WEB想音

音楽、小説、アート等、多趣味人間の日記です

ダメな人だ…!

2006-01-31 22:30:57 | 日記
母の手術が無事に終わりましたよ!
S先生、ありがとうございました~。
早ければ2週間くらいで帰ってこれるそうです。
良かった良かった(3日目にして既に疲れ気味)。

しかし、手術室に向かう母を見送って、予定では約2時間、
その間どーするって話に父となった時に。
車のエンジンオイル替えてくるから、
近所のスーパー銭湯でも行ってきたら?と送り出したのですが、
待ち合わせの時間近くになって携帯に電話かかってきて、
「今出てるから30分ずらしてくれ」ですと。
パ、パチンコですか!
そして遅らせた待ち合わせ時間に意気揚々と父登場。
ああそう、勝ったのね…。
その後、麻酔でやや朦朧としている母には言えませんでしたが、
親戚や弟にはしっかり報告しちゃいましたよ!(怒)
自分の嫁が人生で何回かという大変な経験をしてる時に、
まったくこのしょーもない親父は、もう!!!!!
当分根に持ってやろうと心に決めました。
と、とりあえず彼は絶対に見ないであろうこんなところで、
吠えてみたりしました。多分つづく。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

停止中

2006-01-30 22:18:16 | 日記
「今から風呂入るから、ブログ書くならその間にしとけ」
って弟に言われてPCの前に座っておりますが、
11時間+α働いてご飯食べてやっと休憩ってところで、
何を書くことがあるのか、とゆー感じです。
明らかに脳みそ止まってます。
平日はダメですねー。

今夜はすごい霧ですよ。
多分あったかいからだと思うんですが、
そういう時こそ、風邪ひいちゃったりするんで、
皆様もお気を付けて。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんとかなるかも

2006-01-29 22:36:26 | 日記
朝起きて、新聞読んで洗濯して、
お布団干して、洗濯物干して、
1階の部屋に掃除機かけて、お風呂掃除して、
ご飯炊いて、食事の用意して片付けて、
洗濯物取り入れてから、
母の見舞いに行って、お買い物して、
親戚宅のお祖母ちゃんに電気毛布届けて、
今晩は鍋にして、明日のカレーも作って、
洗濯物たたみながらお風呂わかして、この時間です。
休日なのと、初日なのとで、
まあ、これぐらいはどうにかなるかな、という感じです。
働きながら見舞いに行って家事ができるのかと、
献立のメニュー切れが切実な問題ですー。
ぼちぼち頑張ろうっと。
この後の時間は自分の時間です。
お手紙をひとつ送り出して、サークルカットが作れたら、
今日はもう良しとしましょうか。うん。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

想定外です…

2006-01-28 22:40:30 | 日記
いやあ、母が登山中にすっころびまして。
大腿骨骨折で急遽入院です。
てな訳で、↓に書いた旅行計画どころか、
かなり色々な予定が消し飛んじゃいました~。
(ライヴは大丈夫ですよ、Aさん)
おばあちゃんには親戚宅に移ってもらい、
母の職場やら友人やらには明日電話しまくりになる筈です。
1ヶ月くらいは主婦代行ですかねー(遠い目)
ここではあんまり愚痴らないつもりですが、
書く量が減ってたら「ああ、大変なのね…」
って思ってやって下さい…。
病院、1時間くらいかかるんですよ。
せめてもっと近い病院に運び込まれたら良かったんですけど、
土曜の午後なので、整形のDrがなかなかいなかったみたいですねー。
あいたたた。
明日は病院行きと炊事洗濯の合間に、
コミケの申込書だけでもなんとか完成させようと思います…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

