動物マニアなもので

大阪ドームでやってたペットのイベントに、
会社の人と行って参りました～。
当初の目的は川原亜矢子さんのトークショー、の筈が
よその人の同伴の犬触りまくりのウサギ抱きまくりの
オウム構いまくりの動物三昧でした。
アザラシもいましたよー！
ペンギンも触りました。
リクガメも。
ネコザメも。
ちょっと可哀想な生き物もいないではなかったのですが、
まあ、それも彼らの仕事のうちかな、と。
ちゃんと消毒もしましたし、ちょっとだけですから！
サンプルもたくさんもらいましたし、
入場料の分は楽しめたと思いますー。
そうそう、川原さんはねー、
びっくりするほど足が長くて、顔が小さかったですよ！
さすが元スーパーモデル、人種が違う感じでした。
…神戸の花鳥園にも行きたいなあ。
動物マニアの心が騒ぐ一日でした。

…、創作設定裏話ですが、ちょっと延期致します！
ほとんど書けているんですが、打ってる時間が取れないので。
連休後半にキャラ二人分アップします～。
シャロムとイリですよ！お楽しみに！

やっちゃってます・汗

ディーラーに車を持っていく以外特にすることもないので、
ついつい原稿を書いてました。
…例の、オヤジ萌え話で。
………うわー、誰が読むんだろ、これ。
半日でレポート用紙１行あきで１２ページですよ。
（私にしては結構なイキオイ）
やっぱ、好きな話だと早いのねえ（感心）。
というわけで、勢いで一太郎の入力もしてみる。
Ａさーん、読みますよね？？（と強制・苦笑）

銀シャリ号は３週間ぐらいの入院の見積もりです。
代打は白のムーヴさん。ちょっと新しい。
車止めにぶつけないように気をつけなきゃ。

見ました！が

銀シャリ号から異音がします…。
代車を手配してもらって明日ディーラーに持って行ってきます。
綺麗になって帰ってくるんだよ～。

身体は、ビミョーに痛いです。
筋肉痛みたいな痛だるさ、というか。
でもなー、明日救急でかかるほどじゃないんだよなー。
もうちょっと様子を見ます。
しかしちょっと圧力かかっただけなのに、
人間の身体て意外ともろいものなのねー。
感心。

あー。今日朝のワイドショーで
「ゲド戦記」の予告編をやってました。
絵がジブリ、なのはまあ想定内として、
えっ、テナーが出るの？？
テルーも？？
…ストーリーは別物として見た方がよさげです…。
竜の扱いが意外と小さいような気もしてきましたよ…。
なんだろ、この身の置き場のない様な感覚は…汗。

事故りました…

母父に続いて、次はどうやら私だったようです。
不運の連鎖というか。
という訳で、追突されちゃいました。
合流する為にウインカーつけつつ停止してたら、
後ろからガツーンと。
前のボックスに突っ込んでいたＭＤが全部飛び散りました。
頭は真っ白です。
加害者が割とちゃんとした人で、
警察呼んで事故証明もらって、
あとの修理なんかは保険会社の連絡待ちで…と
淡々と状況は進んだのですが、
いやはや。
愛車銀シャリ号は後ろの方がえらいことになってて、
キーのリモコンも壊れたみたいでドアロックがリモコンで出来ません。
あー。結構壊れたのねーって感じです。
乗っていた本人は特にぶつけたところもなく、
今のところ病院には行ってませんが、
明日になって具合悪くなったらどうしよーかしら。
明日もフルで勤務なので、病院行くヒマはないんですが！
人身はねー、私も面倒だからイヤダ。
ひとによってはそれで儲かっちゃってるひともいるみたいですが。
ま、無理はしないでおきます。
早めに寝よう…。
運転者の皆様へ。
本人は気をつけていても、死角から不幸はやってきます。
慌てないことです。

ご機嫌上昇中

タイガース連勝中ですよ～目出度い！
たとえ相手が絶不調このうえない横浜だろうがなんだろうが、
勝てばこっちのものさー（悪人）。
珍しく鳥谷が打ってましたね～。
濱中も頑張ってますよねー。
いいことです。
あと、あの頼りない中継ぎ救援陣がなんとかなれば
今年も気分良く過ごせそうです。
なんだろ、そんな凄い阪神ファンではないと思うんですが、
なんか勝てば景気の良い感じがするんですよね～。
単純だなあ。
という訳で、氷河期に入りかけだった原稿モードも
いよいよ始動の模様です。
ちょっと〆切の決まらないファンタジー水戸黄門は後回しで、
大阪モノからいってみましょ。
そのために「大阪ソウルバラード２００５」も買ってきました。
大阪の歌ばっかり集めたコンピ盤です。渋いです。
六甲おろしも入っています。
そろそろご機嫌で参りましょうか。

