子供の時は平気だったのにｗ

食べ物とかで小さい頃は苦手だったけど、小学校5、6年とか中学生になったら食べられるようになったとかってありますよね。
僕なんかは餡子と茄子なんかが小さい頃は苦手で、餡子は小学4年か5年の時に食べられるようになり、茄子はいつの間にか食べられるようになってました。
そういう感じで苦手だったものがそうでなくなるということは多いと思うのですが、逆に平気だったものが苦手になるってのも希にありますよね。

ちょっと前の記事でゲームの実況動画でぼくのなつやすみを見ていると書きました。
それで見ていてちょっと思ったんですよ・・・

虫取りとか懐かしいな、そういや、もう虫って触れないな。と


小学生の頃はそれはもう、平気で獲ろうとしたもんです。
蝉とか蜻蛉とかあとはカブトムシ、クワガタ、バッタ、カマキリとかね。
家の近くに原っぱがあったのでそこでよくイナゴやショウリョウバッタなんかが取れたんですよ。
よく掴んでは放してというのを繰り返してました。

しかし、いつ頃からか虫とか掴むのが苦手になりましたね。
カブトやクワガタなんかの甲虫はまだ掴めると思うのですが、蝉とか鳴きながら暴れるから触れないですね。
トンボやバッタやカマキリなんかは腹のあたりの柔らかい触感を想像してしまってきついです。
幼虫なんかは子供の頃でもちょっと気味悪いと思っていたので、なお更ダメでしょうね。

あれだけ好きだった虫だったのにこうも苦手になるとは･･･
実況動画のコメント見る限り、僕以外でも結構こういう人多いみたいですね。

苦手を克服することはなんとかできないこともないでしょうけど、前に平気だったものを苦手にしてしまうと、もうそれを克服するのって厳しいだろうなあ・・・(；´Д｀)