TOKAI HIYOKO CLUB
OFFICIAL ACTIVITY DIARY
倶楽部代表の車輛不調が長引き
夏のキャンプツーリングが中止(キャンセル)されたため
仕切り直し企画として
「満天の星空の下、最高の時間を過ごそう♪」をテーマに
1泊2日♪秋の星空キャンプツーリングが企画されました。
9月18日(金)AM11:00-WeatherNewsRelease
-The probability of rain is 50%Over-
当初は
妙義荒船佐久国定公園の「荒船山」を望む
360°の大パノラマと満天の星空が楽しめる
絶好のロケーション!
長野県佐久市にある「内山牧場キャンプ場」さんにて
キャンプツーリングを開催する運びでしたが
開催日の降水確率50%以上。
このままでは雨天中止やむなし・・・。
この日程を逃せば
今年のキャンプツーリング開催は
絶望的な状態になるのは間違いナシ。
なんとか開催はしたい・・・。
しかし
無理を押して「強行開催」し
倶楽部員にリスクを負わせる事は
ツーリング倶楽部主催の企画としては
絶対に有ってはならない。
そして
東海ひよこ倶楽部が取った行動とは・・・。
企画:ヨッシー
主催:東海ひよこ倶楽部
参加人数:7名
文:ヨッシー
9月20日(土)AM7:30-某所
お気に入りのキャンプ道具を車輛に満載し
次々と集合場所に仲間達が集まってきました♪
そう・・・。
降水確率が高い長野県佐久市の
「内山牧場キャンプ場」さんでの開催に固執せず
20日(土)21日(日)の両日共に「晴れ」の予報がでている
福井県方面のキャンプ場より
「六呂師高原温泉キャンプグランド」さんにテント設営地を変更して
星空キャンプツーリングを開催する事にしました♪
この福井県勝山市の「六呂師高原温泉キャンプグランド」さんは
キャンプツーリングの企画時に候補としてあがっていたのですが
事前予約(キャンセル料有)が必須である事と
PM9:00~翌朝までの時間に
※「Quiet Hours」が設定されており
話し声や音楽等に厳しい制限が設けられており
仲間達と時間を忘れて心ゆくまで談笑したい
ツーリング倶楽部には不向きと判断し
今回は候補から外していたキャンプ場でした。
キャンプツーリング当時は晴れる事が分かっていたので
雨天中止でキャンセル料を支払う心配はナシ♪と言う事で
電話連絡を入れると
「予約は電話でOK」
「テントサイトは空いている」とのことで
「Quiet Hours」には目を瞑り
キャンプツーリングの開催を優先し
お世話になる事にしました♪
※注:「Quiet Hours」はキャンパーさん達の事情で
設定されている重要なルールですので絶対に守って下さい。
特に山登りの方々が利用するキャンプ場は「睡眠の妨げ」は
命に関わる事故を誘発しますのでくれぐれもご注意ください。
ルールを守る事に自信がないのであれば
話し声等へのルールが緩いキャンプ場を利用しましょう♪
AM8:00-
諸事情で参加できなかった
倶楽部員さんから心温まる「お見送り♪」をしていただき
「六呂師高原キャンプグランド」へ向け出発です♪
お見送りの皆さん♪ありがとうございましたm(_ _)m
国41号を美濃加茂方面に向け
気持ちよく走っていると・・・。
後方を走っていた倶楽部員さんが「トラブル発生!」との事で
路側帯に緊急停車です。
慌てて駆け寄り
トラブルを起こした車輛の後輪を見ると。
アララ・・・みごとにパンクしちゃってました。(ノд<。`)マイッタ!
スポークタイヤ(チューブタイヤ)は
短距離であってもパンクしたまま走行すると
呆気なく「リム」が破損しますので
この場所に車輛を停め対策を考えます。
携帯電話(スマホ)を駆使し美濃加茂市内にある
オートバイ屋さんに片っ端しに電話を入れますが
土曜日のAM8:30頃では
どのお店もOpen前で電話はつながりません。
仕方がないのでJAF(日本自動車連盟)さんにレッカー移動を
お願いしようと思っていた矢先の・・・4軒目の電話で
ようやく修理を引き受けて下さる
オートバイ屋さんを探し当てる事ができました♪
引き取りもしていただけるとの事でしたので
その場で待つ事20分・・・。
白馬(白い軽トラ♪)に乗った
王子様(ショップのオニーチャン♪)が登場♪(笑)
早朝(Open前)から「一見(いちげん)さん」のパンク修理を
快く引き受けてくれた事に感謝しながら
お城まで白馬(笑)を追走します♪
走る事・・・約10分。
お店に到着♪
オイ・・・オイ♪
何だかこのお店・・・雰囲気ちゃうぞ♪♪
空冷Z系のRacingMachineがゴロゴロ。
OneOffPartsがゴロゴロ。
擦り合わせ途中のバルブがゴロゴロ・・・。
ココは
オートバイ屋さんというよりRacingProShopさんだよ・・・オイ♪
倶楽部員さんのトラブルのおかげで
素晴らしいショップさんと出合う事ができました♪
パンク修理も気持ちの良い作業をしていただき
本当に感謝しておりますm(_ _)m
現在ではProShopは貴重な存在となりました♪
「ホンモノ♪」をお探しの方は是非
岐阜県美濃加茂市の「スピードショップイトウ」の門を叩け♪
きっと貴方の愛車を「最高のMachine」に変えてくれますよ(^ -^)ノ
※スピードショップイトウ:http://ssito.web.fc2.com/
何時間でもこのショップさんの
心地の良い空気を感じていたかったのですがwww
キャンプツーリングの途中と言う事を忘れちゃいけない(笑)
スピードショップイトウさんの駐車場で
城主(社長♪)と白馬の王子様(オニーチャン♪)
そして
可愛いお姫様(オネーチャン♪)に別れを告げ
キャンプツーリング再開です♪
社長♪・オニーチャン♪オネーチャン♪
本当にありがとうございました。ぁりがとぅ⌒♪+。(〃´∪`〃)ゞ
また絶対に遊びにいきますねぇー♪
さてここで
キャンプツーリングを再開した
東海ひよこ倶楽部一行の荷物の積載画像をご紹介しちゃいましょう♪
積載方法は「十人十色」。
自分のMotorCycleをセッティングするのと同じで
