わたくしが幼き頃、和風RPGとしてシリーズ化されていたONIという作品がありました。
ゲームボーイ専用ソフトとして登場したONIシリーズは仮面ライダーをヒントに生み出されたといいます。
人間が異形の戦士に変身して悪に立ち向かうというテーマを和風RPGに取り入れようみたいな感じだそうです。
ちなみにわたくしはGBAの時にプレイしました。
シリーズ1作目 鬼忍降魔録
落ちこぼれ忍者である天地丸、だが天地丸の体には鬼神の血が流れていた!
伝説の鬼神魔封童子の力を手に入れた天地丸は忍びの里を滅ぼした敵に一人立ち向かう
ってなお話だそうです。
わたくしは未プレイです。
シリーズ2作目 隠忍伝説
1から4、5年後のお話。
京の町で退魔師をしている少年高野丸が主人公。
この高野丸は天地丸とは3つ年下の従兄弟です。
ちなみにパッケージの左下に載ってるのが天地丸です。(凛々しくなってるね)
この作品では売りである変身システムはないのですが、システムの基礎を作った作品として、根強い人気を持っています。
シリーズ3作目 黒の破壊神
1と2どっちから数えてか知りませんが300年後の世界の話らしいです。
魔封童子の力を受け継ぎし者、常葉丸が主人公。
ドラクエ4みたいに章ごとに主人公がいて、最後の章に全員が集結してパーティを組む方式です。
シリーズ4作目 鬼神の血族
話は大分遡って2から15年後が舞台。
天地丸の甥っ子である音鬼丸が主人公。
生まれて間もなくして攫われた双子の妹である御琴を探すべく旅立つ。
実は先にONIVを買ってからこっちを買ったのですが、実に良かった!
最終的にONI2のキャラがパーティに加わって、ホント負ける気がしないって感じです。
シリーズ5作目 隠忍を継ぐ者
今度は3の世界から8年後のお話。
主人公は鬼神の血を引く琥金丸。
母が妖怪に攫われたことを切っ掛けに鬼神の血が眠ることを知る。
琥金丸はシリーズ初の三段変身を行います。
シリーズの集大成で、時間の壁を越えて歴代の主人公全員が登場します。
タイムマシンみたいなオーパーツを作る人がいましてね・・・w
琥金丸の母親が言うには、亡くなった旦那さん(琥金丸の父)は天地丸に瓜二つだったそうです。
そういうこともあって、プレイした時は天地丸の子孫かと思いましたね。
ところがエンディングで高野丸の子孫であることが示唆されています。
個人的にはちょっといまいちでしたね。
前作が5人パーティだったのになぜか4人に減ってしまい、最終パーティに残る天地丸の最強武器も前作と比べて弱いですし・・・
なにより、なんで宣教師が最終パーティの一人に入ってるのよ('A`)
ああ、ちょっと長くなっちゃったな。
主なキャラクターは次回に紹介しようと思います。
ゲームボーイ専用ソフトとして登場したONIシリーズは仮面ライダーをヒントに生み出されたといいます。
人間が異形の戦士に変身して悪に立ち向かうというテーマを和風RPGに取り入れようみたいな感じだそうです。
ちなみにわたくしはGBAの時にプレイしました。
シリーズ1作目 鬼忍降魔録
落ちこぼれ忍者である天地丸、だが天地丸の体には鬼神の血が流れていた!
伝説の鬼神魔封童子の力を手に入れた天地丸は忍びの里を滅ぼした敵に一人立ち向かう
ってなお話だそうです。
わたくしは未プレイです。
シリーズ2作目 隠忍伝説
1から4、5年後のお話。
京の町で退魔師をしている少年高野丸が主人公。
この高野丸は天地丸とは3つ年下の従兄弟です。
ちなみにパッケージの左下に載ってるのが天地丸です。(凛々しくなってるね)
この作品では売りである変身システムはないのですが、システムの基礎を作った作品として、根強い人気を持っています。
シリーズ3作目 黒の破壊神
1と2どっちから数えてか知りませんが300年後の世界の話らしいです。
魔封童子の力を受け継ぎし者、常葉丸が主人公。
ドラクエ4みたいに章ごとに主人公がいて、最後の章に全員が集結してパーティを組む方式です。
シリーズ4作目 鬼神の血族
話は大分遡って2から15年後が舞台。
天地丸の甥っ子である音鬼丸が主人公。
生まれて間もなくして攫われた双子の妹である御琴を探すべく旅立つ。
実は先にONIVを買ってからこっちを買ったのですが、実に良かった!
最終的にONI2のキャラがパーティに加わって、ホント負ける気がしないって感じです。
シリーズ5作目 隠忍を継ぐ者
今度は3の世界から8年後のお話。
主人公は鬼神の血を引く琥金丸。
母が妖怪に攫われたことを切っ掛けに鬼神の血が眠ることを知る。
琥金丸はシリーズ初の三段変身を行います。
シリーズの集大成で、時間の壁を越えて歴代の主人公全員が登場します。
タイムマシンみたいなオーパーツを作る人がいましてね・・・w
琥金丸の母親が言うには、亡くなった旦那さん(琥金丸の父)は天地丸に瓜二つだったそうです。
そういうこともあって、プレイした時は天地丸の子孫かと思いましたね。
ところがエンディングで高野丸の子孫であることが示唆されています。
個人的にはちょっといまいちでしたね。
前作が5人パーティだったのになぜか4人に減ってしまい、最終パーティに残る天地丸の最強武器も前作と比べて弱いですし・・・
なにより、なんで宣教師が最終パーティの一人に入ってるのよ('A`)
ああ、ちょっと長くなっちゃったな。
主なキャラクターは次回に紹介しようと思います。
結局、未プレイのゲームになってしまいましたけど。
PS版もありました。
2000円くらいで出ていたシリーズですね。
次の記事を見てもらえばわかると思いますが、PS版はやらなくてよかったと思いますw