昨日の日記ですが、転載します。
結局、昼過ぎ参戦となった
かわちながの世界民族音楽祭2010ですが、
とりあえず腹ごしらえ~と思って、
食エリアでチキンケバブを食べて、
屋外エリアに行ったら、
音響トラブルとかでバンドがひとつ立ち往生・汗。
どうにか1曲だけ見て退散したのですが、
軽快なアイリッシュだったので、もうちょっと見たかった…。
ホール内で最初に見たのは、シャナヒー。
女性3人のユニットです。
割とこういうイベントで名前は見かけるのですが、
実際に見るのは初めて。
普段はケルトとか色々やっておられるようですが、
今回テーマが北欧ということで、
そちらの曲を中心にやって下さいました。
パーカッションのツボみたいなのが、面白かった。
アイリッシュハープのあるグループは
やはり端正な感じがしますねー。
ロビーに出て、お次はビーツ・オブ・フェアリー。
フィドルとギター又はイーリアンパイプ、はよくある組み合わせですが
もう一人のハンマーダルシマーという楽器は
あまり見たことなくて、
すごいがっつり見入ってしまいました。
演奏っぷりもカッコ良かったです。
CD出てないのか………とっても残念。
また機会があれば見てみたいグループです。
ここからは海外ゲスト。
ヨハン・サーラ・ジュニアはヨイクのアーティスト。
本人の発音ではヨイキに聞こえましたが、
北欧…というか、スオミ族のヴォイスパフォーマンスです。
冒頭の、北欧の荒々しい自然のヴィジュアルを流しながらの
長いパフォーマンスが圧巻。
節回しがところどころ東北の民謡やら
モンゴルのホーミーにも聞こえたり。
どこかでつながっているのかもしれない、
豊穣な文化の一端です。
次のロビーでの演奏は自分好みではなかったので、
しばらくホール内で休憩。
小ホールのトリは
パイプ奏者のエリザベス・ヴァートンでした。
ノルディックパイプはアイリッシュや
ガリシアのケルトとはまた違う…というか、
この方のアプローチがモダンなのかなー。
セッション色の強いパフォーマンスは
ちょっと自分の想像とは違ってましたです。
もうちょっと色々聴いてみたかった…30分は短いです・汗。
サーモンサンドを食したりしつつ、大ホールへ移動~。
メインステージの前半は、ストリングルーヴ。
ええと、大森ヒデノリ&北欧音楽系在阪アーティスト大連合?
という感じの9名の大所帯ユニットでした。
フィドルが3本だなんて、嬉しすぎる。
ギターも巧いし、パーカッションも二人だなんて、
贅沢このうえない・笑。
ヨーロッパのトラッドな音楽を
色んなアレンジで聴かせていただきました。
疾走感のあるナンバーが多くて、個人的には好み。
でもスペシャルユニットなんですよね~。
もう同じ曲は聴けないのかなあ、もったいない!
後半は、個人的には大本命のヴァルキリエン・オールスターズ。
最初聴き始めは、
今日これまで聴いてきた音楽と較べるとざっくりしすぎてるというか、
フィドル3本にドラムとウッドベースという構成が、
あまりにも荒っぽいというか、
ちょっと戸惑いはあったのですが、
だんだんその力業が快感になってきまして・笑。
トゥーヴァのヴォーカルはほんとにソウルフル。
そして彼女が本格的にフィドルを弾き出すと、
音的にはなんだか大変なことに・笑。
トゥーヴァ、ジャケット写真ではちょっといかついですが、
実際にはかわいい女性でしたよ。
1時間ちょっとはすごく短かったなー。
最後は主なアーティストが全部ステージに上がり、
フィドルだけで9人という、前代未聞のオーケストラに・笑。
セッションが成功したのか、素人耳には??でしたが、
フェス的には大変盛り上がりました。
ここ何年か、テーマが私の守備範囲とは違ってて、
足が遠のいてた民族音楽祭ですが、
行ってみて良かったとしみじみ思います。
出演者&スタッフの皆さま、本当にお疲れ様でした。
毎年ボランティア参加にも興味がわくのですが、
肝心の演奏が見れないと困るので見合わせてしまいます。
いつかお手伝い出来るといいなあ。
終演後は、CD売り場で何買うか、悩むはめに。
全部はとても買えないので、
サイン会をしていただけた、ヴァルキリエンに。
ファーストアルバムは黒いページが多かったので、
表紙に寄せ書きしてもらいました。嬉しい~。
メンバーの一人、めっちゃイケメンなうえに、
びっくりするほど小顔で、どぎまぎしちゃったよ…。
2枚目のアルバムは既に持ってます。良かったです。
ぐらいは伝えたかったけど、英語ほんとに出来ないんだ、私…。
結局日本語で押し通してしまった。
彼らにしても英語は母国語じゃないし…と言い訳。
なんか、もうちょっと度胸のようなものが