道なき道を

2006-01-27 23:57:36 | レビュー
職場のBGMはFM802って、なんとなくなっていたのですが、
そのおかげで、今日は山中さわおさんがゲストのコーナーを
仕事しながらですが、聴くことができましたよ~。
普段音楽雑誌の類をまったく買わないので、
音楽関係のニュースはCDショップで仕入れるのがせいぜいなんですが、
生放送のインタビューなんてほんと珍しくて、なんだかうきうきでした。
山中さんの地声って歌声よりもキレイな感じなんですねー。
ライヴに昔1回行ってるんですが、あんまり記憶にない…(土下座)。
お話は主に、最新アルバム「MY FOOT」についてでした。
これは現在富江のヘヴィローテーションアルバムでもあるのですが、
the pillowsってバンドの何がすごいって、
常に最新作が最高傑作なところじゃないでしょうか。
彼らを知ってもうちょっとで10年というところですが、
いつも「あ。前よりいい」って思えるんですよね。
それはシングル曲とその他の収録曲が
同様のクオリティで制作されているせいもあるでしょうし、
真摯さと遊びのバランスが絶妙だっていうのもあるでしょうし、
言葉と声にどんどん磨きがかかっているせいもあるのでしょうが、
うまく説明できそうにありません。
ずっと聴けば解るんですよ。
途中からの私でもそうなんですから、デビュー当初からのファンの方は
さらにそうなんでしょうね。羨ましい。
さて、今日のインタビューの中で、耳にとまったのが
「僕の曲はメッセージのつもりではないんですよ」という主旨の発言でした。
ながら聞きなので、ちょっと違うかも知れませんが…。
ポジティヴなイメージの名曲を多々送り出してきた彼ですが、
それは自分のことを語っているのであって、
誰かにそれを伝えたいと思っている訳ではないそうです。
元気と追憶が空回りしているような印象を受ける
昨今のJ-POP界の中ではなんだかそれが新鮮に聞こえます。
the pillowsがいつも前進しているように感じられるのは
そのせいなのかもしれないですね。
少年の感性のようでいて、でも1歩も2歩も先にいる。
それも一種の大人であるということなのかもしれない。
静かな山中さんの語りを聞いているうちにそんな風に納得したりしました。

………あー、結局うまく書けないです。申し訳ない。
ま、とりあえず「MY FOOT」という曲を聴いてみて下さい。
解る人には解る、名曲です。まずは、そこから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また北へ

2006-01-26 22:27:28 | 日記
2月末に母と北海道旅行に行くのが、
ほぼ本決まりになりました~。
思っているツアーに潜り込めたら、
流氷見て、アザラシ見て、旭山動物園に行って、
温泉入って、夕食はバイキングという
とってもハッピーである意味デンジャラスな(体重が)
旅になる筈です~。
写真いっぱい撮ってきますよ!
しかし、紋別とか旭川っていかほどの寒さなのかしら…。
ダウンジャケットはあるんですが、靴とか手袋とかがないー。
ウインタースポーツやらないんで、準備が全然足りません!
クリアランスセール終わらないうちに調達しないと、
マジで凍えちゃうかも(苦笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地球ワンダーランド

2006-01-25 22:25:38 | レビュー
コンピュータの入れ替えをするっていうんで、
残業しながら業者さんの作業を見守っていたのですが、
MOドライブが不良とのことで、
結局元の状態に復元して、また後日やり直しだとか!
私の2時間を返して~(涙)。
もー、これだからM系列は…ってなっちゃいますよ、もう。

えー気を取り直して、
久方ぶりに非常に笑えた本のご紹介です。

「またまたへんないきもの」 早川いくを・著 寺西晃・画 バジリコ株式会社

トンデモ生き物本の第2弾。
新聞広告で発刊を知った時は嬉しかったです。
早速書店に走ったのですが、既に初版本ではありませんでした。
皆様、よくご存じで(笑)。
富江の趣味のひとつに動物園・水族館めぐりがあるのですが、
(ついでに動物系の番組も大好き)
それでも知らないような珍獣奇虫がわんさかわんさか載ってます。
ダツとかアンボイナとかは知ってるんだけどなー。
しかし、この本、ただの生物紹介本ではありません。
基本的に1種2ページ、イラストが1ページ、トークが1ページ
となっているのですが、この文章の方が実に毒が効いていて秀逸。
進化論と最近のペットブームと環境保護運動に
どうみてもケンカ売ってるとしか思えません。
生態系のえっぐい話もバンバン書きます。
あと、何気に下ネタも全開です。
昔、吉行淳之介氏の著作に「珍獣戯話」というのがあって、
軽妙洒脱なエッセイで大好きだったのですが、
それとはまったく正反対ですね、ははは。
文系の小粋な動物話と、理系のマッドな生物ネタ。
どっちも好きでごめんなさいという感じです。
でも、この本こんなに売れてどうすんでしょうか。
うっかり子どもなんかに読ませた日にゃー、
「パパー、ストリップ芸ってなあにー?」
ってな質問連発になるのが、目に見えてるんですけど!
うっかり買い与えちゃダメですよ、お父さん。
ああー、でもほんと面白いですこのシリーズ。
この本が解る人間で幸せかどうかはさておき、ですが。
「イボダンゴってカワイイ~」などと萌える方面間違っている
いい年したお姉さんなんて、ドン引きですよねー、普通はねー(乾笑)。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジョンちゃんと一緒