色々と経験して「自分のツーリングスタイルに合う」積載方法を考案して下さい♪
キャンプツーリングをこれから始めよう!って方の
少しでも積載方法を考える「足し」になればと思います♪
頑張れ!キャンプツーリング♪
東海ひよこ倶楽部はキャンプツアラーを応援します。☆-d(d′∇`*)オッケィ♪
PM1:00-
車輛トラブルで行程に大幅な遅れが発生しましたので
急遽予定変更し
郡上八幡ドライブインレストラン「大滝苑」さんで昼食となりました♪
福井名物の「ソースかつ丼」が頭の隅を過ったのか・・・。
皆さんランチの「かつ鍋定食」を注文していました♪
皆さんこの日の昼食は
福井で「ソースかつ丼かな?」と思っておられたかも知れませんが
予定していたのは「福井そば」だったんですよ(笑)
※ドライブインレストラン「大滝苑」:http://www.chitora.co.jp/ootakien/
当初は越前大野市で
昼食とプチ観光をした後に
キャンプ場に入場する予定でしたが
時間も時間となりましたので
「六呂師高原温泉キャンプグランド」さんへ直行となりました♪
PM3:40-
キャンプ場に到着し
施設の説明と諸注意事項を聞きます。
テントサイトの位置確認をしている際に管理人さんより
「今日のテントサイト(区画サイト)は皆さんだけで
他のお客さんはいませんから4区画分は自由に使って下さい」との嬉しいお言葉♪
これで一番気掛かりであった「Quiet Hours」の心配も徒労に終わり
周囲を気にせずに「バイク談義」を楽しめる事になりました。ヽ(*>∇<)ノヤッホォーイ♪
しかし
ココ♪「六呂師高原キャンプグランド」さんでキャンプをするにあたり
「Quiet Hours」を心配するより
「周囲に他のお客さんが居ない」という事の方が
とてもとても重要な意味を持つと言う事実を
この時点では誰も気付いていませんでした(笑)
指定されたテントサイト(区画サイト)まで
SpeedLimitを厳守しながら向かいます♪Bow・・・Bowwowo・・・。
本来なら7名で2区画なのですが
有難い事にこの日は特別に4区画使用可能になり
広々とテントを設営する事ができました♪
宴会場となるタープを取り囲む様に
皆が協力しあいながらテントを設営し
今宵♪仲間達の集う「テント村」が完成しました♪
PM5:30-
食材の買出しより戻ると
この夜
東海ひよこ倶楽部のMemberが経験することとなる
「夢の様な一夜」を示唆しているかの様な
雰囲気に「テント村」は包まれていました♪
PM7:00-
テント村の中心に設営されたタープに灯が燈され
東海ひよこ倶楽部の「宴(うたげ)」が始まります♪
東海ひよこ倶楽部のキャンプは
皆で協力し合いながら調理する事で
より「宴の席」が盛り上がり
仲間意識が深まると考え※「自炊」を基本としています♪
さて
今回の「宴の席」に並んだ料理の
一部を紹介しちゃいましょう♪d(≧∀≦*)ok!
※自炊:強制参加ではありません。
☆秋の味覚「さんまの塩焼き♪」
☆お酒の友(供)「焼きちくわ♪」
☆東海ひよこ倶楽部代表お手製「叉焼♪」
☆越前大野市は星山商店(精肉店)さんの「鶏ちゃん焼き♪」
☆本日のメイン「淡口しょうゆの寄せ鍋」
PM9:00-
食事もひと段落し
愛車を傍らに「バイク談義」が始まります♪
ガスランタンの優しい灯りが
時折「遊ぶ(ゆらぐ)」のを感じる空間に
一度でも身を投じてしまうと
一瞬にしてこの灯りの「虜(とりこ)」となりて
時間(とき)の過ぎゆくのを忘れてしまいます。
PM10:00-
夜も更け
秋の夜風が身体に沁みてきましたので
「六呂師高原温泉キャンプグランド」さんに併設された
滞在時間内であれば無料で何度でも入浴可能な
六呂師高原温泉に皆で入浴しに出向きました♪(利用者のみ使用可)
<画像は早朝撮影したものです>
【六呂師温泉】
源泉名:六呂師温泉(表示名:六呂師高原温泉)
泉質:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
泉温:35.7°
沸出量:50L(毎分)
Ph:9.2
PM11:00-
温泉からあがると・・・
「六呂師高原温泉キャンプグランド」は
「Quiet Hours」となっており
東海ひよこ倶楽部のMemberが「テント村」を張る
テントサイト(区画サイト)までヘッドライトの明りを頼りに戻ると
頭上には「満天の星空」が広がっていました。*:.。☆..。.('v`人)わぁぁ♪
偶然にもこの日
キャンプ場の一番奥に位置する
「テントサイト(区画サイト)」を利用していたのが
東海ひよこ倶楽部のMemberだけであり
(他のお客さんが周囲に居ない)
星空キャンプツーリングの日程を
9月の「新月」にもっとも近い日に合わせていた事などの
「偶然の幸運(Lucky)」が重なり合った事で
※阻害する光が全くない中で
満天の星空を観察する事ができたのでした♪
※阻害する光が無い事は「星空観察」には最も重要な要素となります。
時折流れる「流れ星」に
皆がどの様な願いをかけたのかは分かりませんが
これほどに美しい星空を
皆で仰向けに寝転びながら観る事ができたのは
一生の思い出となりました♪
偶然が重なった結果から生まれた「幸運(Lucky)」は
二度とおとずれる事は無いであろうと感じ
夜空に輝く「満天の星空」との別れを惜しみつつ
キャンプツーリングの夜は更けてゆくのでした・・・zzZZ
ちなみに
福井県勝山市は
環境省と日本環境協会が実施している
全国星空継続観察(スターウォッチング・ネットワーク)において
全国161観測地点の写真撮影部門で日本一を獲得しています。
スターウォッチングとは
☆肉眼による天の川の観察
☆双眼鏡によること座の観察
☆星空の写真撮影
この3つの方法で観測されています。
9月21日(日)AM6:00-
夢の様な「天体観測show」を楽しんだ夜は明け
また新しい1日が始まりました♪
これから皆のために作る朝食の段取りを考えるための
美味いモーニングコーヒーを仲間に「淹れ」ていただきました♪
サイコ━+゜*。:゜+(人*´∀`)+゜:。*゜+.━━!!
戦争の様に忙しい朝食までの「一瞬の静寂」も
キャンプツーリングの楽しさでもあります♪
一息ついたところで
起きてきた順番に
朝食を食べてもらいたいので
手持ちのバーナーを駆使して朝食の準備に取り掛かります♪
ここで各自が持参したバーナーは総動員されます(笑)
☆パン派・ご飯派どちらでもOKな「豚肉のオリーブ香草塩焼き♪」
☆晩の残りを利用した「寄せ鍋のリゾット風♪」
☆朝食の定番「トースト♪」
☆パン派のおかずの定番「目玉焼きとベーコン♪」
☆もはや説明不要「スクランブルエッグ♪」
昨晩の残り物をアレコレとアレンジして
画像以外にも盛りだくさんの料理が並びました♪
東海ひよこ倶楽部のキャンプツーリングの朝食は
豪華なバイキング方式となります。(ノ´∀`*)エヘヘ
AM11:00-
今回はキャンプそのものが
ツーリングの目的でしたので
ゆっくりとテントを撤収しての出発となりました♪
「六呂師高原温泉キャンプグランド」さんを少し下った場所にある
「ミルク工房奥越前」さんの大駐車場に
仲間達の車輛を停めます・・・。
この大駐車場から
六呂師高原牧場の牧草地方面をみると・・・。
牧草を綺麗にカットして「牛の顔」が描かれいるんですよ♪
オモシロ━━ヾ(*>∀<*)ノ゛━━ィッ♪
これは
スキー場(六呂師高原スキー場)が
経営破綻(2012年)により閉鎖となってしまった
六呂師高原一帯の活性化になればとの思いで
「六呂師高原牧場」さんが中心となり
牧場と地域住民が数年前まで取り組んでいた「牛の顔」つくりを
復活させたものだそうだ♪
福井県でキャンプを張るなら
「最高の星空」と「六呂師高原温泉」のある
六呂師高原(六呂師高原キャンプグランド)で
心も体も癒されてみては如何でしょうか♪
※六呂師高原キャンプグランド:http://www.hosizora.jp/
※みるく工房奥越前:http://www.milk-koubou.com/
さて
参加者全員で記念撮影も済ませ
東海ひよこ倶楽部の星空キャンプツーリングも
大好評のうちに無事終了♪・・・・ってな事に
ならないのが東海ひよこ倶楽部のツーリングwww
忘れちゃいけませんよね♪
9月の越前大野と言えば・・・アレですよ♪あれ♪
と言う事で!
越前大野城のふもとに碁盤目状に広がる
400年を越える歴史と文化を受け継ぐ城下町
「奥越えの小京都」越前大野市にやってきました♪
越前大野は水の町。
日本の水「100選」に選出された「御清水(おしょうず)」の他
町中の数か所より「清水」が湧き
町筋に沿って引かれた用水路によって
町は潤い栄えています♪
どの家でも地面を掘れば水がしみ出すこの町には
上水道が無いというから驚きます。
名水あるところに名酒あり。
越前大野は奥越の酒どころでもあるんですよ♪
越前大野の町は
越前大野の朝一で有名な七間通りを中心として
東西に引かれた各筋には伝統的な商家が軒を連ね
南北に通る本町通りには二階建ての旅籠建築や酒蔵が立ち並らび
町の東側には寺町が形成されています。
町を見下ろす天守閣が建つ亀山の麓には
武家屋敷がわずかに保存され
まさに「奥越の小京都」と呼ぶにふさわしい町の趣を
今なお残しています♪
さて
越前大野市の説明が長くなりましたが
目的の「あれ♪」をご紹介しなくてはいけませんね(笑)
重いキャンプ道具を載せたままであっても越前大野市まで
走ってくるだけの価値がる「あれ♪」・・・とは
期間限定(9月~2月)でしか味わう事が出来ない
「いもきんつば」をいただくためです。キタ━━━━o(*′∀`)○━━━━━!!
伊藤順和堂さんが
ひとつひとつ丹念に焼き上げる「いもきんつば」は
9月1日より販売開始されたばかりの
できたてホヤホヤ♪
まさに今が「旬」の越前大野至高の和風スイーツなのです♪
素材が持つ自然な甘さを大切に
裏漉しされたさつま芋を
丁寧に焼き上げた薄皮に包み込んだ
口当りの良い「いもきんつば」は一度食べたら癖になる味です♪
越前大野を訪れる機会があれば
是非この「いもきんつば」をご賞味下さい♪
きっと幸せな気持ちになりますよ(゜∇^*)♪
※伊藤順和堂:http://tabelog.com/fukui/A1804/A180402/18000810/
PM4:30‐
仲間といつまでもツーリングを続けていたい気持ち(笑)を抑え
郡上八幡を抜け最終休憩地である
道の駅「平成」(岐阜県関市)まで戻ってきました♪
帰路が各方面で分かれるため
今回はこの地にて自由解散とし
星空ツーリングは無事に終わりを迎えました♪
(もちろん帰宅するまでがツーリングですよ)
目の疲れを癒すために皆で食べた
この道の駅名物のブルーベリーソフトクリームが
最高の美味しさであったのは言うまでもありません♪
☆SpecialThanks
picture credit by Tomozo Chikazo
2014年
「六呂師高原キャンプグランド」にて
ツーリング倶楽部は
なにも大勢でツーリングを楽しむためだけに
存在している訳ではないのだと私は考えています。
仲間からの良い刺激が「いつしか」
自分を変えてゆく・・・。
仲間からの助けが「気がつくと」
自分の力に変わってゆく・・・。
仲間からの笑顔で「知らないうちに」
自分が笑顔に変わってゆく・・・。
大勢のRiderが集まる場だからこそ
今までひとりでは見付け出す事が難しかった
「可能性(潜在的な発展性)」を手に入れる事ができるのではないでしょうか?
全くキャンプツーリングなどした事がなかった倶楽部員が
仲間達に助けられながらひとつひとつ経験を積むことで
ソロ(単独)キャンプツーリングを楽しめるまでになる。
東海ひよこ倶楽部は
MotorCycleLifeを今以上に楽しむための「ヒント」を
参加する者同士が気軽に提供し合える場になれたらと思う。
有難い事に私も最近
倶楽部員さんから刺激を受け「あること」を始めることができた♪
これもツーリング倶楽部に
参加していればこそのことなのであろう♪
東海ひよこ倶楽部では
現在、倶楽部員を募集中です♪
私たち東海ひよこ倶楽部のメンバーと一緒に
ツーリングを楽しみませんか?
参加希望の方は
東海ひよこ倶楽部HPカテゴリー
入会希望&お試し参加希望に必要事項をご記入いただき
ご連絡いただきますようお願いいたします。
東海ひよこ倶楽部員一同
心より貴方の参加をお待ちしております♪
※東海ひよこ倶楽部HP:http://tokaihiyoko.ikidane.com/
東海ひよこ倶楽部は走る事で日本を応援しています。
この取り組みは
当Blogカテゴリー「がんばろう!日本」もしくは
下記URLよりご確認下さい。
http://blog.goo.ne.jp/tokai-hiyoko/e/80b988a6b2afb1fa6dc7d257ea48b9f4
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「らんらんツーリング」とは
らんらん♪っとした気分で
ツーリングを楽しもう!って企画ではなく(笑)
岐阜県恵那市上矢作町にある
喫茶「らんらん」さんでランチをしましょうって企画です。
東海ひよこ倶楽部では初代会長の時代より
行われるてきた伝統ある?(笑)ツーリング企画になっています♪
この山間の喫茶は
奥三河の峠道にも近いため
週末になると多くの地元Riderで賑わう人気店なのですが
その人気の秘密は
単に峠道にアクセスが良い♪というだけでは無いんですよ・・・。
企画:ヨッシー
主催:東海ひよこ倶楽部
参加人数:12名+お試し参加者2名
文:ヨッシー
9月14日(日)AM9:30-
豊田市の某コンビニエンスに
喫茶「らんらん」さんの美味しい料理と
仲間との「爆笑トーク&チョット走り(笑)」を楽しもうと
倶楽部Memberが集まってきます♪
今回は
「お試し参加者さん」を2名お迎えしますので
その準備で少し早目に集合場所に到着したのですが・・・。
これも
東海ひよこ倶楽部の伝統?なのか
集合時間よりもかなり早目に仲間達が集まってきました♪
※お試し参加については
東海ひよこ倶楽部HP:http://tokaihiyoko.ikidane.com/
入会&お試し参加より「お試し参加&初心者講習プログラム」をご覧下さい。
全員(2名は現地集合)が集合したところで
お試し参加者の2名を交え
ミーティングと自己紹介を行いました♪
(画像はお試し参加者さんの車輛です♪)
Kawasaki BALIUS
Kawasaki ZRX1200R
ミーティングを済ませ
AM10:10-出発です♪
この日は3連休の中日・・・。
多くの行楽客で道が混み合う事が予想されましたので
国道153号線(中金町日影交差点)より県道344号線に入り
豊田市久木よりまた国道153号線へ再び流入するルートを使いました♪
このルート♪
行楽地(香嵐渓等)がある豊田市足助町を迂回できるうえ
適度なクネクネ道が続きますので走りも楽しむ事ができます♪
流石にこの日は通常の週末よりは前走車も多く
「快適」とはいきませんでした。
AM11:15-
本日の目的地は
喫茶「らんらん」さんに到着♪
到着した時は
既に駐車場は満車の満員御礼でした。
以前はココまでお客さんは居ませんでしたが(失礼m(_ _)m)
人気店になりましたねぇ♪
土曜・日曜は「席の予約」はできませんので
名簿に名前を書き入れ順番を待ちます。
(大人数の際には時間に余裕を持って行かれた方が良いですよ♪)
お店のOwnerに無理を聞いてもらい
仲間の席が離れ過ぎない様に配慮いただき
皆でワイワイ♪と歓談しながら
美味しいランチをいただきました♪
さてここで
この喫茶「らんらん」さんの人気の秘密をお教えしちゃいます♪
正式名称は「たまごや喫茶 らんらん」と言います。
このお店は
美味しいタマゴを追及して「養鶏業」を営んできたOwnerが
鶏卵販売を兼ねて開いたお店(直営店)なので
屋号に「たまごや」という冠が付いているんですよ♪
もちろん提供されるタマゴ料理は
自家養鶏場直送の産みたてタマゴを使用しているので
安心してタマゴ料理を味わう事ができます♪
まぁ
これだけなら新鮮タマゴを仕入れて調理しているお店と
「何が違うの?」という事になりますが
ココからが
「たまごや喫茶 らんらん」さんの人気の秘密♪
な・ナント・・・
自家養鶏場から直送された「産みたてタマゴ」を使用した
「半熟ゆでたまご」が終日♪食べ放題(無料サービス)なのです。(´∪`*人)ウレシイ♪
あははは♪凄いサービスでしょ♪
何個食べてもイインデスよ(笑)
目的が食べ放題の「半熟ゆでたまご」になっている人もいますが・・・。
あくまで「半熟ゆでたまご」はサービス品ですので
倶楽部員さんの注文したオムライの画像を
紹介しておきますよ♪
【オリジナルオムライス】
チキンピラフ&トマトソース♪
【ポパイ】
チキンピラフ&ほうれん草とベーコンのクリームソース♪
ランチはこれに「サラダ」と「スープ」が付きます♪
もちろん「半熟ゆでたまご」は食べ放題(くどいですか・・・笑)
オムレツは他にも
「和風」「オムカレー」「焼肉」「ハヤシ」等々
何を注文するか迷うほどの種類です♪
さらに
たまごが苦手なのに
仲間に連れてこられちゃったと言う人には
オムライス(オムレツ)以外にも
「からあげ定食」「焼きそば定食」「トンカツ定食」等々の
定食系Menuでしっかりサポートしてくれますのでご安心を♪
岐阜県恵那市上矢作に来たなら
「たまごや喫茶 らんらん」さんで
最高に新鮮な「タマゴ料理」と「食べ放題のゆでたまご」を
心ゆくまでご賞味下さい♪
※たまごや喫茶らんらん:http://r.gnavi.co.jp/j2fy28520000/
「たまごや喫茶 らんらん」さんで
美味しいランチを満喫した後は
東海ひよこ倶楽部はツーリング倶楽部ですので
チョイと「走り♪」も楽しみながら・・・ある場所へ向かいます♪
国道257号線⇒国道420号線⇒
県道35号線⇒県道337号線⇒国道473号線と
奥三河のクネクネ道を満喫しながら到着したのは
【紅葉を探しに行こう!ツーリング】 <2013年11月21日up>
の際にも訪れている
「手づくり工房 山遊里(やまゆり)」さん♪
美味しいランチ♪に楽しいワインディング♪とくれば・・・
ツーリングの〆はもちろん!
