
さぁ、本日のディナーをいただくのは、「アロハタワーマーケットプレイス」2階にある、こちらの「まきの茶屋」さんです。地元新聞で3度もベスト・ビュッフェレストランに選ばれた行列伝説を持つレストランらしいです。こちらがお店。
日本人観光客をターゲットにした、まぁ、いわゆる、食べ放題のレストランですが、日本食は勿論のこと、無国籍な料理がたくさん、並んでいます。
この日も、結構、お客さんは、入っておりました。やっぱり、世界的に、日本料理がブームなのか、私たち日本人はもとより、外国のお客さんも、たくさん、いらっしゃっていました。
こんな感じで、海老の天麩羅や、牡蠣フライ、野菜の煮物、小龍包のような点心や
にぎり寿司や、カルフォルニアロール、奥の方には、マグロの刺身といったものも・・
さらに、生野菜のサラダ類から、
トロピカルフルーツまで、様々な料理がテンコ盛りです。
まぁ、これだけ、たくさんの料理があるんですが、ほとんどのお客さんが、狙っていたのが、こちらの「ロブスター」と「ステーキ」です。
これも、食べ放題です。
しかし、如何せん、焼くのに少々、時間が掛かるんです・・・。 なので、このブースだけ凄い行列です・・・。
まぁ、行列になるのは、しょうがないとしても、ここでも、日本人のおばちゃんパワーが炸裂しておりました・・・。
基本的に、食べ放題と言えども、一人、一回に付き、一個ってのが、原則みたいだったんです。しかし、焼いているシェフ(ちゅうより、親父さん)が、現地の方で、あまり、日本語ができないみたいなんですわ。
で、英語で、「一人、一個だよ~」的なことをおっしゃっているのですが、並んでる、おばちゃんも、当然、日本語しか分からない・・。
なので、シェフが、一個分の肉をお皿に載せても、おばちゃんは、シェフの前から離れないんですよ。
で、こっから、ボディランゲージですわ・・・。(鉄板を指差して
)「フン!・・フン!」(皿に乗せろ!
)的な行為で、要求するんです。
シェフは、また、英語で説明するんですが、その押し問答が2,3回続くと、シェフは、苦笑いを浮かべて、もう1個、ステーキを皿に乗せてあげるんです・・・。
まぁ、この繰り返しが、自分の前に並んでたおばちゃん、全員ですからね・・・。そりゃ、余計行列になりますわ・・・。
まぁ、自分は、おとなしく、1個で我慢して帰ったんですけどね・・・。
で、席に帰って、取ってきたものをいただいたのですが・・・。正直、イマイチです・・・。
まぁ、海外で、美味しいものって、日本ほど無いって聞きますけど、やっぱり、御多分にもれず、ここもそんな感じです。
外国で、美味しい日本食を食べようと思うのは、まず、間違いですね。やっぱり、折角、ハワイにきたんですから、まずは、地元の料理を食べたかったなぁ・・・。
マグロの刺身もちょっと、水っぽいし。牡蠣フライにいたっては、ちょっと、ウッ、となって吐きかけ寸前でしたもん・・・。珍しく、あまり、量を取ってこなかった自分を褒めてあげたかったです。
こちらのステーキは、まぁ、赤身なんですが、そこそこ美味しかったです。ハワイとかアメリカは、日本のようなサシの入ったお肉って、あまり、無いですもんね。どちらかと言うと、こんな赤身の肉々しいお肉が多いと思います。
ちょっと、不完全燃焼ながらも、この日のディナーをいただきました。まぁ、ツアーに組み込まれてから、しょうがないっちゃ、しょうがないですが、もし、ハワイに行かれる方がいらっしゃったら、ここは、あまり、お薦めしませんね・・・。
美味しいと言う触れ込みだったんで、ガッカリ感が倍増したかも知れませんが・・・。
もうちょっと、他に美味しいお店もあると思います。
で、この後、ホテルに送迎されたんですが、お腹が満たされない不完全燃焼感が、フツフツと沸いてきまして、ちょっくら、ワイキキの街に繰り出して、デザートを物色してまりました。
これが、凄いのって・・・。続きは、また、明日!
これが良くも悪くも
楽しい旅の思い出にもなりますねっ
そうそう、何事も経験です。今回は、ツアーに組み込まれていたディナーでしたので、しょうがないですが・・・。
何事も下調べが大事ですね・・・。改めて思いました。
この旅のために、結構、行きたいお店はリサーチして行ったのですが、他の観光スポットは、全く、調べていかなかったんですよ・・。
もうちょっと、勉強していきゃ良かったって、帰ってからおもいましたよ。
でもイマイチ・・・
見ためはめちゃ美味しそうですけどね
自分なら勢いで取りすぎて後で後悔してるかも><
ハワイでもオバチャンパワー炸裂ですかぁ!
大阪のオバチャンかな(*≧m≦*)ププッ
見た目は、華やかで、結構、美味しそうな料理だったんですが、個人的には、口に合わなかったなぁ・・。
特に、カキフライを食べた後は、意気消沈でした・・。
オバちゃんパワー、凄いです・・。「旅の恥は・・」って言いますが、これは、結構、凄かった・・。恐るべしです