2006-01-24 22:26:58 | 日記
私事ですが、
我が家のアイドル、ウェルシュ・コーギー・ペンブローク種の男の子、
ジョンさんがめでたく10歳になりました~。
人間でいえば還暦ぐらいですか、
それでも3代目にしてようやくここまでこぎつけましたよ~。
あんまり痛い思いする病気にはならず、
ちょっと白髪ですけど(ついでにちょっとおデブ)
元気でこの日を迎えられました。
ありがとうジョン!
そしてマイ・ファミリー!
今日はいつものドッグフードとキャベツに加えて
和牛のスジ肉煮込み入りのスペシャルディナーです。
ご飯入れがピカピカになりましたよ…。舐めすぎで!
ほんとは10歳ってもっとおとなしくなったりするんですって…。
まあ、がさつなのも愛嬌のうちかと思いつつ。
あと何年か、うちのおばあちゃんや両親と同じく、
彼の生命も下り坂に入っていくのですが、
ずっと変わらない気持ちで一緒にいられたらなーと思います。
お互いに元気でね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そろそろ準備を

2006-01-23 22:42:42 | 創作一般
1月も残すところあと1週間です。
原稿も書きましたが、お出かけや読書や音楽鑑賞も
それなりな1ヶ月でしたねー。
しかしいい加減、色々やんないといけません。
Rさんと6月の関西コミティアで隣接することにほぼ決まりました。
あと、夏コミも明日振り込まないといけないし、
4月のそうさく畑も2月なかばまでには申し込まないといけないし、
そうなると私が死ぬほどキライなサークルカットも書かねばならぬのです。
ま、特別なことはする必要はないんですが、
一応ひとさまが見るものですしー、
いい加減な物作ってコミケ落とされてもかなわんのです。
となれば、具体化せねばならんのは新刊予定という訳で。
短編集をですね、6月中にUPできればよいなー、と。
久々の非ファンタジーモノで。願望ですが。
再録含むので、60ページは超えるかもですねー。
そうなると、決まってくることがひとつあります。

3月発売予定のFFⅩⅡをプレイするのは不可能です!!

…同人の予定中心で1年が回っていく自分がちょっぴり悲しい
今日この頃ですよ・汗。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忘れる前に

2006-01-22 21:49:50 | レビュー
というか、既に忘れかけですが、
以前予告した、正月に読んでいたという
某人気マンガのレビューをば。
これです。

「鋼の錬金術師」 荒川弘・作 月刊少年ガンガン連載

連載っていっても、実際に読んだのはコミックスで12巻までですが。
ハガレン、巷で流行ってるとは知っていたのですが、
さすがにもうガンガンのマンガ読むようなトシじゃないし、
絵柄もそんなに得意な系統じゃなかったというのもあって、
今まで機会がなかったのですが、
弟が「中尉萌え~」とか言って中古でどどーんと買ってきたので
あれば、まあ読んでみるかな、と。
結構読むのに時間がかかって3日ほどかかりました。
…面白かったですよ。
うん。これは褒め言葉で。
本来の対象年齢を思うとよく練られた話だと思います。
続きも気になります。多分最後まで読むことになるでしょうね。
自分でもちょっと残念だと思うのは、
もうエドに感情移入できる年齢ではないんだなーという点。
彼のキャラや“理由”がすごくまっとうだっていうのもありますかね。
そのあたりはガンガンのマンガだってことで、限界があるのでしょうが。
かといって、年長キャラのマスタング大佐にハマるには、
絵柄的に「キャーッ美形!!」という風にはならなくて。
すみません、ファンの方々。
私の趣味のストライクゾーンからすると、
全体的にキャラが丸顔なんですよー。
ラスト姐さんは非常に美しいと思うので、
例外はあるようなのですが。
なので、好きなキャラを挙げていくと
アル、アームストロング少佐、バリー・ザ・チョッパー、
女性ではイズミ師匠。
シリアスキャラよりは、お笑い担当キャラの方がツボみたいデス。
全体的に脇の人々が好きっぽい。
なので、先日のコミックシティでは
折角だからハガレン同人誌買おう!と息巻いていたにも関わらず、
カップリング中心のサークルの群れを前に
敵前逃亡の有様でした…。
オールキャラで、健全ギャグ本とかでいいんですが!
さがすの面倒そうだなあ…(遠い目)。
なかなか良いようには書けないのですが、
読む価値はありますよ。もっと早く読めば良かったとも思います。
小学生にとって良いかどうかは、
残酷なシーンもあるし、戦争のマンガでもあるので、
気をつけて与えた方がいいとは思いますが。
どこまでの人が幸せになれるんでしょうね。
物語の終わりに向けて、そういうことも思ってみるのでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする