅ればせながら

2007-08-23 23:54:19 | 日記
ええと、かなり遅すぎの感はありますが、
レビューもどきとして、
東京お出かけ日記の一部をコピペしておきます。
よろしければご覧下さい~。

以下、ミクシィ日記より抜粋。


結局、あまりにも暑すぎるという理由で
水族館・動物園はパスして、
上野だけならそんなに早くなくていいかと思って
9時過ぎに出発。
新幹線の自由席待ちでホームにいるのさえ苦痛なので
指定席を取ってみた。うっかり喫煙席。
…しもた。
幸い、隣席が喫う人じゃなくて助かったのですが、
あれはもう車両自体にしみついてるね!
パンとサンドイッチの昼食後
アンバーシリーズの最終巻を読み尽くして、
なおかつうたた寝して、13時半に東京着。
そのまま上野へ。
駅のコインロッカーに空きがなく、
結局背負っていくことに…。

まずは東京都美術館。「トプカプ宮殿の至宝展」。
ロッカーはここではタダでした・笑。
トルコ産のバラの香りの場内で
トルコのお宝をじっくり拝見~。
王朝を倒した人が文化遺産を守ってくれて
ほんと良かったと思います。
トプカプ宮殿は建築が素晴らしいんだけど
宝飾品や絵画も負けず劣らずでした。
金!ルビー!エメラルド!のあれこれは
実物をみないといけません。
図録では輝きは写らないもの。
あと、個人的に円形の盾がウケた…(私信)。
細かい模様好きの人とか光り物の好きな人は
是非行って下さい。京都にも来ますので。
でも展示方法は違うんだろうなー。
壁に深紅の紙が張ってあって、
エキゾチックな感じが強調されてたのですが、
他ではどうか解らないですよね。

それから東京藝術大学大学美術館に行って
「金刀比羅宮書院の美」を。
こんぴらさんは以前参ったので
もういいような気もしたのですが、
もっと近くで観られるかな?と。
その読みは当たってましたが、
展示の一部が複製だったのがちょっと残念でした。
水呑みの虎は相変わらず可愛かったです。
こういう展示だと照明がほどよくて良いですよね。
実際にある場所でのあるがままの様子を観た上での
贅沢な比較ではあるのですが。

ミュージアムショップでは応挙のポストカードと
月とうさぎモチーフのトンボ玉を購入。
鳥獣戯画のバッグがあったんだけど、
結構なお値段でさすがに買えなかった…苦笑。


と、まあ、その後友人と合流してうだうだと夜は更けるのですが。
明日は夏コミ編をちょろっとこちらでも紹介致します~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遅くなりましたが

2007-08-22 00:16:45 | 創作一般
夏コミから結構日がたってしまい、申し訳ありません。
遅くなりましたが、
当スペースに来ていただいた方々、
本当にありがとうございました!
特に大人買いをして下さった方。
そんな事態を想定してなかったアホ主催者で、
大変お待たせしてすみませんでした。
すぐに売上メモに控えておきました。

東京ではあまりアピールをする機会がなく、
他の多くのサークルさんに埋もれた存在だと思うのですが、
それでも何かを感じ拾い上げて下さる方もいる訳で
(もちろん関西からのリピーターさんもいらっしゃいますが)
本当にありがたいなーと思います。
でも、その気持ちに応えようと思うと
不器用な富江は書くしか方法がない訳でして。
なるべく早々に次の作品に取りかかりたいと思います。

今考えているのはヴォルフメランのショートショート。
タイトルは多分「失われた童話」です。
父と母と彼と、まだ生まれぬ彼の弟の物語の予定ー。
一応、関西コミティアにてコピー誌発表になりそうな予感です。
どうぞお楽しみに。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅立ち間近

2007-08-17 20:54:04 | 日記
明日はいよいよ東京に発ちます。
時間は、まあ適当で。
お墓参りだのなんだので
昨日今日と相当歩いたので
疲労困憊ですが、大丈夫なんでしょうか??

大事な物は封筒に詰めたので
それさえ忘れなければいいハズ…。

関西コミティアも申し込みの準備しました。
9/2のシティでいいやと思ったら、
〆切はその前だったんですよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1冊の密度

2007-08-14 23:24:59 | レビュー
グイン・サーガの最新刊を買ってきましたよ~。
他にも読みかけの本があるんですが、
先にさくっと読んでしまいました。

「水神の祭り」栗本薫・著 ハヤカワ文庫JA

いわゆるタイス編もクライマックス、とここ数巻いわれてますが、
読み終えてみたら、まだ途中でした。
でも重要なことを含めてちゃんと進んでる。
じゃあ、何がこの巻のメインかといえば
「祭り」です。架空のお祭りの描写。

ストーリーにしか興味のない方には
えんえんと辛かったかもしれませんが、
かつて文化人類学に興味があり、
今はファンタジー小説書きの私にはとても興味のある内容。
モデルはあるんでしょうけど、
でも世界観にしっかりとマッチしてて、
さすがだなーと感心してしまいました。
想像力と描写力の幸福な結合というか。
ここまで書ける人は滅多にいない…。
せっかくの大河小説なのだから、
こういうお楽しみがあるのも有りじゃないかと
私は思いました。

ちょっと惜しかったのは
表紙のエロカッコイイ、リギア姐さんの試合が
結構あっけなく終わってしまったところですかねえ。
まあ、続きもあるでしょうから、
次巻以降の楽しみにとっときます。
結構膨らんでしまっているエピソードを
どうやってまとめるのか、
1ファンとしてあるいは1創作者として、
凄く興味があるんですよね。
次は10月発行だとか。
栗本先生は書くのが速いから助かります~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田舎が欲しい

2007-08-12 23:33:33 | レビュー
富江は大阪の近郊の育ちです。
街の子じゃありません。
でも父母はそこよりもっと都会の育ち。
祖父母の出身地にはさすがにあまり行く機会がなく、
私には田舎がありません。
お盆におじーちゃんおばーちゃんちに行くって
大阪市や京都市に行くことだもんなあ。
だもんで、里帰りの出来る友達とか羨ましかった。

で、本日はこのマンガを一気読み。

「天然コケッコー」全14巻 くらもちふさこ・著

以前会社の方にお借りして途中まで読んだのですが、
映画の出来が良いそうで、気になって
今回は全部お借りしました。
夏休み中にちまちま読むつもりが、
一日で全部読んじゃった・笑。

前に読んだ時もほんわかしていいマンガだなーと思ったのですが、
今回改めて読んでみて、

私もそよちゃんみたいに、
可愛くて心の綺麗な女の子に生まれたかった…

と、切実に思ったり。

まあ物心ついた頃にはいじめられっ子だった(乾笑)の
私には造作の出来不出来以前に無理ですが。

こんな風な青春が送れたらなあって感じのマンガです。
悩みとかない訳じゃないけど、
でもいろんなことが前向きに解決していく感じの。
登場人物がみんないいですよね。
大沢くんの駄目なところいいところを再発見出来たのと、
大人たちの関係をステキだなあって思えたのが
再読時の収穫かな。

舞台の島根県にも、神楽目当てで行ってみたりしたので、
ずっと身近な気持ちで見られましたね。
そうそう、大蛇は最後なんだよねーとか、
山と海が近い感じとか。
ああ、また行きたくなっちゃった。
浜田とか大田とか益田じゃないけど、
叔母の一人が津和野なので、従妹の田舎は島根です。
今更ながらちょっと羨ましい。
小さい頃一度行ったんだけど、
さすがに覚えとらん・苦笑。

映画は島根の自然と文化がうまく記録されてるようです。
今月中くらいはやってるやろ。
観たら、またレビューします。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする