
では、早速、1日目。まずは、「岡山空港」に向かいます。家からは、大体、40分くらいで岡山空港に着くので、朝、7時に出発。途中、コンビニで朝ご飯をゲットして、空港へ。
岡山空港のいいところは、空港駐車場が、「無料」ってところです。(一部、有料になるそうですが・・) これは、結構、ポイント高しです。ちなみに、有料化されるのは「第一駐車場」で、有料化後の料金は、こちらを→岡山空港駐車場料金
7時50分にH・I・Sのカウンターで、手続きをして、こちらの出発口で搭乗手続き後、飛行機へ。
今回は大韓航空KE748便で、韓国・仁川(インチョン)空港に向かいます。
9:50分、いよいよ、岡山を飛び立ちます。
実際、岡山空港から、仁川空港までは、1時間半くらいで着いちゃいます。
飛び立って30分くらいで、機内食が出てきます。今回は、こちら。
巻き寿司と握り&デザート。
この、お寿司、チョット、ボソボソして、正直、あまり、美味しいもんじゃなかったなぁ・・。
こちらのスイカとキウイも、イマイチ・・・。昨年のハワイ行きの国際線で食べたビピンパは美味かったんだけどなぁ・・。
これを、いただいて程なくすると、すぐ、インチョン空港に到着です。ホント、アッと言う間の1時間半です。
空港について、スーツケースをピックアップして、入国手続きを済ますと、向かった先が、こちら。
「入国出口」出たすぐのところにある「銀行」です。まずは、ここで、「円」を「ウォン」に変えなければなりません。
実は、韓国に来たら、ここで、両替することは、オススメ出来ません。(日本で、両替しておくことは、もっとオススメ出来ません!)
フリープランとかで、、明洞(ミョンドン)とかまで、直に行けるのなら、そこの「公認両替所」ってところで、両替することをオススメします。そっちの方が、レートがかなりいいですからね。(これは、また、後日、アップします)
空港内の銀行は、ほぼ、同じくらいのレートなので、とりあえずって方は、1万円くらいなら両替しておいてもいいかもしれません。ちなみに、この日のここのレートは、
1万円⇒124000ウォン
でした。1ウォンが、約0.08円くらいでした。
両替を済ましたら、出口で待っている地元のコーディネーターの方と合流し、いよいよ、1日目の観光のスタートになります。今回、同じツアーで2組の方々と混乗車で、ソウルに向けて観光に出発です。
仁川空港から、首都ソウルまでは、高速道路を使えば車で約50分くらいで行けます。空港鉄道では、直行便で43分。リムジンバスとかでも、ソウル市内まで行くことも可能です。ホテルの場所や、目的地により、いろいろ交通手段は違うでしょうが、パックツアーなら、まぁ、間違いなく、市内までは運んでくれるんで安心です。
で、その車の中では、旅行の日程の確認や、現在の韓国の情報など、他愛のない話で盛り上がったりして、コーディネーターの方と会話をしながら、楽しく、最初の目的地に向かいました。「漢江(ハンガン)」を渡って、その車中から見えたのがこちら。
「63ビルディング」です。1983年にオープンした「63ビルディング」は、全長264m、地上60階、地下3階からなる超高層ビルです。最上階である60階が展望台になっていて、汝矣島のランドマークであるとともに、ソウルのシンボル的存在です。日光で金色に輝いて見えることから、「ゴールデンタワー」とも呼ばれています。まぁ、今回、車中しか見ませんでしたが、展望台にアートギャラリー、ライブステージなど見どころも満載らしいです。
こちらを見ながら、車は、ソウル市内に向かっていきます。市内に入ると、結構、見どころ満載です。
それが、最初のフォトの「光化門(クァンファムン)」 景福宮の正門として、当初「四正門(サジョンムン)」という名称で太祖4年の1395年に創建されたこの雄大な門が出迎えてくれました。これを見ると、改めて、韓国に来たんだなぁ・・と感じさせられます。
そしてまずは、1日目、最初の観光地、「宗廟(チョンミョ)」を目指します。実は、当初の予定では「昌徳宮(チャンドックン)」が目的地だったのですが、行った日が月曜日だったため、こちらがお休みだったんです・・。
と言うことで、代替地の「宗廟」に行くことになりました。こちらは、朝鮮王朝歴代の王と王妃、およびに没後に位を贈られた王と王妃の神位(位牌)が安置されている、王室の霊廟で、1995年には、その優れた建築様式と歴史性の高さから、ユネスコ世界文化遺産に登録された観光地なんです。
その様子は、また明日。お楽しみに!
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