前言撤回

↓のように書いたにも関わらず、
引っ越し話はあっという間になくなってしまいました。

契約不成立。
個人的にポイントだって思った設備が、
最初にもらったデータと
契約書の記載事項が違ってたので、
どうにも我慢できませんでした。

あー、また物件探さなきゃ。
在庫の置き場所に困らなくなると思ったのになあ・苦笑。

ところで

ミクシィ日記をご覧になっておられる方は
既にご承知でしょうが、
本決まりになってきましたので、
こちらでもご報告を。

えーと、引っ越しすることにしました。
実家と職場の間らへんで。

詳細はあまりここでは書けませんが、
イベントペーパー等では
近況報告をさせていただきますね。

ただ…やっぱりバタバタすると思うので
（職場も年末に移転なんですよ！！）
更新及び創作は停滞気味になると思います。
申し訳ありません…。

でも多分、もっと書ける環境になる筈です！
多分ですが…苦笑。

扱いどうする

相変わらずのろのろと「双刃」を書いています。

が、結構なページ数になってきました。
どうしましょう、「夜鳴鳥」の後記に
これで十世王編はおしまいとか書いているのに
この調子ではオフ誌でないと出せないですよ？
分厚いコピー誌はもうあんまり作りたくないです…。

今、ヴォルフメラン兄が
政事や妻に対する想いを激白中。
せつないです。

覚書

↓に書いたフォルスクランVSヴォルフメラン話のタイトルは
「双刃」に変更致します。
読みは、ソウジン。

遅々としてはかどりませんが、
文字通り、貫き切り裂き合う、
そんなやり取りのお話です。
…っていったらあやしすぎますか・苦笑。

京都デザインの妙

ミクシィ日記のダイジェストです。


結構間際までどうしようかなーと思ってたのですが、
天気も良かったので京都まで行ってきました。
メインの目的はこれ。

「琳派展Ⅹ　神坂雪佳ー京琳派ルネサンスー」細見美術館

京阪三条に着いて飴屋さんで飴を買った後、
歩いていこーって思ったら、
通り過ぎちゃったくらいささやかな美術館でした。
通り過ぎついでに勧業館のショップを覗いてみたり。
干支と縁起物満載の小風呂敷（しかもカレンダーになってる）
が気に入り購入。
気を取り直して館内に入ったら、すんごい空いてました。
大好きな金魚玉図が見られたのでゴキゲン。
上手い下手の違いは素人の私にはよく解らないのですが、
画面構成というかデザインセンスというか、
そういうのが自分の心地よいバランスで出来ているというか、
とても感覚的に好きな作家さんです。
もともと光琳が好きなので、
その再興を志した雪佳さんは尊敬できる存在。
また大規模な回顧展をやってくんないかなーと
心待ちにしております。
展覧会は悪くはなかったのですが、
百々世草をぱらぱらやってみたい衝動に駆られたのは
私だけではないはずだ…笑。

今回の図録がなかったので、美術館の主要目録を買うか
関連本を買うかでしばし悩む。
即廃刊にならないことを信じて、
クリアファイルと絵葉書を少し買いました。
十二ヵ月草木図の各月がクリアファイルになってたので
迷わず九月を買いましたよー笑。
こぢんまりとしているなりに、楽しい美術館でしたー。

悩むんですが…

あそこは創作作家の居場所ではないと思いつつ、
一応１月大阪のコミックシティに申し込みました。
ギリギリですけど、落選したことないので、
多分大丈夫かと。

しかし創作一般ジャンルは
だんだん隅っこに追いやられているような気がするし、
お客様もあまり通りかからない気もするし、
他ジャンルの知人友人と大集合するのが目的なら、
別に一般でもいいんだがなーと思ったり思わなかったり。

と、悩みつつも、極寒の季節に入場待ちもアレなんで、
今回はサークル参加で。
運が良ければ、例の仲悪い中年兄弟のお話を出します。

もう終わりじゃなかったのか…

もう１０世王編は終わりっていった筈なのに、
また書き始めてますよ、この人は…苦笑。

しかも、ヴォル忍とかで。

…腐ってる………。

当初かなりヤバイものが頭にあったのですが、
ヴォルフが俺はそんな趣味じゃないと言い出したので
（でもサディストでマザコンなのは否定しないのね・苦笑）
女性向け表現は外すことになりましたです。

タイトルは、某さんのご本とかなりかぶっちゃうのですが
「狂える月」になるかと思います。

清音の死後、みずからの死期を悟ったヴォルフメランが、
運命を変える望みを抱き、弟フォルスクランと対峙する…
といった内容です。兄ファンは必見？
痛い表現満載になると思うので、
表に出すか出さないかは、出来上がってから考えます…。