平日は

やはり弟とパソの使用時間がかぶるので、
なかなかログインできませんよ～。
間に合わせで携帯から投稿するのも、
あまりネタのない日はやりたくないですしね！

という訳で、昨日出し損なった読書記録です。

「真・イズミ幻戦記　暁の国②」　若木未生　徳間デュアル文庫

あああ～。またもや３年ぶりとかになってしまったイズミです。
イラストが変わらず岡崎武士さんなのは嬉しいんですが、
このペースはなんとかならないんでしょうか。
読み切り感覚ぐらいに話が切れていればいいんですが、
作中の時間はそのままな訳で。
しかも話が始まって１年かそこらしか作中では時間が経ってないんですが、
現実の読者は、刊行当時の学生がもはや負け犬…。
いろんな意味でツライです。
とりあえず買ってすぐにパラパラめくって、
イズミ御大が復活してるか確認。
…まだでした。ため息。
話のしめくくりにスーパーヒーロー（いやマジで）が登場して
色んな事を収束しちゃうカタルシスがこのシリーズの持ち味なんですが、
まだそこまで到達できませんでした。
今回如月氏もご登場せずですし。
聖ちゃんじゃないですが、
「もうっ、何やってんのよ拓己ーッ！」って叫びたいですよ。
再会成ったらどついていいですよ、省吾さん。
色々納得いかないことは多いですが、
まだ話は途中なので、大どんでん返しを期待して、また次回ということで。

これと前後してグイン・サーガの最新刊を読んでいて、
あれは隔月とかで出ているので、すごい巻数にもかかわらず、
話にちゃんとのっていけるんですよね。
そのエネルギーもさることながら、感じたのは、
作者自身も含めた読者に伝えようとする心意気でした。
私自身もそうあろうとしている部分ですが、
「小説」を書く限り、やはりストーリーを進めなければと思うんですよね。
２００ページのスペースには、やはりそれなりの前進の結果が必要です。
激しかろうが痛かろうが、ゆったりだろうが、幸福だろうが、
読んだ充足感が欲しいなあーと。
ただならぬ力量と構成力が必要な訳ですけれども。
プロの仕事を対象に見るのは非常におこがましいんですけど、
でもアマチュアだって、やって見せたいんですよ。
喜んで頂ける、誰かの為に。

第二弾

しまった、投稿がまた消えた！ああ私の２０００文字が～。がっくり。
というわけで、もう１回マジャスさんのキャラ設定です。もう、ちょいと疲れました…。

①フルネーム
本名レンシーア・シェザーナ。愛称レニ。
のちに師より魔女としての名マジャスティナクを授かる。通称は石の魔女。

②生年月・出身地
アシアン暦２３５年６月生まれ　王国北方の貧しい村に生まれる。

③身分・素性
異端の能力を持って生まれ、それがもとになった災害で村は離散。
弟フェザント、従妹フィリテとともに、１０代前半を浮浪児として過ごす。
１０代半ばでファリルの町に辿り着くが、能力を制御しきれないことに加え、
弟の素行も悪く窮地に陥る。
結局彼女が普通人としての人生を諦め、魔女シルマオンブルに弟子入りして
町を離れることで、弟の罪も赦されることになった。
魔女の弟子としての時間は穏やかに流れ、
フェザントもフィリテと結婚して娘イリをもうける。
しかし喜びも束の間、フェザントは些細な争い事で殺され、
彼女は大きなトラウマを負う。
その後師の許を訪れたソロン侯の世継ぎフェダム・レイと出会い、
同じ年頃で別れた弟の面影が重なり、能力を暴発させるが、
フィダム・レイの優しさに触れ、正気を取り戻す。
その後も何度か彼に救われることがあり、
好意を隠そうとしない少年に遂に心を奪われる。
その時信頼の証として、真実の名と自分を無力化するすべを彼に贈った。
その後師シルマオンブルの死去にともない魔女となり、
巨樹のふもとの石屋に住居を定める。
が、襲ってきた盗賊を殺して身を守った為に領主達に敵視される。
真相を確かめに来たフィダム・レイに壮絶な戦いの場を見られ、
混乱の中で彼と結ばれる。
しかしもっと大きな王国の動乱の中でフィダム・レイと引き離されるが、
彼の願いを守り、彼の弟クリシス・ノイが当主となったソロン家に助力することで、
大きな信頼と安息を得るようになった。

