「レッドクリフ PartⅠ」か。
随分昔、入社試験の面接で関係も無いのに
「三国志」について長々と喋った事もあったっけ。
読書が苦手な自分でも、
こんなに長い読み物を読みきったの、
後にも先にも無い。やれ劉備だ、関羽だ、張飛だなんて
英雄豪傑が中国の原野を馬で駆け巡った夢とロマンを追い求めて
アツくなっていた時期があった。
今度の映画、
何度もTVや映画等で取り上げられ、もうお馴染みになっているとは言え、
製作費を100億円も掛けているらしいので、チョッと注目だ。
史実に近づければ面白みも少なくなるだろう。個人的意見では
孔明と周瑜は友情で結ばれるより、お互いが虚々実々の駆け引きで
敵対し合う内容を取りたい。
11月1日から公開。たぶん、観に行けないけれど。
PartⅡもあるのかな。本当は赤壁以後の展開が好きだ。
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