美味しいデザート♪に決まってますよね。
ココ「山遊里」さんの手づくり「Gelato♪」は
いつ食べても絶品の味です。d( ̄∀ ̄*)♪
暑い夏は過ぎ去り
吹く風は秋の訪れを知らせているとは言え
「Gelato♪」を楽しむには十分な陽射し♪
気持ちの良い陽射しの中で
仲間達と
「季節のGelato♪」を片手に
オープンテラスで「バイク談義♪」に興じながら
らんらんツーリングは終わりを迎えるのでした。
※山遊里:http://www.karennosato.com/
アッ!そうそう♪
この「山遊里」さんのオープンテラスからは
こぉーんな感じに
個性あふれる仲間達の愛車を眺める事ができました♪
今回は
久し振りに「お試し参加者」さんをお迎えしました♪
違った車種をRidingする多くの人が集う場だからこそ
様々な「考え方」や「走り方」があるのだと気付かされる・・・。
これがツーリング倶楽部に参加する醍醐味のひとつであるのだとすれば
「お試し参加者」さんをお迎えしたことで
東海ひよこ倶楽部は
ツーリング倶楽部としてまた一歩♪成長できたのではないかと思う♪
「お試し参加」をされたお二人さん♪
お疲れ様でした・・・そして、ありがとうございましたm(_ _)m
東海ひよこ倶楽部はこれからも走り続けてゆきますので
宜しければまたご参加下さいませ♪
東海ひよこ倶楽部では
現在、倶楽部員を募集中です♪
私たち東海ひよこ倶楽部のメンバーと一緒に
ツーリングを楽しみませんか?
参加希望の方は
東海ひよこ倶楽部HPカテゴリー
入会希望&お試し参加希望に必要事項をご記入いただき
ご連絡いただきますようお願いいたします。
東海ひよこ倶楽部員一同
心より貴方の参加をお待ちしております♪
※東海ひよこ倶楽部HP:http://tokaihiyoko.ikidane.com/
東海ひよこ倶楽部は走る事で日本を応援しています。
この取り組みは
当Blogカテゴリー「がんばろう!日本」もしくは
下記URLよりご確認下さい。
http://blog.goo.ne.jp/tokai-hiyoko/e/80b988a6b2afb1fa6dc7d257ea48b9f4
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東海ひよこ倶楽部イベント予定にもあります
キャンプツーリングが企画者(代表ヨッシー)の
車輛不調により中止となります・・・っと
仲間達が集まった席で残念なお知らせをしたある日のこと。
ある倶楽部員さんより
東海ひよこ倶楽部が定例ツーリングとしている
知多半島ツーリングの際に訪れる食堂の
「たこ飯」と「イカ鉄板焼き」を
「まだ食べた事が無いよ」とお話しがありましたので
「オッ・・・それはイケませんねぇ」と言う事になり
予定も空いている事だし・・・
ヨシ♪久し振りに定例知多半島ツーリングやるか!!
という流れで知多半島を巡ってきました♪
企画:ヨッシー
主催:東海ひよこ倶楽部
参加人数:9名+お見送り1名
文:ヨッシー
週間天気予報では「晴れ」
しかし
ツーリング前日になると
13:00-16:00の時間帯だけ降水確率50%・・・。
予報では弱雨ながら
気圧の関係で「ところにより雷雨」もアリとのこと。
開催or中止の判断を迷うパターンでしたが
雨に降られたら降られたトキというご意見がありましたので
雨具持参でツーリングは開催されました(笑)
7月27日(日)
企画者(代表ヨッシー)のZRX1100は
車輛不調により使えませんので
今回は原付II種(PCX125)での参加となりますと
アナウンスしていましたので・・・
参加車輛は原付II種から
V型2気筒エンジンとしては世界最大排気量の
KawasakiVN2000(VULCAN)までと
いかにも東海ひよこ倶楽部らしい取り合わせとなりました(笑)
注:原付II種はご参加いただけないツーリング企画もありますのでご注意下さい。
お見送りにきて下さった
倶楽部員さんのCustomモンキーに先導していただき
信号も少なく快適な
知多広域農道(味覚の道)にて
常滑市のコンビニエンスまで南下し休憩♪
この日も気温が高くむし暑いため
「熱中症や日射病」が心配なので
休憩時間はしっかりと取ります。
すると・・・
お見送りの倶楽部員さんから皆へ
「ガリガリ君ソーダ」の差し入れをしていただきました♪♪
仲間を「気遣う」気持ちに感謝して
美味しくいただきました。(人´∀`)ァリガトネ♪
やはり・・・
当たりを引き当てる「Lucky♪」な仲間もいましたwww
MotorCycleは「危険」な乗り物でもありますので
こういう「幸運♪」は大切にしたいものですね。
※赤城乳業:http://www.akagi.com/
休憩時間を多く取り時間もあったので
参加車輛のEngineを撮影してみました♪
Engineは車輛の「顔(メイン)」となる部分ですので
個性があって面白いですね♪
Engine形式で
MotorCycleの「走らせ方」や「楽しみ方」も違ってくるので
多種多様な車輛の集まるツーリング倶楽部は
様々な「MotorCycleLife」を
知る(教えてもらえる)事ができる貴重な場所といえます。
また
「車輛特性の違い」をマスツーリングで体感できますので
確実にRidingTechnicのスキルupができると考えています。
とは言え・・・
東海ひよこ倶楽部はKawasaki車率が高いので
他メーカーをお乗りの皆さん♪(もちろんKawasaki乗りさんも♪)
是非、東海ひよこ倶楽部にご参加下さいm(_ _)m
お見送りの倶楽部員さんとも
常滑市のコンビニエンスでお別れ・・・。
味覚の道のご案内♪
美味しい氷菓の差し入れ♪
そして
最高の「笑顔♪」をありがとうございました。ぁりがとぅ⌒♪+。(〃´∪`〃)ゞ
常滑市のコンビニエンスよりは
国道247号で師崎(もろざき)を目指します♪
野間(のま)⇒内海(うつみ)⇒山海(やまみ)と
知多半島の「西海岸(West seaside)」を走ると
美しい弓なりのビーチが
海水浴に訪れた人達で賑わっているのが見えます。
季節は夏