その後姪のイリが不死の英雄シャロムと深く関わったことにより、
炎の魔女との戦いにおいて、同胞たちを代表する存在となる。
戦いが終息したのちは王の命によりファリルの町にとどまり、
同じくシャロムの教育係となったフィダム・レイとともに多くの時間を過ごした。
２年の妊娠のすえ、息子シーリンと娘リリカを出産。
その頃既にフィダム・レイは王都に戻っており、
平穏な暮らしを願って子ども達の養育はシャロムとイリ夫妻にゆだねられる。
その後彼女は森の石屋に戻るが、度々ファリルを訪れ、
魔女らしくもなく人々の尊敬を集めた。

娘リリカが蛮族に殺された後、復讐に狂った息子シーリンを討つシャロムに
あえて助力し、生み出した責任を全うする。
その後戦災孤児を引き取って弟子とし、その娘は不死王の千年恋人として
名を馳せた魔女ローゼアヴァーズとなった。
先に去っていった人々の冥福を祈りつつ、長い晩年を森で過ごす。
最後は同胞達が看取った。

④外見
長身（１７３，４㎝くらい）でグラマラスな色白美女。
波打つ艶のある栗色の髪に、深青の瞳。
弟子時代はきつめの顔立ちとナイスバディに、おどおどした表情が似合わず、
痛々しい感じ。
魔女となってからはしばしば顔・身体に独特の紋様を描き、
堂々として華のある女性となった。
その美貌は１００歳近くになっても衰えなかったという。

⑤性格
弟子時代は能力が暴発しないよう、感情を抑制されていた為、
何事にも控えめで引っ込み思案。
自分に自信がなく、途方に暮れているようなところがあった。
身内には深い愛情を覚えながらも、近付くことをためらう。
魔女となった後は落ち着きを取り戻し、エキセントリックな人物が多い
魔女の世界では異彩を放った。
幼い頃の育ちが育ちなので、身内に対する言葉遣いは少々ぞんざいだが、
情が深く、思慮深い女性である。

⑥趣味・特技
趣味は料理と庭仕事。菓子作りが楽しいらしい。
庭は半分魔女の実益としての薬草育て。
特技というか、魔法使いとしては地属性の術が得意。
数体の使い魔は貴石が核となっている。

⑦その他　作者コメント
マジャスとの付き合いも、もう１０年くらいになります。
アンニュイな大人の女性だった彼女にも、少女時代があり、恋があり、
蜜月があり、別離がありました。
自分自身に振り回されっぱなしだった彼女が、
自分から身を引くことを申し出るようになるとは、強くなったものです。
魔女という特殊な立場にありながら、彼女は現実の女性の問題を
色濃く負っています。
彼女に共感する方が多いのは、そのせいなのかもしれません。

マジャスティナクの命名由来は不明ですが、英語のｍａｊｅｓｔｙ（マジェスティ
・威厳、荘厳の意。呼びかけだと陛下の意味も）が近いような気がします。
本名のレンシーアは割とはっきりしていて、当初“蓮息”（レンシー）
という言葉が頭にあったのを、こんなかぐわしい名は、
それなりに華のあるひとでないと…と思い、マジャスの本名に設定。
レンシーのままではすわりが悪いので、女性名を強調してレンシーア。
レニはその短縮形です。

けなげさとあだっぽさと力とトラウマを併せ持つ、彼女は人気があります。
うんと姉さん女房なのも、ポイント高いのかもしれませんが。
絵心もさそうみたいで、手元にないのも含めると、３名様より、
彼女のイメージをいただきました。眼福眼福。
読者サイドに限らず、作中でも有名人のようです。
ま、一般人と付き合ってる魔女だってだけで、
魔女の世界ではゴシップの華に違いありませんが！

彼女はまだもうちょっと書きます。
ヒロインでなく、重要人物の母として。
間違いなくその時の彼女が一番不幸で失意のどん底なのですが、
今私の頭のなかにいる、ある決意をする彼女は、揺るぎなく、凛としています。
その強さも、きっとフィーがくれたものなのでしょうね。

