WEB想音

音楽、小説、アート等、多趣味人間の日記です

やっぱりなー

2006-09-30 23:47:31 | スポーツ観戦
ちょっと褒めたら、次の日にはもう撃沈って
…さすが我らがタイガース・苦笑。
悔しいやら、多少ほっとしたやらですが、
甲子園でも苦手なピッチャーって変わんないのね・ため息。

では次のお楽しみはパ・リーグのプレーオフっつーことで!
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年に一度のお楽しみ?

2006-09-29 22:02:42 | スポーツ観戦
サボらないぞ!と心に決めつつ、でも晩ご飯の時間が
阪神中日戦の一番いいとこだったり。
きょ、今日も勝ちましたよ?
あ、有り得ない!のたうち回っちゃいそうです。
そして運良くシモさんのヒーローインタビューも見ることが出来ました。
す、素敵だ、シモさん!
これは年に一度とかだから楽しいのかもですが!
「打ったらいいな♪と思ってました」とか
考えに考えたネタとしか思えないんですけど!ひー!
明日も勝てるんでしょうか??
ほんとに奇跡が起こったらヤバイです。原稿が(切実)。
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豊作ライヴ

2006-09-29 00:15:12 | レビュー
という訳で、もう日付も変わりかけですが、
行って参りました、KiLAのJAPANツアーin大阪!
っても知らない人の方がはるかに多いですね、
大大大好きアイルランドのバンドです。
トラディショナル・ケルトミュージックというには
あまりにも大胆にはみ出した、7人の暴れん坊というか。
今回はアイヌの伝統民族楽器トンコリ奏者のOKIと
アイリッシュダンサーのジーン・バトラーを引き連れての
まさにお祭り騒ぎでした~。
以前行った時が単独公演ではなくて(今回はあくまでもゲストなので)
ちょっと観客的にも盛り上がらなかったなーって感じだったので、
外国籍の方も多数まじえてのノリノリ(死語)のステージは
大変楽しゅうございました。

最初の方はOKIさんとのパート。
共演の最初の曲で、メンバーが非常に慎重に音を出していたのが
印象的でした。すごい緊迫感がみなぎってましたね…。
会場右手2列目に陣取っていたので、全体が見える好位置だったのですよ。
でも曲を重ねるにつれて、変な緊張感は消滅。
すごくこなれた共演だったように思えました。
OKIさんは、アルバムでの音やヴィジュアルから受ける印象は
割と攻撃的?だったのですが、
実際に出されている音はとても繊細で、やさしかったですよ。
またこの楽器の音は聴きたいです。

ジーンさんのダンスは圧巻の一言。
どんなリズムでも刻める魔法の足さばきに見とれるばかりでしたー。
長身でスレンダーで、とても綺麗な方です。
とてもあんな風には動けません。凄すぎです。

そして何より素晴らしかったKiLAの演奏!
メンバーが多いだけでなく、全員複数の楽器を操れるので、
とても音の数が多いのです。
そしてとんでもなく早弾き・苦笑。
更に男性全員での合唱あり、
全員鳴り物の曲あり、等々ほんと多彩な内容。
前回見たライヴがほんの一部分に過ぎなかったことを痛感しました。
いや、天晴れ。
特にやはり凄いのは、ローナンのボーランさばき。
どうやったら、あんな平べったい手持ちの太鼓から
あんな複雑なビートを叩き出せるんでしょうか。
しかもほぼ全曲。
宇宙のどこかにボーラン星があるとしたら、
彼は間違いなくそこの王様です・笑。
ああ、どの曲も素晴らしかったのですが、
特に、といえばやはり「闇を吹き飛ばせ」(邦題)でしょう。
KiLAのKiLAたる所以であるところの烈しさ、
貪欲な吸収力、力量、そして情熱。
踊り狂ってる外国の方に混じらなかったのがちょっと残念でしたね…。
いや、入る勇気はなかったですが!
でもオーウェンが踊ってくれるなら、ちょっとやってみたかったかも!
ひたすら音を聴き、身体を動かして2時間あまり。
とても楽しかったです。すぐにでもまた行きたい。
かれらのパフォーマンスに、驚きと感謝を込めて、
次にも見に行くことを誓いたいと思います。
次はもうちょっと英語が聞き取れるといいなあ・笑。
マイクがこもってなきゃ単語ぐらいは拾えたかもしれませんし。
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目眩の快楽

2006-09-27 21:37:09 | レビュー
あんま詳しく書いている余裕はないんですけど、
やはりこれは押さえておかないと。

「宵闇眩燈草紙七」八房龍之助 メディアワークス・刊

この巻でとりあえずお開き、なんだそうです。
かなりの部分謎が残っているんですが、
まあそれも予定調和のうちなんでしょうね。
表紙がとんでもなく美しい。
こんなに色使って、このサイズでまとまってるなんて凄すぎる。
そして開けば、これまた白と黒の美麗な世界。
このマンガ家さんの価値観っていうのは
基本的には私とは相容れないと思っているのですが、
でもだからこそエロもグロも悪も華に映るんでしょうね。
女の子ももちろん可愛いんですが
(今回は猫口の操ちゃんに萌え~)
でもおっぱいいっぱいついたキモーイクリーチャーさん達も
ページを追ってると美しく思えてきたりして。
救いのあるようなないような(多分ないんでしょうが)
話の収束の仕方も、私的にはありだと思いました。
ともあれ、予想していたよりたくさんのページを楽しませていただきました。
お疲れ様でした。
また、悪くて魅力的なものを見たくなったら
まとめて読み返してみようと思います。
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原稿もやりつつ

2006-09-26 21:57:06 | スポーツ観戦
あー、なんか野球が面白いことになってますよー。
しばらくネタにしていませんでしたが、
結果はがっつり追ってます。
中日が負けてくれれば更に良かったんですけどね!
パ・リーグも混戦混戦また混戦で面白そう。
なんでTVでやんないのか…。
個人的には日ハムを応援。
何故かと言えばやはり新庄がいるから??
何かやってくれそうな気がするんですよ。
いや、予感というか確信に近いのですが・苦笑。

そんなこんなで原稿はいまいちはかどっておりません・涙。
これでまともに出てたら奇跡。褒めてやって下さい・苦笑。
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追い込み間近の第9弾

2006-09-25 23:58:35 | 設定公開

原稿出来てるのに何でアップしないかなー、
とか言ってても始まらないので、とにかく続けます。
今回は「夜鳴鳥」ヒロイン予定でもある、ルシーです。

①フルネーム
ルスキニア・ナサレフ。愛称はルシー。

②生年月・出身地
アシアン暦224年2月生まれ
半島西部ナサレフ侯領の都エルナ出身。

③身分・素性
諸侯の一翼、エルナ領主ナサレフ侯の息女として生まれる。
兄は次のナサレフ侯となったアルコン。
生後すぐに親同士の取り決めで、ソロン侯公子オンラード・ウルと婚約。
気候穏やかなエルナで、姫君として何不自由なく成長する。
10歳で王都クォーナへ。社交界デビュー前の年齢だが、行儀見習いとして
長期滞在する。この時兄アルコンのはからいで、当時18歳の婚約者
オンラード・ウルと初対面を果たす。
16歳で結婚し、マイオスに移り住む。当初は北方の気候に馴染めず、
体調を崩しがちだったが、20歳を過ぎて二児に恵まれる頃には、
山城ジャンヴィエ城の暮らしにも慣れ、頭領の奥方として
一目置かれる存在となった。
夫のオンラード・ウルは多忙で、ともに過ごす時間は短かったが、
明るくけなげに待つ妻であり続けた。
オンラード・ウルが負傷の為不具の身となった時は献身的に寄り添い、
彼の隠居生活にも連れ添って、湖畔の別邸へと移った。
そこで夫の最期まで数年間を過ごした後は、
既に妻帯していた息子クリシス・ノイの許へは行かず、
実家に戻って親族の間で静かな余生を送った。

④外見
小柄で華奢。幼い顔立ちとあいまって、少女のような可憐さをたもち続けた。
長いまっすぐな金髪。青い瞳。
少々乙女チックではあるが、若くてお美しい奥様とお呼びするのに、
ふさわしい女性だった様子。


⑤性格
基本的にはおしゃべりで陽気で楽天的。
甘えるのが上手で誰にでも好かれるタイプ。
夫の前では可愛らしく振る舞っているが、諸侯の家に生まれたのは伊達ではなく、
いざという時には肝の据わった女性である。

