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SHODO-X 仮面ライダー11

2021-01-11 17:24:02 | SHODOシリーズ
今日はSHODO-X 11の発売日でした。
2011年の1月11日に発売というちょっと狙ってる感がある日でしたが、どうなんでしょうねえ?
当初は年末発売だったんですよね。


今回はエグゼイド中心の構成でその中にライダーマンとライダーマンマシンが混ざってる的な・・・


まずは仮面ライダーエグゼイドアクションゲーマーレベル2。


今回複雑な箇所の塗装はどうにも厳しいらしく、SHODOライダーで初のシール貼りの導入です。


エグゼイドは1話とその後、何度かしか見たことないのでちょっとよくわからないんですよね。


最初に2等身みたいなずんぐりしたのが出て、それでレベル2になってこの基本フォームになったのは覚えています。


目の部分はシールでも貼ってあるのか?ってくらいよく塗られていると思いますね。



次はダブルアクションゲーマーレベルXX(R)です。


うーん、わからないので感想の述べようがない・・・


随所にメタリックオレンジが施されていますが、腿のところのメタリックブルーのラインが後ろは塗られていないのでここは後で塗る必要がありますね。



続きましてまたエグゼイドのフォームでダブルアクションゲーマーレベルXX(L)





対になってるのか同時に出現できるフォームなのかよくわかりませんが、一緒に並べて再現しようみたいのは書かれていたので、そういうのかな?

エグゼイドはベルトが蛍光イエローなので、持ってないから買わないとなあ・・・


そして栄光の7人ライダー最後の1体ライダーマン。



ライダーマンはVSでは2弾目に入っていたのでリニューアルまで随分かかりましたね。


VS版(左)との比較。
頭部のアンテナが変わり、露出した顔の色合いも変わってますね。首も短くなっています。
頭部やグローブ、ブーツ、胸部ラインがシルバーだったのが今回はグレーになっています。
この辺は違いを出したかったのか、それともコスト的に省きたかったのかちょっと考えちゃいますね・・・


そして待望のライダーマンマシン!
これで駆において7人ライダー全てのマシンが揃いました。(改造サイクロンは出てないけどね)



これまでハンドルやシートは軟質パーツが使われていたのですが、今回はこの部分もABSが使われていますね。
ハンドルは軟質パーツだとグニャッたりしているのでこれはこれで悪くはないかな。


では搭乗させてみます。
そうそう、ライトの部分にクリアパーツが使われてないので、ちょっとこれまでのマシンより見劣りするところがありますね。



最後は拡張パーツセット。


エグゼイドゲーマーレベル2用の武器ガシャコンブレイカーブレードモード。
AとBの部分はシールを貼るようになっています。


同じくガシャコンブレイカーハンマーモード。
こちらもシール貼るようになってます。


次はダブルアクションゲーマー用のガシャコンキースラッシャー。
キューブ状のボタンみたいな部分はシールです。


アップで。

最後はライダーマンのカセットアームですね。

ロープアーム


スイングアーム


パワーアーム


カマアーム


ドリルアーム


最後は全員集合の図で。

今回、ダブルやオーズといった平成2期の初期ライダーをすっ飛ばしてエグゼイドというのはなかなか意表を突かれましたね。
次回のSHODO-Xもビルドですし、平成1期の電王やリニューアルされた響鬼、キバなんかはいつになることやら?


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