みなさん こんXXは エルテ です。
毎週水曜日に早退して、リハビリにいってるんですけど、今週は出張がはいって
しまったので、昨日でした。 診察も受けてきたんですけど、あいかわらず湿布
をもたされただけでw なんの進捗もありませんでした。 腰の可動域が以前に
比べて小さくなったんですけどっていっても、お風呂にはいった後に体を動かし
てくださいっていわれただけwwww
さて、本題の自転車事故の件です。 昨日、保険会社から過失割合の根拠がき
ました。想定通りの同じ道路幅、進行方向同じ状態での過失割合でした。しか
しですね。道路の幅が違えば過失割合がかわってくるんですよ。あとは見通し
のいい、悪い、夜間なのかどうかなどで修正事項がでてきます。
被害者側が広域道路、加害者側が狭路であれば、それだけで10:90です。
(被害者側が青信号で進行した場合ですよ) 大きい道路が優先道路だから。
それと横断歩道上の事故であれば、自転車対車両の場合も10:90になります。
自転車に著しい過失がなければですけど、
自転車にのっていても、歩行者と同じスピードであれば、0:10になります。
ただし、その証明は自転車側が証明しなければなりません。 サイクルコン
ピュータでログが残っていてその証明ができれば最強ですね。
赤字で書いてあることは、昨日の緑本にかいてあることですから、十分いけ
ます。(保険会社から送付されたものも同じ本のコピーらしいけど、自分の
都合のいいところをよこしましたね。想定内ですけどw)
で、今回の件にあてはめてみると!
被害者側;広域道路、見通しのよいところ、横断歩道上 です。
これだけで10:90にもっていけますね。 あとは修正要素があるんです
けど、詳細は省きます。
自分で示談する場合は、
1.相手に根拠を求める。
2.それがすべて正しいわけではないと思うこと
3.反論する証拠は自分でそろえる。
こんなところが注意点でしょうか!
3が中々に面倒な感じですね
お医者様は色々ありますからね
患者の話をまったく聞かなくて..
何年も「気のせい」で済ませるような