「青い空」に「碧い海」
「真白なビーチ」に「色とりどりのビーチパラソル」
街道沿いに並ぶ
駐車場の「呼び込み(誘導員)」さん達の姿に
「夏の風物詩」を感じる気持ちの良い走行ができました♪
山海を越え豊浜(とよはま)に入ると・・・。
渋滞が発生していました。
豊浜の「魚ひろば」に入る為の渋滞なのかな??と
思っていたのですが・・・。
渋滞の先頭に出てみると
大きな「鯛」が道路の真ん中を
こちらに向かって泳いできます(笑)
全くの偶然なのですが
この日は
天下の奇祭「豊浜の鯛祭り」の開催日でした。(´∪`*人)ウレシイ♪
渋滞は
鯛祭りの「大鯛の張りぼて」の通過待ちが原因でした。
祭り♪が原因なら
誰も文句も言えませんね♪♪
逆に「天下の奇祭」を間近に見ることができた事の方が
幸運でした♪
車輛を端に停め
大鯛が通り過ぎるのを待ちます♪
これで差し入れの「氷菓(ガリガリ君)」がハズレた皆さんにも
「Lucky♪」が舞いこんできました(笑)
【天下の奇祭・豊浜/鯛祭り】
明治18年ころ
祭礼に興を添えようと「ハツカネズミ」の張りぼてをつくったのが最初といわれる。
その後
張りぼては魚類と変化し
大正初期に「大鯛」となり
昭和初期には胴内ではやしながら海に泳がせるようになりました。
長さ10~18mの竹と木の骨格に白木綿を巻いて作った
大小の鯛5匹が若者達にかつがれ
街中や海を練り回る奇祭である。
その様子は海の祭りにふさわしく勇壮です。
豊浜鯛祭り 南知多町 【愛知探検街歩き】
※豊浜商工会:http://oina-toyohama.net/taimatsuri/
さて
天下の奇祭が行われていた豊浜から
本日の目的地「師崎(もろざき)港」までは目と鼻の先♪
お馴染みの
師崎(もろざき)港フェリー乗り場となり「二葉屋」さんで
昼食をいただきまぁーす♪
もちろん♪
「たこ飯定食」と「イカ鉄板焼き」を注文しました。
「炊き込みご飯の硬さ」と「蛸の味」の染み込み具合が
いつ食べても絶妙です♪
注文が入ってから丁寧に焼き上げられる
イカの一夜干しの身は「プリップリ♪」で
一度食べたら癖になります♪
付け合わせの「マヨネーズ」を
チョイと付けて食べるともぉー堪りません(笑)
仲間が注文した
しらすの「釜揚げ」と「佃煮」が盛られた「しらす丼」も
とても美味しそうでした♪
※二葉屋:http://umi-futabaya.com/
現在
東海ひよこ倶楽部では倶楽部員限定で
フォトコンテストを開催しています♪
(参加は強制ではありません)
年に1度
東海ひよこ倶楽部員の撮影したツーリング写真の中より
「The Best Photographer of the year」を決め
このBlogに画像をupしちゃおう♪という企画です♪♪
お互いに撮影した写真を見せ合う事で
「素晴らしいツーリングコースの紹介」
「MotorCycleへのモチベーションの向上」
そしてツーリングにもうひとつ!
「フォトコン応募用の写真を撮る♪」という楽しみをプラスして
更にMotorCycleLifeを満喫しちゃいましょう!
と言うのが趣旨です。
フォトコン応募用写真の撮影か
SNSへの投稿画像の撮影か・・・
理由は定かではありませんが
夏♪の師崎港の写真を皆さん一生懸命撮られていました♪
フォトコンテストに興味のある方は
是非♪東海ひよこ倶楽部にご参加いただき
フォトコンテストを通じてもうひとつ「MotorCycleの楽しみ♪」を
増やしてみては如何でしょうか。d(≧∀≦*)ok!
師崎港で撮影を楽しんでいると・・・
さきほどまで「青空」であった空に
どす黒い雲が立ち込めてきました。
仲間がスマホ(携帯)で情報収集すると
雷雨があるかもとの事
慌ててカフェへ移動する事にしました。
途中
通り雨に降られましたが
合羽を着る事も無く(笑)←この笑は参加しないと分かりません。
目的地の「ないすうぇーぶかふぇ(NICE WAVE CAFE)」さんに到着♪
ココ「ないすうぇーぶかふぇ(NICE WAVE CAFE)」さんは
知多半島(東海岸)の海が見えるカフェで
Owner拘りの無農薬珈琲を味わえるお店です♪
Whiteを基調とした店内は清涼感に溢れ
海を眺めがら
ゆったりとした時間を贅沢に過ごす事ができます♪
無農薬コーヒーの他
軽食やデザートなどのMenuも豊富で
夏季には
かき氷もあり
自家製梅シロップや珈琲シロップ等の
定番以外の味も楽しむことができます♪
知多半島といえば
毎週土曜日-夕方6:30から
東海テレビ(フジテレビ系列)で放送されている
「ぐっさん」こと山口智充さんが東海3県の名所散策するTV番組。
「ぐっさん家(ち)~The GoodSun House~」で
たびたび紹介されているのですが
「ないすうぇーぶかふぇ(NICE WAVE CAFE)」さんにも
しっかりと「ぐっさん」のサイン色紙が飾られていました♪
※ないすうぇーぶかふぇ:http://www5b.biglobe.ne.jp/~NiceWave/index.html
※「ぐっさん家(ち)~The GoodSun House~」:http://www.tokai-tv.com/gussan/
「ないすうぇーぶかふぇ(NICE WAVE CAFE)」さんで
美味しいデザートとバイク談義を楽しんでいるうちに
雨もあがり「お陽さま」も顔を出してきましたので
カフェに飾られた絵の様な美しい「向日葵」が咲いている
観光農園「花ひろば」さんへ移動する事にしました
観光農園「花ひろば」さんでは
季節の果物狩り(イチゴ狩り/メロン狩り等)が楽しめるほか
1年を通じて様々な花を楽しむ事ができます♪
期間中(6月~11月下旬)までは
50~70aの畑に常時14万本の「ひまわり」を見る事ができます。
(入場料:650円でひまわりを5本まで摘み帰りできます)
秦 基博(はた もとひろ)さんが歌う
藤子・F・不二雄-生誕80周年記念
3DCG映画「STAND BY MEドラえもん」(東宝系-8・8ROAD SHOW)
主題歌「ひまわりの約束」のPVは
ココで撮影されたものです♪
秦 基博/ひまわりの約束(Short Ver.)
