マハサラカムだより

マハサラカムでの生活、地域の様子の紹介

日本タイクラブとの食事会

2011-08-30 00:39:09 | 日記

ナムチャイツアー その6

 

 日本タイクラブがセンターに来る前日の夜630分から街中のホテルでセンターの職員との食事会をもった。早い目に行った方がよいだろうと6時前に行く、日本タイクラブが泊まるホテルと食事会のホテルは同じ敷地内の別の建物、徒歩5分弱といったところ、しかし、移動にワゴンを使う、定刻の6時半、しかし、センターの職員は来る気配はない、みんな一緒に来るつもりなら最後の人に合わせて相当遅くなるし、どうなるかのと心配していたら一人、二人と到着、7時頃には全員が揃った。こちらはイライラしたりしたがクラブ員からタイ人だから遅れてもしかたない、と言ってくれてホッとする。

 このホテルはマハサラカムで食事するなら別格に高価なホテル、しかし、一人あたり350バーツ余(約1000円)である。一つのテーブルに日本人は45人、タイ人23人が座ることになる、初めはどのテーブルも何を話してよいかわからない、初対面だし、センターの職員にとってはこんなに大勢の日本人、いや外国人と話をするのは初めてではないかと思う。(写真:ホテルが用意したメニュ表)

 日本酒が持参されており、一気のみした職員もおり、概ね好評、女性の先生も「おいし」と言って飲んでいる。「おいし」というのはテレビ等のコマーシャルと企業名の影響、普段でも「おいし」というタイ人がいると「アロイ」は日本語で「おいしい」と言い直している。(写真:日本酒は大受け)

 職員は本当はカラオケを会場に持ち込みたかったようだが、話し合い、懇親が目的、宴会ではない、カラオケをするのだったら終わってからにと言う、日本タイクラブにもカラオケの話がいったようだが同様に断っている。

盛り上がるか心配していたが、予想以上に話がはずむ、当初、食事会を提起しようかどうしようか考えもしたが結果としてもってよかったと思った。