⑥趣味・特技
美しいものが大好き。ファッションやガーデニング、料理に情熱をそそぎ、
野暮ったい北の地のカリスママダムとなった。
しかし単なる浪費家ではなく、衣装デザインや庭の構成などはほとんど
自分が指示して作らせた。
刺繍やレース編みは自身の作品も多かったようである。

⑦その他 作者コメント
天真爛漫なお姫様から、常に少女らしさを失わない可愛らしい奥方へ。
男ばかりながら二児にも恵まれ、一見何の不自由もないように見える
ルシーですが、ただ一つままならないものが、夫のオンラード・ウルでした。
戦場と王都の往復に明け暮れ、城にはまともな寝床もない有様。
でもルシーがそれを我慢出来たのは、ナサレフ侯の娘の矜持と、
それでも夫に、女性としては最も愛されているという実感あってのことでした。
単なるワガママ娘だったら、一年目の冬に逃げ帰ってますよ。
ま、エルナからついてきた侍女たちはその方が嬉しかったかもしれませんが・苦笑。
ゆえに右腕を失い、衰弱して戻った夫の有様は、
むしろ彼女を幸福にしたかもしれません。
彼も長生きはしませんでしたが、
もっと若くに戦死していた可能性もあったのですから、
毎日寄り添い、世話をして、感謝の言葉をもらう数年は、
彼女にとっては蜜月だったのでしょうね。
たとえ夫がすべての生き甲斐を奪われていたにしても。

夫がフォルスクラン王に傾倒していたことは、渋々認めていたようです。
勝負の出来る相手ではありませんし。そこはちょっと可哀想なところです。
息子達とは仲良しでしたが、相談事のしやすいキャラではないので、
あまり頼られてはいなかったようです…。
その為か晩年の彼女は実家に戻ってしまうのですが、
兄の家族は気さくだし、ソロン家の援助はあるしで、
なかなか優雅な暮らしだったようです。

ルスキニアはナイチンゲールを意味するラテン語。
姓のナサレフは響きだけでつけていた頃のもので、特に意味はありません。
ロシアとか東欧っぽい響きを意識したのかな、と思います

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どこに置くんだ…

2006-09-24 22:02:34 | 日記
突然、とあるガチャポンのシリーズが欲しくなり、
数回回してみました。
こんなのー。
すごいリアルっていうか、良く出来てます。
当初はオランダシシガシラが出るまでと思ったのですが、
シークレットの1種がピンポンパールらしいのです。
どうしよう、すんごい欲しい…。ってか、ほんとは生きてる奴が欲しいのです。熱帯魚じゃなく、金魚。
しかし、私の萌えドコロって、ほんと世間からズレてますよね・汗。
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やっと始めました…

2006-09-23 22:13:00 | 創作一般
久しぶりの年代記短編「ヴァルハラ」を書き始めました。
やっと、ですね。
どの程度書くかはまだ、人物達が何も言ってこないので、
かれらの気分次第となりますが(ええ?)
時間…結構ギリギリかもですねー。大丈夫かなー??
でも王都の夕暮れの風景から自キャラ某が浮かび上がってきた時、
あ、これは良いものになるかもしれない、という気がしました。
もうちょっと待っていて下さいね。
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食欲の秋!

2006-09-21 22:51:13 | 日記
毎年この時期が肝心なのよ~と思いつつ、
何かと食べる機会が満載なのはなんででしょうね??
お土産やらおばあちゃんの敬老の日のいただきものやら
お菓子類が我が家にいっぱいですが、
明日は急遽職場の飲み会…
車なので、飲みませんが、その分食べちゃうな。間がもたないし。
どうにかして体型の方は現状維持といきたいものです。
学生時代から1、2キロしか増えてないし、
デニムのサイズも1サイズのアップで済んでるんですよ~。
これは死守したいですね!!
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そろそろ

2006-09-20 22:08:09 | 日記
空気にきんもくせいの匂いがしてきましたよ~。
秋ですねー。
お花を見に行きたいです。
彼岸花のすごいとこが奈良にあるんですよ、行きたいー!
秋バラもいいとこある筈なんですよー!
容量大きめのメモリーカード買ったのに、
いまいちお出かけの予定がないざんす。
いや、原稿のせいもあって控えがちなんですがー。
某だんじりにお誘いかかってるんですが、どうしましょうかね。
でも珍しい機会だから行くかもですが!
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