時代の被害者なのか？

最近、LINE絡みの事件が相次いでますね。

これに限らず、こういったコミュニケーションツールって誰でも使える分、しょうもない人間による犯罪まで助長するハメになって、開発した人たちはある意味気の毒とは思う。


今じゃ、LINEはtwitterに代わるバカ発見器なんて言われてますね。
そういや、登録者の情報が流出したとかって見たような？

で、さっきこんな発言をみかけた。

Line
Twitter
Facebook

愚民の３種の神器
もしくは、バカ大三元


バカ大三元とは上手いこと言うもんだｗｗｗ
これ全部やってればたしかに大三元かもしれないｗ


しかし、使いたくなくても使わざるを得ない環境にあったりもするので、一概にバカで一くくりすることもできないようなんだよね。

たとえばfacebookなんかは企業や得意先で半ば強要するところもあるらしいしね。
LINEも最近の中高生にとっては必須のツールらしく、夜にチェックしておかないと翌日の話題に混ざれず孤立するなんて話も聞きますね。

そういえば、先週部活帰りの男子中学生が仲間たちと歩きながら「ここでは言えないなあ詳しくはLINEを見てよ～」とか話しているのを見かけたしね。

つまり、クソだろうが、なんだろうが必然のアプリらしいね。

しかし、このような物に縛られて生活しなきゃならない今の中高生ってなんか気の毒だ。
自分が中高生の頃になくて良かったと心から思う。

小学5年か6年の時、担任に「お前らはゲームで遊んでいるんじゃない、ゲームに遊ばれてる」とか言われたことがあった。
その時は「なに言ってんだこいつ？俺たちが楽しんでやりたい物を選んでいるんだから俺たちがゲームで遊んでいるんだろ」と思ったものだが、今ならこのゲームの部分をLINEとかtwitterに置き換えるとその担任が言わんとしたことがわかる。


やっぱり昔は子供だったってことだなｗ
そして今の子供もこういうの見たら「何知ったようなこと言ってんの？こいつ」とか思うのだろう。

人は同じ過ちを繰り返す　まったく･･･！！