開発成功！

土曜日は仕事が３時までなので、
帰宅後母と父でお茶してきました！
場所は前から気になっていた勤務先近くの最近改装したカフェ。
カントリー風に改装してから、
停まっている車が多いなあと思っていたのですが、
それだけのことはありましたよ！
あまおうイチゴのタルトが３００円台っていうのが
かなりお得な感じだったのでそれを注文。
紅茶は普通でしたが、タルトは美味でした～。
イチゴはいうまでもなく、なんですが、
台の堅さが、もろすぎず、堅すぎず、いいんですよ。
母のフルーツタルトも父のモンブランも美味しかったそうです。
当たりですね。
ドリンクがちょっと…なのと、
カフェスペースがあまり広くなくて長時間いづらいので
お持ち帰り用のお店になるかと思われますが。
で、満足ついでに祖母と弟にお土産購入。
祖母にはイチゴのモンブランを。
栗じゃなく、ピンク色のクリームがうねうねしちゃってますよ。
私は初めて見ました。
そして弟にはその店の名物らしい釜飯プリンを。
フルーツと生クリーム添え。
って釜飯の容器にデスよ？？
当然弟は完食してましたが、
これはあらゆる意味でおいしいなー。
お店で食べるんじゃなく、
どこか訪問する時に「ネタ」としてお持ちしたい一品です（笑）。

…送信ミスで一回消えた日記です～。
あと２００字以上多かったんですが、
すみませんが、これで勘弁してやって下さい～（泣）。

押さえました！

朝７時からチケットぴあに電話して、
bonobosのチケット押さえましたよ～。万歳。
でも、１９時開始でも休み取らないと行けないのです…しょぼ～ん。
さて、いっこ課題が片付いたところで、
そろそろＧＷの予定も決めないと。
「リバティーン」観たいですね、間に合いますでしょうか？
京都にも滋賀にも行きたい。こちらは美術展目当てですが。
ほんとにこの人は放っておくと、
時間とお金と連れがいくらあっても足りません！よ！

マジャス姉さんのキャラ設定公開は予定通りに週末です～。
どうぞよろしく。

美しく謳う為に

今日は問題なくログインできました。
なんだったんでしょうねえ。
お越し下さった方々、何もなくて申し訳ありませんでした。

先日会社で受けた性格テストが返ってきました。
私は慎重型なんだそうです。
色々考えていることはあるが、失敗をおそれていて諦める、とか。
社交性・協調性・発言力がほとんどない、とか。
あー。まあ、誤解を恐れずにええカッコせずに
みんな書いちゃいましたからねえ。当然の結果です。
多少は先日お答えした人間バトンともかぶってますね。
ただ、抑鬱度がＭＡＸだったのが、自分ではちょっと怖かった。
しかしあれですね、（と全体を眺めてみる）、
どう見ても対人職業に向いているとは思えない人間像です。
創作性と思索性は高め。
アイディアマンで理屈っぽいって有り得るんですねえ。へえ。
でもあくまでも今の仕事の中心は、ルーチンワークなのでした。
まあ、だからこそ創作活動をする余裕があるのかもしれませんが。
仕事で活力を全部搾り取られていたら、生きていけない…（苦笑）。
自己啓発のヒントとかもあったんですが、
これでも自分なりに頑張ってきてるんで、
今回はテキトーに流すつもりでいます。

ええー、そんな私の最新の癒しアイテムがこれです。

bonobosのニューシングル「Beautiful」

イントロからぐっと引き込まれます。
蔡くんのやわらかい声と、反面ずっしりとしたリズム、
ストリングスの入り方とか、サビの前のメロディーと歌詞とか
何かをぎゅっと掴まれたような気持ちがするのですよ。
それは音なのかもしれないし、声なのかもしれないし、
言葉なのかもしれない。
うまく説明はできませんし、したくない。
自分の理解の外にあるからこそ、惹かれるのだと思うから。
何年か前に、同じタイトルの小説を書いて、
そのヒロインが理屈を超えたところで唄っている女の子でした。
今、その続きを書こうかな、と思っています。
愛なんだけど、いつまでたっても淡いまんまの、
褪せない思い出のような物語を。

カップリング曲も、ほどよくバランスが取れてました。
このバンドの個性ともいえる浮遊感が、
ラブソングに丁度良いんですよね。
「衛星」の遊びゴコロのある詞と、
「東京暮らし」のリアルっぽさがたまりません。

しかし、ジャケットは…何ですか、これは。
蔡くんはスパッツに草履で、
松井くんの両脇から辻くんとコジローがおっぱい触ってますけど、
このポーズに何の意味が（滝汗）。
なっちゃんはカワイイです。でもちょいと場違いです。
でもいいんですよ。かれらなら。

全国ツアーも決定ですって。
先行予約が明日早朝開始ですか！
平日だけど、またもや連れも決めてないけど、
とりあえず２枚押さえちゃえ！（無謀）
っていうか、夏コミ決まってたら地獄の〆切直前だと思うのですが、
ど、どうしよう。去年もこの時期やって泣く泣く諦めましたが、
今年は折り込み済みだから大丈夫！にしよう！
ほんとに今年はbonobosイヤーですねえ。
こんなに大好きなことに感謝しつつ。
明日ももちろん聴きます。