
結婚という形
若い年代の人にとって、結婚ということが、人生の前半戦においての最大の難関であるのは、まちがいのないことでしょう。個性ということが、それまでは、そんなに意識されることもなかったかもし...

心の形 (12) 病の本当の姿 Ⅱ
私の心の師である、今は亡きN先生は講演のなかで、牛が屠殺場(とさつじょう)に行くすがたを話しされておりました。私たちが命をいただいているということに、最近とても無自覚になっていると...

心の形 (11) 病の本当の姿
コロナをはじめとして、狂牛病もありましたね。世界中に広まって、人々を恐怖をおとしいれた...

心の形 (10) 認知症Ⅱ
認知症ということを、スピリチュアル、霊的観点から考えています。人はこの世で恩の報じ合いをしているのだと考えてみると…そのなかのひとつの姿が、認知症なのではないかと思っています。私た...

心の形 (9) 認知症
私と同年代または、それ以上のかたとお話していると、認知症にはなりたくないと、皆さん一様(いちよう)におっしゃいます。確かに、自分の意志とか意識がない状態で、どんなぶざまな状態を、子...

心の形 (8) がん
がんという病気は、ちょっと前でしたら、とても恐ろしいものでした。本人がショックを受けるので、告知しようかしまいか、悩んだものでした。わたしの父や母、どちらもがんでしたので、主治医が...

心の形 (7) うつ病
近年、うつ病は心がひくかぜのようなものと言われるようになりました。うつ病は、病ではある...

心の形 (6)
昨年のことですが、私の叔父が亡くなりました。叔父か亡くなる一年前ぐらいでしょうか、その叔父が私に、こんなことを言ってきました。...

心の形 (5)
私たちは二つの世界を生きているといっても過言ではないと思います。一つは、現代科学に象徴...

心の形 (4)
キャロライン・メイスの言葉に、もうすこしのあいだ耳を傾けたいと思います。彼女は直感をたよりに、病気の霊的診断を続けていくのですが、あるときその行為に、決定的な影響を及ぼす出来事に遭...