
ではエピソードの3つ目。
今回は終戦後のレクターのお話。

閃Ⅳの中盤で無理矢理交わされた同窓会の約束。
日程を調整してまんまとこぎつけた様子。

クローゼとルーシーの執念にタジタジのレクター。
この後、緊急の任務が入り、レクターは仕事に戻ります。

そして時間は遡る。
情報局の会議ではレクターに対しての風当たりは強く、疎んじられているような雰囲気です。
それというのも亡き鉄血宰相ギリアス=オズボーンの懐刀の1人として相当無茶をやって、世界大戦へと加担した経緯もありますので致し方ないのかなという感じ。

会議でハブられて退室することとなったレクターを気遣う同期のヒューバート。
レクターと2人で新しい情報局を再編しようとしているらしい。
そこへやってきた局長はレクターに1週間リベールの調査に行けと命令します。

鉄道でミリアムと同行するレクター。
ミリアムは士官学院本校に用があるのでトリスタで下車します。
そのミリアムになにやら手紙を渡しているレクター。

そこを見計らうように現れた友人であるはずのヒューバート。
狙いはレクターの命であった。
どういうこと?

レクターはヒューバートが自分の命を手土産に共和国の情報省へ寝返ろうとしていることを見抜いていました。
そんなレクターの鋭さに一瞬驚くヒューバートですが、それだけに完全な包囲を敷いたと豪語。

外には飛行艇を配備し、機銃で撃ち抜く計画です。

しかし、機銃はステルス機能で身を隠していたミリアムのアガートラムの防御シールドによって防がれました。
このことを予見していたレクターはミリアムに持たせた手紙に指示を書いていた。

更に別の車両に伏せていた仲間たちを呼び寄せまんまとこの場を制圧してしまいます。
新しい情報局は秘密裏に3ヶ月前に発足していたという。
ヒューバートはまんまと餌を掴まされていたのだ。
そんなヒューバートに今度はCIDに潜り込めと条件を突きつけます。

もしかしてレインズくんなんじゃ?と思ったらやっぱりそうでした。
この人、リシャールの部下でクロスベルに潜り込んでるんですよね(笑)
三十スパイをやることになったヒューバートに同情的な励ましをするレインズくん。

レクターを疎んじていた局長も実はグルで裏切り者を炙り出すのに一役を買った模様。
全てはレクターの思惑通りに。

そして時間は同窓会を中座して仕事に戻ったところに移ります。
目的を失ったことでそれを埋めるためなのか最近、妙に仕事熱心になっている自分に困惑するレクター。
途端に悩みだします。

そこへレクターを探しにやってきたクローゼとルーシー。
彼女たちはレクターを友として心配していた。

自分にも切れない絆が出来ていたのを悟ったかのように感謝するレクター。

すると、サボってるならそのままクローゼの帰る便に乗って、リベールで本当の同窓会をやりましょうとなって無理矢理連行されるレクターでした。
では次のお話。
オリヴァルトの披露宴で料理を担当することになった元トールズ本校の調理部部長ニコラス。
彼は披露宴に相応しい料理を一般からも公募することになった。
そこへ第二分校からはこの男も名乗りを上げた。

ゲテモノ料理人にして野生ハンターのフレディである。
彼はサンディから苦味とか臭いの強い物は選ばれないから気をつけるようにと注意され、自分の料理に問題があるのかと各生徒に尋ねると、苦い野草やが虫を食すのは論外ということを聞かされ、思い悩む。

果たしてフレディは披露宴に相応しい料理を作ることが出来るのか?

落ち込んでいたように見えたフレディでしたが、自分以外の生徒の味覚が鍛えられていないだけと考えていた。

しかし、それはそれとして受けの良い料理を出さなければ審査を通らない。
そこで彼は同じ珍妙料理愛好家のマルガリータの知恵を借りることに。

マルガリータのアドバイスでロックパティオへとやってきたフレディ。
狙うは幻のジビエ。

ここでの魔獣は触れても戦闘画面にならず、攻撃すれば一撃で食材になってくれます。

ついに幻の魔獣と出くわしたフレディ。

激しい攻防の末、フレディ必殺の技がアヌアグマを仕留める。

そして後日、第二分校にて審査員を選んでの試食が執り行われました。

参加者にはこのような方たちも。

審査員はこの3名。
ジャンク好きの子供舌=ローゼリア 一般的な舌=ライナー(マキアスの監察官の先輩) 肥えた舌=バラッド侯
こんな感じでバランスを取っているのですと。
サンディのレンハイムリゾットをはじめ、各料理に舌鼓を打つ3人。
そしていよいよフレディの料理が・・・

