気を取りなおして更新

昨晩、直明けにもかかわらず眠い目をこすりながら、更新作業をしていたが一瞬にして消えた今朝目覚めた（朝練寝坊したぁ）ついでに気を取りなおして更新する。

直明けで職場を出ようとしたら家内より連絡があり、子供達は母が連れて京都に花見に行ったとの旨であった。なんか優雅やノォ
まぁ天気もだし、やまゆきさんやPEANA2さんのブログの写真を見ると今が見ごろなのかもしれない。
昼からCOSPAに行って筋トレしようと思っていたが、その前に某自転車屋さんにBackShotを取りに行く。Fサスのオイル交換を依頼していた。
「ものすごぉーく汚れてましたよ。」とペットボトルに入ったオイルを見せられた。
色が濃い琥珀色していた。琥珀色と言うより、”午後の紅茶のストレートティー”って感じ。底には鉄粉も
しかし、ペットボトルに入れて見せてくれるとは、店長さんの親切心がうれしいなぁと思っていたら、「コレは悪い例として乗せ様かと・・・」
店長さん曰く、オイル交換というよりほとんどオーバーホールとの事でした。
オーバーホール後のFサスは軽やかに動く。なかなか良い感じですが、先日試乗したFOXの作動感には負けるなぁ～まぁ、かなり古い100ミリSIDと最新のサスを比較するのが間違いであろう。

夕方家に帰り、COSPAに行くにも時間的に中途半端のため、ゆっくり自転車のメンテをする事にする。毎日通勤に使っている　BikeFriday　Pocket Llamaを清掃し、ワイヤー類の調整を行う。やっぱLlamaは可愛いヘッド部分のゴムが経年劣化のため切れた。困ったなぁ。今度問い合わせてみよう。
先日、Newパーツをインストールした78Specialの清掃を行い、インストール後の写真撮影を行う。

なかなか精悍な顔になった。パーツ自体は以前のデザインの方が好みなんだが
身体の準備は出来ていないが、自転車の方は着々と王滝への一歩を踏み出している（受理通知は未だ着てないが）。
交換したパーツを見ると、

割れています。それほど堅く締め込んだつもりはないのですが。両サイドとも割れているがまだ使えるだろう。


以前、当ブログに来られるななパパさんより、ハンガーの形状についての質問を受ける。TOMACなどというレアなフレームを使っていると、破損時の修理対応とかが非常に気になるところなのは言うまでも無い。現在代理店が無い状況としては、破損時にどのように対応すれば良いか悩むところです。
写真は78Specialのハンガー部分。
RDが付いたままの写真なんで、判りにくいかと重いますがハンガー部分（取り外しできる意味で）が有りません。ハンガーはフレームと一体型になっている
あまりにも驚いたのでBackShotも確認・・・おぉー完全に一体型
曲がった時どないするんや
破損しやすいDHバイクを確認すると・・・・うーんやっぱ交換式になってました
交換式と言ってもハンガー自体を入手するのが難しいですが・・・・。
しかし、一体型のハンガーは曲がった場合はどうなるのだろうか？

夕食に、焼き鳥屋に行く。

刺身が美味しそうだったのでファインダーに納める。なかなか美味しそうに撮れた
続いて

これは”ピコピコ”というもので、血管とその周囲の筋肉（？）だそうです。
なかなか美味です。
久々にゆっくり頂いた夕食であった。