最近、掲示板をのぞいた方もおられると思うので・・・。
これまで、
・プロのスイングの映像を見る。
・メカニズムについての仮説を立てる
・それに基づいて素振りしてみる
・動画に撮って検証する
という方法でバッティングのメカニズムについて考えてきた。動作解析などのバイオメカニクス的手段を持たない以上、振ってみて感覚を確かめたりそれを動画に撮って見てみる以外に研究方法をもたない。しかし動画撮影は素人が打撃について語ることを可能にするほどに強力な手段だと考えている。さらには、科学的方法で解析することがむずかしい、(たとえば過去の)プレーヤーについても語る根拠を提示することもでき、より広範な議論を可能にするだろう。まぁ、プロのスイングについて考えるというのはわれわれが昔からやってきたごく当たり前な研究手段なのだが、質はかなり上がるはずだ。
常日頃、ホームページを設けて自分の考えを発信する機会を得ていることを幸せに感じている。だから、ド素人がウェブの質を落とすことのないように努力を払わなければ―と自分を戒めている。そのためには、自分自身への懐疑とともに、動画撮影こそが有効かつ必要不可欠な手段だと考える。
掲示板のやりとりをきっかけにして、久しぶりに、「プレーヤー」さんが引用されたダスティン・ペドロイア(BOS)をまねてみた。 参照したのはこちら。
横 正面
もし現在のメジャーリーガーの打撃を学んでみるおつもりなら、まずペドロイアのスイングを真似てみてはいかがだろう? こういう癖のある打者は好材料なのだ。B型だからメカニズムは比較的やさしいが、旧来の打法のメカニズムを想定してまねるのはむずかしい。「メジャーの打法」~入門編にはうってつけだろう。
また、もし私と異なる考えをお持ちで、私より上手にまねたとお思いなら、動画を添えて御投稿いただきたい。おおいに参考にさせていただく。最近はもっぱらゴルフだし、身体能力もガタ落ちなので、ハードルは高くないだろう。理屈がすぐれていれば、これよりは上手にまねられるはずだ。そのような形で打撃理論が深まっていけば、とかく評判の悪いネット論議の質的向上にもなるだろうし・・・。
これまで、
・プロのスイングの映像を見る。
・メカニズムについての仮説を立てる
・それに基づいて素振りしてみる
・動画に撮って検証する
という方法でバッティングのメカニズムについて考えてきた。動作解析などのバイオメカニクス的手段を持たない以上、振ってみて感覚を確かめたりそれを動画に撮って見てみる以外に研究方法をもたない。しかし動画撮影は素人が打撃について語ることを可能にするほどに強力な手段だと考えている。さらには、科学的方法で解析することがむずかしい、(たとえば過去の)プレーヤーについても語る根拠を提示することもでき、より広範な議論を可能にするだろう。まぁ、プロのスイングについて考えるというのはわれわれが昔からやってきたごく当たり前な研究手段なのだが、質はかなり上がるはずだ。
常日頃、ホームページを設けて自分の考えを発信する機会を得ていることを幸せに感じている。だから、ド素人がウェブの質を落とすことのないように努力を払わなければ―と自分を戒めている。そのためには、自分自身への懐疑とともに、動画撮影こそが有効かつ必要不可欠な手段だと考える。
掲示板のやりとりをきっかけにして、久しぶりに、「プレーヤー」さんが引用されたダスティン・ペドロイア(BOS)をまねてみた。 参照したのはこちら。
横 正面
もし現在のメジャーリーガーの打撃を学んでみるおつもりなら、まずペドロイアのスイングを真似てみてはいかがだろう? こういう癖のある打者は好材料なのだ。B型だからメカニズムは比較的やさしいが、旧来の打法のメカニズムを想定してまねるのはむずかしい。「メジャーの打法」~入門編にはうってつけだろう。
また、もし私と異なる考えをお持ちで、私より上手にまねたとお思いなら、動画を添えて御投稿いただきたい。おおいに参考にさせていただく。最近はもっぱらゴルフだし、身体能力もガタ落ちなので、ハードルは高くないだろう。理屈がすぐれていれば、これよりは上手にまねられるはずだ。そのような形で打撃理論が深まっていけば、とかく評判の悪いネット論議の質的向上にもなるだろうし・・・。