フレディが出したのは東方の料理しゃぶしゃぶだった。

あまりの美味さに感動するローゼリア。

これにはバラッド侯も大絶賛。
かくして、フレディのしゃぶしゃぶは見事審査をクリアして後日披露宴に出されましたとさ♪
今回は終戦後のレクターのお話。

閃Ⅳの中盤で無理矢理交わされた同窓会の約束。
日程を調整してまんまとこぎつけた様子。

クローゼとルーシーの執念にタジタジのレクター。
この後、緊急の任務が入り、レクターは仕事に戻ります。

そして時間は遡る。
情報局の会議ではレクターに対しての風当たりは強く、疎んじられているような雰囲気です。
それというのも亡き鉄血宰相ギリアス=オズボーンの懐刀の1人として相当無茶をやって、世界大戦へと加担した経緯もありますので致し方ないのかなという感じ。

会議でハブられて退室することとなったレクターを気遣う同期のヒューバート。
レクターと2人で新しい情報局を再編しようとしているらしい。
そこへやってきた局長はレクターに1週間リベールの調査に行けと命令します。

鉄道でミリアムと同行するレクター。
ミリアムは士官学院本校に用があるのでトリスタで下車します。
そのミリアムになにやら手紙を渡しているレクター。

そこを見計らうように現れた友人であるはずのヒューバート。
狙いはレクターの命であった。
どういうこと?

レクターはヒューバートが自分の命を手土産に共和国の情報省へ寝返ろうとしていることを見抜いていました。
そんなレクターの鋭さに一瞬驚くヒューバートですが、それだけに完全な包囲を敷いたと豪語。

外には飛行艇を配備し、機銃で撃ち抜く計画です。

しかし、機銃はステルス機能で身を隠していたミリアムのアガートラムの防御シールドによって防がれました。
このことを予見していたレクターはミリアムに持たせた手紙に指示を書いていた。

更に別の車両に伏せていた仲間たちを呼び寄せまんまとこの場を制圧してしまいます。
新しい情報局は秘密裏に3ヶ月前に発足していたという。
ヒューバートはまんまと餌を掴まされていたのだ。
そんなヒューバートに今度はCIDに潜り込めと条件を突きつけます。

もしかしてレインズくんなんじゃ?と思ったらやっぱりそうでした。
この人、リシャールの部下でクロスベルに潜り込んでるんですよね(笑)
三十スパイをやることになったヒューバートに同情的な励ましをするレインズくん。

レクターを疎んじていた局長も実はグルで裏切り者を炙り出すのに一役を買った模様。
全てはレクターの思惑通りに。

そして時間は同窓会を中座して仕事に戻ったところに移ります。
目的を失ったことでそれを埋めるためなのか最近、妙に仕事熱心になっている自分に困惑するレクター。
途端に悩みだします。

そこへレクターを探しにやってきたクローゼとルーシー。
彼女たちはレクターを友として心配していた。

自分にも切れない絆が出来ていたのを悟ったかのように感謝するレクター。

すると、サボってるならそのままクローゼの帰る便に乗って、リベールで本当の同窓会をやりましょうとなって無理矢理連行されるレクターでした。
では次のお話。
オリヴァルトの披露宴で料理を担当することになった元トールズ本校の調理部部長ニコラス。
彼は披露宴に相応しい料理を一般からも公募することになった。
そこへ第二分校からはこの男も名乗りを上げた。

ゲテモノ料理人にして野生ハンターのフレディである。
彼はサンディから苦味とか臭いの強い物は選ばれないから気をつけるようにと注意され、自分の料理に問題があるのかと各生徒に尋ねると、苦い野草やが虫を食すのは論外ということを聞かされ、思い悩む。

果たしてフレディは披露宴に相応しい料理を作ることが出来るのか?

落ち込んでいたように見えたフレディでしたが、自分以外の生徒の味覚が鍛えられていないだけと考えていた。

しかし、それはそれとして受けの良い料理を出さなければ審査を通らない。
そこで彼は同じ珍妙料理愛好家のマルガリータの知恵を借りることに。

マルガリータのアドバイスでロックパティオへとやってきたフレディ。
狙うは幻のジビエ。

ここでの魔獣は触れても戦闘画面にならず、攻撃すれば一撃で食材になってくれます。

ついに幻の魔獣と出くわしたフレディ。

激しい攻防の末、フレディ必殺の技がアヌアグマを仕留める。

そして後日、第二分校にて審査員を選んでの試食が執り行われました。

参加者にはこのような方たちも。

審査員はこの3名。
ジャンク好きの子供舌=ローゼリア 一般的な舌=ライナー(マキアスの監察官の先輩) 肥えた舌=バラッド侯
こんな感じでバランスを取っているのですと。
サンディのレンハイムリゾットをはじめ、各料理に舌鼓を打つ3人。
そしていよいよフレディの料理が・・・

フレディが出したのは東方の料理しゃぶしゃぶだった。

あまりの美味さに感動するローゼリア。

これにはバラッド侯も大絶賛。
かくして、フレディのしゃぶしゃぶは見事審査をクリアして後日披露宴に出されましたとさ♪
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