秦さんの「素晴らしい歌」と
観光農園さんの「美しいひまわり」をご覧ください♪
3DCG映画「STAND BY MEドラえもん」予告編もどうぞ♪
「STAND BY MEドラえもん」予告編3
※観光農園「花ひろば」:http://www.hana-hiroba.net/
今回は
企画者(代表ヨッシー)の
突然の車輛不調が原因でキャンプツーリングが中止となり
キャンプを楽しみにしていた皆さんに
大変申し訳ない思いを感じながらの知多半島ツーリングとなりました。
東海ひよこ倶楽部創設時より
定期的に行われている知多半島ツーリング。
夏の暑い時期に「海」
さらに行き慣れてしまっている知多半島・・・。
「たこ飯にイカ鉄板焼き」でも充分ツーリングは
成立するのかもしれない。
しかし
今回は違う。
キャンプツーリングの代替えツーリングではない
知多半島ツーリングをしなくては・・・。
目線を変えて
知多半島の魅力をメイッパイ感じながら
倶楽部の仲間達と走らなくては意味がない。
そんな思いで企画をしてみました。
偶然出遭えた
「天下の奇祭-豊浜鯛祭り」
OceanViewと無農薬コーヒーが楽しめるカフェ
「ないすうぇーぶかふぇ(NICE WAVE CAFE)」
美しいひまわり畑が広がる
「観光農園-花ひろば」
少しだけいつもとは違う
知多半島ツーリングができたと思う。
最後に訪れた観光農園の
広大な敷地に植えられた
-向日葵(ひまわり)-
一斉に同じ方を向いて
咲いている姿が「仲間達の笑顔」に見えた。
同じ思いを持ち寄り
同じ目的を共有したいと
皆が集まってできた「箱」。
東海ひよこ倶楽部というツーリング倶楽部に
いつもいつまでも
「ひまわり」の様な皆の「笑顔」が溢れる様に
これからも仲間達と一緒に
この出逢いに感謝しながら
倶楽部を大切にしていきたいと感じた♪
東海ひよこ倶楽部では
現在、倶楽部員を募集中です♪
私たち東海ひよこ倶楽部のメンバーと一緒に
ツーリングを楽しみませんか?
参加希望の方は
東海ひよこ倶楽部HPカテゴリー
入会希望&お試し参加希望に必要事項をご記入いただき
ご連絡いただきますようお願いいたします。
東海ひよこ倶楽部員一同
心より貴方の参加をお待ちしております♪
※東海ひよこ倶楽部HP:http://tokaihiyoko.ikidane.com/
東海ひよこ倶楽部は走る事で日本を応援しています。
この取り組みは
当Blogカテゴリー「がんばろう!日本」もしくは
下記URLよりご確認下さい。
http://blog.goo.ne.jp/tokai-hiyoko/e/80b988a6b2afb1fa6dc7d257ea48b9f4
TOKAI HIYOKO CLUB
OFFICIAL ACTIVITY DIARY
むし暑い時には
「涼しい場所」と「サッパリしたグルメ」でしょ♪と言う事で
阿弥陀ヶ滝流しそーめんツーリングが開催されました♪
企画:ヨッシー
主催:東海ひよこ倶楽部
参加人数:8名+お見送り2名
文:ヨッシー
中部地方も梅雨入りをし・・・
ツーリング開催日前日までネコの目の様に変わる
天気予報に苦慮しながも
最終的には降水確率40%で
各々雨具(RainWear)持参での参加をお願いし
開催を決定しました♪
6月7日(土)AM6:30(7:00出発)
一夜明け・・・
午前6-12時の降水確率は60%にup(滝汗)
集合場所(愛知県小牧市某所)の空も
部分的には青空が窺きみえるものの
路面はしっかりとHeavyRain。
(私は集合場所までにしっかり雨に降られました。)
前日
倶楽部掲示板(部員専用)に
「明日のツーリングは予定通り開催します!」と告知したものの・・・
「エーッ!明日は絶対に雨だよ」
「中止にした方が良くない?」という
意見が出るのかな?っと思ったのですが
Negativeな書き込みは一切ナシ。
早朝に掲示板を確認しても
誰ひとりとして(参加表明者)
「参加をキャンセルします」等の書き込みもナシ。
定刻より少し早目に集合場所に到着すると・・・
皆さん
RainWearを着込んで「最高の笑顔」で集まってました(笑)
更に
夜勤を終えたばかりの倶楽部員さんも
奥さまと「お見送り」に来て下さいました♪
「最高の笑顔」と「温かい気持ち」をありがとうございました。(人´∀`)ァリガトネ♪
国道41号⇒県道58号⇒県道63号とつなぎ
道の駅「平成」にて休憩♪
集合場所より小1時間。
HeavyRainの路面を走ってきたので
雨天走行の「肩慣らし」は完了♪
ここまで雨の中を走りゃ
愛車が汚れる事ももう気にもなりません(笑)
これより県道は山坂道に入ってゆくため
雨天走行の危険性を互いに確認し合い出発です♪
県道63号⇒県道323号のクネクネ道を
それなりのペースで楽しみ♪ながら
(いきなり雨に濡れた路面でペースを上げるのは危険ですから止めましょう)
国道156号(越前街道)に流入した後
郡上八幡から白鳥に進路をとります♪
AM10:30
白鳥より飛騨海道と名前を変える
国道156号は道の駅「白鳥」にて休憩♪
此処まで来れば
阿弥陀ヶ滝はすぐそこ・・・なのですが。
名宝フランクフルト(名宝ハム)の文字をみちゃ♪
食べないわけにはいきませんよねwww
名宝フランク独特の
「ギュッ!っと肉の詰まった」食感と
「質の良い豚肉」のうま味は
何時食べても
昔なつかしい本物の味を感じさせます♪
※名宝ハム:http://www.meihoham.co.jp/
道の駅「白鳥」より先で
国道156号と分れ県道314号に入ると
奥長良川県立自然公園
「阿弥陀ヶ滝」の案内看板が現れます。
渓流と寄り添う様に
約850m上流までMotorCycleを走らせると。
深い自然と調和の取れた
渓流に架かる「小さな紅い橋」が
印象的な「阿弥陀ヶ滝口」に突き当たり
道はココで「行き止まり」となります♪
橋を渡り
元祖「流しそうめん」の案内に従い
石造りの階段を登ってゆくと・・・
源流からの湧き水を
直接引き込んだ
「岩魚(いわな)」の生簀(いけす)を見る事ができます♪
美しい岩魚達が入れられた生簀を過ぎると
目指す目的地は「阿弥陀ヶ滝荘」さんへ
辿り付く事ができます♪
今回はココ♪
「阿弥陀ヶ滝荘」さんにて
「昼食♪」を予定しているのですが・・・
時間もまだ少し早いため
昼食よりさきに
