
トップ写真は「せともの」の中にあったもの。お酒用ですかね。これで「苔玉盆栽」やってみようかと。
我が家はあちこちに、リサイクルものを送れるツテがあるもので、いろいろ「入荷」いたしております。ははは。
今回、ペアのワイングラスがいくつかやってきました。
お使いだった方は、お付き合いの広い方で、あちこちからの引き出物やら頂き物やら、のようです。
とてもステキなんですが、お酒とは無縁の我が家、まぁ宝の持ち腐れですがな。
それでもとりあえず出して並べてみましたら…素人の私でも知ってるロブマイヤー。これだけ箱入り。
調べたら正規価格が21,000円…わかっとたんに、扱いがごくごく慎重になりました。
しかし使わない…でも、こういうものを知っている友人が「こういうグラスは香りを閉じ込めるから、
ワインじゃなくても紅茶とかハーブティーでもいいのよ」と教えてくれました。確保しておきます。
そしてこちらは一応ボヘミアグラスのシールつきのもの。コレもいいものなのですが、
残念なことに、片方の「口」に、ごく小さな「欠け」があります。口をつけるところですからねぇ。
ブドウのカットがとてもステキなんですが。
そしてこちらは「切子」。カガミクリスタルのものに、デザイン等似ているのですが。
最後はこちら、コレが友人も「…だったらすごいけどねぇ」の「バカラ」っぽいグラス。
下の部分が六角形と言うのが、惑わされる理由だそうです。アルクールというシリーズだと1個2万円…。
しかし、デザインとしてはありがちなのだそうで、まぁ和食器でいうなら「仁清の写し」とかいうタイプ?
いずれにしても、私が買うようなワゴンセールのコップ、1個○百円、なんてモノでないことは確かです。
ワイン好きの友人がすぐそばにいますので、ほしいのがあるかどうか聞いて見ましょう。
後はもう…とっとくかなぁ!
実は1個だけハンパもので青い色の入ったグラスがありました。いい色でしたのでこんな風に使ってみました。
コレがほんとは1個1万円だったら…それは極力考えないようにして、使っていこうと思います。
まぁ「割れ物関係」は、せとものならなんとなくわかるけれど、ガラスはまったくわかりません。
あまり重たいのは安いとか聞きますけれど、だいたいガラスの食器って、せとものほど数必要ありませんから、
触る機会も少ないんですよね。今回はよく知ってる人がいてくれてよかったです。
この器類などが届く前に、例によって京都にいろいろ送ったのですが、昨日3日が「フリー・マーケット」の日。
間に合うようにと、お皿やマグカップなど送っておきました。
京都は「平安神宮前」の岡崎公園で開催されたそうです。昨日、天気予報で京都28度と出ていたので、
御昼ごろに「水分補給して、がんばれー」とメールしたら、「暑いも暑いけど、すごい人出で、売れ行き好調!
水分とってがんばってる!」と返事がきました。今頃は昨日の疲れでぐったりかもです。
お天気がよくなったのはいいけれど、その分すぐ暑くなりますからねぇ。
「いい季節」は、年々短くなっている気がします。
さて、食器の仕分けも終わりましたので、また記事を書くほう、がんばりまっす!
がさつ者の私には到底見ているだけで
使うことは出来ません。
高級なグラスで飲むワインはまた味が
違うのでしょうね。
以前ガラスのコップでとんでもない怪我をして以来、
苦手な部類なんです。
高いとわかったら、よけいにこわさが先に立つ私です。
ワインでなくてもいいといわれたけれど、
じゃ夏になったらこれで麦茶?コントみたいですー。