すいーと雑記帳

とっこの独り言

辺野古に警視庁機動隊を投入! (動画追加あり)

2015-11-03 11:42:02 | 新聞切り抜きなど

11月3日 TUE   26℃

 チョイさんは、昨日朝から泊まり込みで辺野古行き。今日も抗議船の船長をしていると思います。

 警視庁の機動隊百数十人が、辺野古のキャンプ・シュワブゲート前での抗議行動に対する「警備」のために、明日4日あたりから投入されるとのニュース。

 「辺野古に警視庁機動隊 今週にも百数十人」(琉球新報11月1日)

 まさに、「ヤマト安倍政権による琉球弾圧」の露骨な構図です。「おまいら沖縄県警の警備は手ぬるいんじゃ! おじぃおばぁの座り込みに何ビビってるんじゃ? あのな、『暴徒』制圧というのはこういう風にやるんじゃ、見とけよ~。ボコボコ、ボコボコ!」ってやるつもりだな! 

 昨日2日の沖縄タイムスの一面コラム「大弦小弦」に阿部岳記者がいい記事を書いています。大いに共感します。

辺野古の海上でも海保による弾圧は続いています。

 

  (沖縄タイムス 2015.11.3 社会面) 

 沖縄タイムス動画「抗議の女性が拘束時の動画を撮影https://www.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=mQ9OZJAOU4c&app=desktop 

                   

 安倍政権による辺野古新基地建設強行・沖縄弾圧を跳ね返すには、翁長知事や県当局の法的対抗策に頼るだけじゃなく、とにかく沖縄県民が一人でも多く現場に駆け付けて、工事強行を座り込みなどの非暴力直接行動で止めるしかない、と私は思います。今、行けない自分がどんなに歯がゆいことか・・・。

 介護の現実も厳しいです。20分から30分おきに呼び出しチャイムが鳴って母の部屋に呼ばれますが、用はなくて、私が在宅しているかどうか不安でたまらないらしいです。「今日はここに泊まってくれる?」「大丈夫、私の家はここだから毎日ここに泊まります。安心してね」そんな会話の繰り返しです。 

 母の認知症の急激な進み方に私もかなりメゲていましたが、昨日、母のかかりつけ医院で会った人のお母さん(98歳)もまったく同じような症状だと聞いて、少し気が楽になりました。その人と同居しておられるお母さんもまったく同じで、30分おきぐらいに「ちょっと、どなたかすみません。どなたかすみませんが来てください」になって、その人が顔を見せるまで呼び続けるのだそうです。

 へ~、どこでも同じなんだ、95歳も過ぎるとみんなそんな風に不安になったり、娘息子を呼び倒すんだ、と笑いながら話を聞いて、「うちの母もそうなんです」と、介護話に花が咲きました この方と話して、とても気が楽になりました。まさに誰でもが行く道、子供返りの道何だなあと思って・・・・。

 


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