自分の中に欲しいです。切実。
結局、昼過ぎ参戦となった
かわちながの世界民族音楽祭2010ですが、
とりあえず腹ごしらえ~と思って、
食エリアでチキンケバブを食べて、
屋外エリアに行ったら、
音響トラブルとかでバンドがひとつ立ち往生・汗。
どうにか1曲だけ見て退散したのですが、
軽快なアイリッシュだったので、もうちょっと見たかった…。
ホール内で最初に見たのは、シャナヒー。
女性3人のユニットです。
割とこういうイベントで名前は見かけるのですが、
実際に見るのは初めて。
普段はケルトとか色々やっておられるようですが、
今回テーマが北欧ということで、
そちらの曲を中心にやって下さいました。
パーカッションのツボみたいなのが、面白かった。
アイリッシュハープのあるグループは
やはり端正な感じがしますねー。
ロビーに出て、お次はビーツ・オブ・フェアリー。
フィドルとギター又はイーリアンパイプ、はよくある組み合わせですが
もう一人のハンマーダルシマーという楽器は
あまり見たことなくて、
すごいがっつり見入ってしまいました。
演奏っぷりもカッコ良かったです。
CD出てないのか………とっても残念。
また機会があれば見てみたいグループです。
ここからは海外ゲスト。
ヨハン・サーラ・ジュニアはヨイクのアーティスト。
本人の発音ではヨイキに聞こえましたが、
北欧…というか、スオミ族のヴォイスパフォーマンスです。
冒頭の、北欧の荒々しい自然のヴィジュアルを流しながらの
長いパフォーマンスが圧巻。
節回しがところどころ東北の民謡やら
モンゴルのホーミーにも聞こえたり。
どこかでつながっているのかもしれない、
豊穣な文化の一端です。
次のロビーでの演奏は自分好みではなかったので、
しばらくホール内で休憩。
小ホールのトリは
パイプ奏者のエリザベス・ヴァートンでした。
ノルディックパイプはアイリッシュや
ガリシアのケルトとはまた違う…というか、
この方のアプローチがモダンなのかなー。
セッション色の強いパフォーマンスは
ちょっと自分の想像とは違ってましたです。
もうちょっと色々聴いてみたかった…30分は短いです・汗。
サーモンサンドを食したりしつつ、大ホールへ移動~。
メインステージの前半は、ストリングルーヴ。
ええと、大森ヒデノリ&北欧音楽系在阪アーティスト大連合?
という感じの9名の大所帯ユニットでした。
フィドルが3本だなんて、嬉しすぎる。
ギターも巧いし、パーカッションも二人だなんて、
贅沢このうえない・笑。
ヨーロッパのトラッドな音楽を
色んなアレンジで聴かせていただきました。
疾走感のあるナンバーが多くて、個人的には好み。
でもスペシャルユニットなんですよね~。
もう同じ曲は聴けないのかなあ、もったいない!
後半は、個人的には大本命のヴァルキリエン・オールスターズ。
最初聴き始めは、
今日これまで聴いてきた音楽と較べるとざっくりしすぎてるというか、
フィドル3本にドラムとウッドベースという構成が、
あまりにも荒っぽいというか、
ちょっと戸惑いはあったのですが、
だんだんその力業が快感になってきまして・笑。
トゥーヴァのヴォーカルはほんとにソウルフル。
そして彼女が本格的にフィドルを弾き出すと、
音的にはなんだか大変なことに・笑。
トゥーヴァ、ジャケット写真ではちょっといかついですが、
実際にはかわいい女性でしたよ。
1時間ちょっとはすごく短かったなー。
最後は主なアーティストが全部ステージに上がり、
フィドルだけで9人という、前代未聞のオーケストラに・笑。
セッションが成功したのか、素人耳には??でしたが、
フェス的には大変盛り上がりました。
ここ何年か、テーマが私の守備範囲とは違ってて、
足が遠のいてた民族音楽祭ですが、
行ってみて良かったとしみじみ思います。
出演者&スタッフの皆さま、本当にお疲れ様でした。
毎年ボランティア参加にも興味がわくのですが、
肝心の演奏が見れないと困るので見合わせてしまいます。
いつかお手伝い出来るといいなあ。
終演後は、CD売り場で何買うか、悩むはめに。
全部はとても買えないので、
サイン会をしていただけた、ヴァルキリエンに。
ファーストアルバムは黒いページが多かったので、
表紙に寄せ書きしてもらいました。嬉しい~。
メンバーの一人、めっちゃイケメンなうえに、
びっくりするほど小顔で、どぎまぎしちゃったよ…。
2枚目のアルバムは既に持ってます。良かったです。
ぐらいは伝えたかったけど、英語ほんとに出来ないんだ、私…。
結局日本語で押し通してしまった。
彼らにしても英語は母国語じゃないし…と言い訳。
なんか、もうちょっと度胸のようなものが
自分の中に欲しいです。切実。