「メジャーの打法」~ブログ編

野球、ゴルフを中心とするスポーツ動作論
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バリー・ボンズ

2007年08月10日 | 打法
 遂に新記録を達成。

 アーロンはこれまで素っ気なかった。
He(Aaron) says he will not be in attendance to watch Bonds go by and has professed such indifference to the challenger that he facetiously told reporters that he did not know how to spell Bonds' name.(latimes)

 記事もそのことをステロイド問題と関連付けたりしているんだが、実は演出だったんだねぇ。大画面に祝福のメッセージが映し出されてボンズも感激していた。てっきりアーロンを味方だと思っていたマスコミはいい面の皮のフンドシ。


 この記事に面白いことが書いてある。

4年前の8月に亡くなった父・ボビーは元大リーガー。ボンズは野球の基礎を厳しく叩き込まれた。例えばバットを持たずに構え、さまざまなコースに投げられた球を左手で捕る練習を反復。トップの位置から最短で球をとらえられるようになったという。


 つまり、Ⅱ型は父親から譲り受けたものだというわけだが、実は父親のボビーはB型だった。

    ボビー・ボンズ  

 親子が逆だったら、「その打ち方じゃあヘッドが遅れる」と言って叱ったことだろう。

    ボンズのレッスン



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