忘れてた

こっちにもレポ貼っときます～。

太陽と月の下の往来、とゆータイトルのロックなイベントを見てきました。

エレファントカシマシ主催の、彼ら他二組の出演です。
昨日もあったけど、見てないので割愛。

で、一組目、若手・BASE BALL BEAR。
今、アニメ銀○の主題歌なのかな？
以前タワレコで試聴してみましたが、
その時の印象のまんまの、ストレートな今どきのJ-ROCKって感じです。
女の子メンバーがいて、コーラスしてるのがちょい珍しいか…。
悪くはない（というかむしろ声質は好き）のですが、
若干どれも同じように聴こえるなー汗。

二組目は、結成12年を迎えたGRAPEVINE。
大好きなんですよ…ドキドキ。
が、なんというか、やっぱり単独ライヴとは
違うんだなーという感じがしました。
なんばHatchいっぱいの人数で
コアなファンだけでノリノリするのが
正しい楽しみ方なのかもしれないなー。
アルバムツアーが近いので
比較的新しい曲が多めでしたが、
COREをやってくれたのが個人的に嬉しかったです。
途中、セッションタイムになり、大いに盛り上がったあと
（メンバーがね・苦笑）ヴォーカル田中氏が、
「イベントなのにこんなんですみません」的な発言・汗。
アウェーな中、自分たちなりに楽しもうとしてたんだろうなあ。
でも悪いけど、今年のツアーは見送りです。
昔の曲で聴きたいのがあるから、
アルバムツアーじゃない時にいっぺん行ってみようかな、と。

トリはもちろん、仕掛け人エレファントカシマシ。
いやー…何年ぶりだろう。
相変わらず宮本は細くて白シャツで不思議な動きをして、
でもって、唯一無二の唄とパフォーマンスでした。
選曲も結構ニヤリとくる感じで。
悲しみの果て、と今宵の月のように、が嬉しかったですね。
でも映画の主題歌になった絆を歌わないのか…。
初日やったのかもしれないな。
聴いてる側のブランクが長かったので、
知らない曲も結構あったのですが、
充分に楽しませていただきました。
会場も必然的に一番盛り上がってましたよ。
明日は筋肉痛かもしれないなあ。

まあ、30代だろうが40代だろうが、
輝いてる人はステキなもんだ、という結論が出ました。
バンド同士が絡むような場面があれば嬉しかったのですが、
あまりにもカラーが違うから、仕方ないかな、と思ったり。

久々更新

ｍｉｘｉ日記とおんなじですよ。


ライヴ２連戦の初日です。

ハンバートハンバート行進曲＠大阪ブリーゼホール

ハンバートハンバートは友達が以前から行きたがってた男女ユニット。
ちなみにブリーゼホールも初めて。
席が左の端っこで、ビビリながら行ったのですが、
程良い収容数で、割とステージが近い感じでした。

アイリッシュ、フォーク＆ブルースあたりをベースにした
どこか懐かしい音楽。
ということですが、
ギター、ベース、フィドル、マンドリン、という編成は
結構珍しいんじゃないかと思います。
ブルースハープなんかも入りますが。

友達が作ってくれた編集ＣＤがうまく出来ていて、
知らない曲ばっかじゃん！という悲劇は逃れられました。
でも、特に前半、マニアックな曲多かったような…？
時々びっくりするようなネガティヴな歌詞とか
あったりするんですよね・笑。
後半は、しんみりするような曲もやってくれて、
手拍子でのれるような曲もあって、
なんていうかライヴ達者な人たちだったと思います。
…すごいいい曲があったんだけど、タイトル解んないよう・涙。
明日以降ブログとか探してみよう…。

佐野さんの声がよく響いて、素晴らしかったですね。
綺麗というよりは、土の匂いがする、強い感じ。
佐藤さんの声は素朴でちょっとごつごつした感じ。
計算されたコーラスワークというよりは、
偶然の化学反応を楽しむような印象を受けます。
うーん、うまく説明出来ないな。
ＣＤよりずっと良かったですよ。
お二人の投げっぱなしトークも絶妙でした。
最近、天然？と感じた女性アーティストが多かったですが、
佐野さんは、また違ったタイプやったな…萌えます・笑。

…好きだ！と思った曲、「アメリカの恋人」っぽいな。
アレンジ違うっぽいけど…。

諏訪にて

諏訪湖で開催される花火大会を見よう、なツアーに参加中です。
写真の水上スターマインはこの地ならでは。堪能しました。
難点は、宿泊先が超遠くてまだ１時間くらいしないと着かないってとこかしら…汗。
コンタクトがカピカピです…苦。