
第63回朝日杯FS・GI(芝1600m)は18日、中山11Rに16頭で争われ、1番人気のアルフレードが後続に2馬身差をつける圧勝。無傷の3連勝で2歳チャンプの座を射止めた。勝ちタイムは1分33秒4。2着には内から脚を伸ばした4番人気のマイネルロブスト、さらに半馬身差の3着には後方から追い込んだ8番人気のレオアクティブが入った。
×アルフレードが無傷の3連勝で、2歳チャンピオンに輝きました。やっぱり、内枠が有利のレースになってしまいました。印は、回っていたのですが、この馬と、2,3着馬との馬券は、持ってなかったので、残念ながら、外れてしまいました・・。一応、これで、来年のクラシックの有力馬の権利は、手に入れましたが、この馬では、まだ、5,6番手くらいの評価でしょうね・・。今週に行われる、NIKKEI賞に大物がいるようですし・・。
△マイネルロブスト、レオアクティブともに、関東馬。関東馬が弱いとは、言いませんが、まぁ、そんなレースでしたね。ただ、レオアクティブは、前走がフロック視されていただけに、このまま、人気がないまま、来年のNHKマイルを迎えてくれれば、美味しいと思うんですけど・・。
○ダローネガは外枠がすべてですね・。やっぱり、中山1600mは外枠がメッチャ不利です。ただ、レオアクティブみたいに、33秒台の脚のある馬なら、腹を据えて終いに掛ければ、届く可能性はあるのかも・・。
▲サドンストーム、◎ローレルブレッドの2頭は、もったいないことに内枠の利を利用しないまま、後方待機。これは、いただけない騎乗でした・・。まぁ、池添君は、今週のこともあったし、無理しなかったのかもしれませんが、こういうことも、頭にいれて、来年は、予想しなくては・・。
印の打ち方が下手で、今週も、馬券をゲットできませんでした・・。先週もそうでしたが、ちょっと、リズムが悪いなぁ・・。
今週は、いよいよ、「有馬記念」です。このリズムを、上手いこと変えて、ナントか、いい締めくくりが出来ればと思っております。
と言うことで今回も、来年の傾向と対策を書いておきます。
・まず、前走、掲示板を外した馬は、いりません・・。(極端な馬場で、とりこぼした場合は、度外視してもいいかも)まぁ、重賞連対馬で、前走、1,2番人気に支持されていた馬くらいなら、買ってもいいかもしれませんが・・。
・もっと言えば、前走、連対していな馬は、厳しい。重賞勝ちでも、1400m未満のレースからの馬はいらない。
・次に、前走500万クラスの馬も割引です。(マイル以上の無敗馬なら、OK)無敗馬でもちろん、勝っていなくてはいけませんし、ここを勝つ前に、重賞に出走して掲示板には、のっていなければ、いけません。
・さらに、枠ですが、5枠より外の馬は割引。極端な内枠が有利なコースで、先行馬が有利。外枠の差し馬は、かなり厳しいコースとなっています。
(差し馬で、33秒台の脚があり、上がり最速を経験している馬なら、3着まではあるかも)
・直結コースとして、阪神1600m、東京1400m、1800m、中山1600m、札幌1800mが挙げられますが、特に、東京コースの好走馬はチェック。
・デイリー杯からは、先行して馬券に絡んだ馬は買いです。(上がり最速馬もで、連対なら、ありかも)
・坂のあるコースで、連対実績も必要。(阪神、中山、東京コース)
・一気に捲って行ける差し馬で、坂の経験もある馬は、買い。
・東京1400mをMぺースで、勝った馬は、要チェック。
・1800m以上のレースを差して買った馬は、スローペースでこそ。早いペースでは、届かない可能性も。1
・馬券に絡む馬は、同じレースに出て、結果を出した馬同士で決着が多いので、レースのレベルをチェックすること。
・血統的に、やはり、サンデーの血を持った馬は、強いレース、特に、母父サンデーは要チェック。
・外国人ジョッキー&福永騎手は相性のいいレース。
これで、来年はバッチリか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます