マハサラカムだより

マハサラカムでの生活、地域の様子の紹介

今年の連休はタイ その3

2013-05-08 00:41:48 | 日記

チェンマイ最終日

 泊まったホテルは「トップノースホテル」、どこのホテルでも良かったが、市内散策に便利なところと堀の中にあるホテルというだけでインターネットで予約した。ゲストハウスを大きくした感じだがプールもある。ファランが泳いだりベンチに座ってのんびりしている、中国人も見かけたが結局、日本人には一人も出会わなかった。

 8時30分、ツアーのワゴン車に乗る、一人乗車に13人乗りの新車のワゴン、何かもったいない、ドイステープの手前で小さな車に乗り換える、モン族の村まで道が狭いためという説明、モン族の村は思った通り観光化され、見学場所のほとんどが土産物屋である。それでも初めて「ケシの花」を見られたのは良かった、以前はケシの栽培で生計をたてていたという説明であった。

 王室の離宮は美しい、チェンライでも同様の離宮に行ったが、国王の母親の離宮で花はチェンライの方が多かった。

 少し時間があったのでドイステープ寺院にも寄ってもらった、昨年の2月、ラジャパットの学生たちと一緒に来ているので1年ぶりの訪問となった。相変わらずの大勢の人である。

 夕方の航空機でクルンテープに飛ぶ、もともとはチェンマイからバスでマハサラカムに行く予定をしていたが、チェンマイからマハサラカムまでのバスは約14時間かかる、腰の具合も良くないし、高くつくがクルンテープへ飛行機で戻って、モーチットからバスに乗ると7時間だし、乗り慣れたバスなので眠れるしとチェンマイに着く前に決め、到着時に空港で航空券を購入した、オリエント・タイ航空、初めて乗る会社で着陸地は昔懐かしいドンムアン空港である。ドンムアン空港からだとモーチットのバスターミナルも近いという判断もあった。

 モーチットのバスターミナルに着いたのは7時、早くにマハサラカムに着いても困るので22時35分発の最終で行くことにした。バスターミナルで3時間半待つこととなった。コンビニで簡単な食事を買って待つことにした。


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