今年も後4日もすると、皇居の「歌会始」がある。毎年お題が出され、今年は「火」であった。和歌をたしなんだ訳ではないが、五・七・五・七・七で出来たらとチャレンジしてみました。提出するのは半紙に毛筆でという決まり、何となく身が引き締まる思いです。一遍なので、幾つか書いて何回も書き直したり、少し時間が経ってから考えたり思考錯誤の末、良いと思って宮内庁に送る。送った後でまたこうすれば良かったかなと考えている自分がある。恥ずかしいですが投稿したの皆さんで批評して下さい。
「火の用心 子供心に 拍子木で ご近所回り ほほ凍りつく」
昔、小学生の時先輩など10人ぐらいで「火の用心マッチ一本火事のもと」と夜回りしたのを思い出しながら綴ってみました。書く事で自分の宝が残る気がしています。来年もチャレンジします。
「火の用心 子供心に 拍子木で ご近所回り ほほ凍りつく」
昔、小学生の時先輩など10人ぐらいで「火の用心マッチ一本火事のもと」と夜回りしたのを思い出しながら綴ってみました。書く事で自分の宝が残る気がしています。来年もチャレンジします。