阿弥陀ヶ滝の散策に向かう事にしました♪
阿弥陀ヶ滝は
阿弥陀ヶ滝荘さんより徒歩10分ほどの距離を
良く整備された石段を登りながら進んだ先にあります。
この日は
生憎の天候だった事が幸いして
暑さをさほど感じる事もなく
渓流の奏でる音を聞きながら
快適に沢歩きを楽しむ事ができました。d(^^)
しばらく沢を歩いてゆくと
少しずつ強くしっかりとした
「滝の流れ落ちる音」を聞く事ができる様になってきます♪
そして
「滝の流れ落ちる音」が一段と大きく感じられる
曲がり角を折れるとスグ目の前には・・・。
【阿弥陀ヶ滝】
阿弥陀ヶ滝は岐阜県郡上市白鳥にある滝である。
昭和33年岐阜県の名勝地に指定され
昭和61年には岐阜の「名水50選」。
平成2年には「日本の滝100選」にも選ばれる名瀑。
長良川の源流のひとつ「前谷川」の上流に位置し
落差約60m・幅7mの阿弥陀ヶ滝は
白山信仰の修験道(滝行)の地である。
古く苔むした「阿弥陀如来像」が置かれた
「阿弥陀ヶ滝」の裏側に周り込むと
正面からみたのとは違う
荒々しい「阿弥陀ヶ滝」を感じる事ができます♪
またまた生憎の天候が幸いしたのか(´∪`*人)ウレシイ♪
この日は滝を流れ落ちる水量も多く
迫力のある「阿弥陀ヶ滝」を心ゆくまで満喫する事ができました♪
阿弥陀ヶ滝を撮影している最中に
ふと足元に目を落としてみると・・・
「沢ガニ」が我々をお出迎えしてくれていました♪
画像の「沢ガニ」は
右爪が左爪より大きいので雄(オス)ですねぇ。ヽ(o'∀'o)ノカワエエ♪
【沢ガニ/Geothelphusa dehaani】
エビ目(十脚目)・カニ下目・サワガニ科に分類されるカニの一種。
一生を淡水域で過ごす純淡水性の日本固有種である。
学名の種名"dehaani"は、日本の甲殻類分類に功績があった
オランダの動物学者/Wilhem de Haanに対する献名となっている。
※献名:生物の命名に際し、特定の人物の名前を織り込む事。
滝から発生するマイナスイオンで
身体も心も癒された後は
「阿弥陀ヶ滝荘」さんまで戻り
お待ちかね♪
今回のツーリングのメインイベント(笑)
日本の夏の風物詩「流しそーめん」をいただきます♪
【阿弥陀ヶ滝荘/元祖流しそうめん発祥の地】
ここ阿弥陀ヶ滝荘さんの「元祖流しそうめん」は
のび難くコシの強い職人さん手づくりの
桑名(三重県)の「二見乃糸」という素麺が使用され
風情のある「石積みの流し台」は
初代店主の手作りによるものであり
素麺を流す水は湧き水を直接引いてきているので
夏でも一定の温度で冷たい素麺を楽しむ事ができます♪
「阿弥陀ヶ滝荘」さんの
元祖流しそーめんは
つゆ1杯/600円(追加300円)で
食べ放題と「超お得」な価格設定となっています♪
素麺つゆは
初代店主が研究を続けて作り上げた
流しそうめんに合う「最良の加減」に仕上げた麺つゆ♪で
薬味には
山で取れた「生わさび」が付いてきます。
(薬味のおかわりは無料です♪)
他にも元祖流しそーめんとセットとなった
岩魚の塩焼き定食/1000円もあります♪
岩魚は上の画像で紹介したものを
その場で串打ちして塩焼きにしてくれます♪
さぁ!
写真撮影をしているうちに
素麺が茹であがってきましたので
「流しそーめん」のハジマリ。d(≧∀≦*)ok♪
仲間とワイワイと騒ぎながら
流れてくる冷たい「流しそうめん」を食べるのは
本当に楽しいですねぇー♪
僅か600円で満腹になりこの楽しさ♪を味わえる
流しそうめん!侮れない・・・。
是非一度体験する事をオススメします♪
但し
少人数でこの楽しさが味わえるかは
保証できませんのでアシカラズ。
※阿弥陀ヶ滝荘:http://r.gnavi.co.jp/55ntdyr50000/
「流しそうめん発祥」について
ご意見があるといけませんので・・・。
一般的に「そうめん流し」は
高千穂峡(宮崎県西臼杵郡高千穂町)や
唐船峡(鹿児島県指宿市)が発祥とされる。
野良仕事の合間に「青竹」と「岩清水」をつかい
「そうめん」を食していたのが始まりと言われ
昭和34年に高千穂峡が「流しそうめん」として
竹樋(たけどい)で楽しむスタイルを商業ベースにのせ
アピールしたことにより
夏の風物詩として全国から注目を集る事となった。
昭和42年以降に唐船峡が村おこしの一環とし
たらいの上にモーターを取付け水流を起こす
「回転式そうめん流し機」を開発した事で
「そうめん流し」という名を定着させたとされる。
「流し素麺」自体は
商業化以前から南九州で行われていたとされるが
古い記録では以下のものがある。
江戸時代の琉球(沖縄県)は薩摩藩支配下にあった。
薩摩の出先機関の在番奉行所の役人への接待のうち
那覇湾の一角に
崖上から落下する清冽な泉流の上源から素麺を流し
中途ですくって食べるのが在番奉行衆の
夏の遊興の一番の楽しみであったという事が
「東恩納寛惇全集5」に記述として残されている。
これらの事を踏まえて
「阿弥陀ヶ滝荘」に建てられた
石碑の裏をみてみると・・・
創業(昭和37年7月8日)と刻まれている。
高千穂峡が昭和34年に既に「流しそうめん」を
商業ベースで全国的にアピールしていた事を考えると・・・。
しかしながら
「東恩納寛惇全集5」の記述が正しいものだとすれば
高千穂峡も唐船峡も流しそうめんの「発祥の地」と言えるかは疑問が残る。
「素麺を流して食す文化の商業化」という意味では
これら「発祥」とされる地域で昭和30年代~40年代初頭に掛けて
同時多発的に発生していたのではないだろうかと考察される。
この見解は
「発祥」という言葉の「使い方」「考え方」の話しであり
これによって「発祥とされる場所」での
流しそうめんの「美味しさ」や「楽しさ」が
薄れるという性質のものではない事を強くお伝えしてきます。
さて
話しをツーリングに戻します(笑)
「阿弥陀ヶ滝」を後にする時はRainWearを脱げるほどに
回復していた天候だったのですが
県道314号より県道127号に入り
岐阜県と福井県の県境あたりで・・・
頭上に「どす黒い」あやしい雲が立ち込めだし
アッ!と言う間に雨にやられてしまい
またまたRainWear姿に逆戻りとなりました(笑)
これも梅雨時期のツーリングの難しさと諦め
走るペースを落とし道の駅「九頭竜」に到着♪
<道の駅「九頭竜」名物?恐竜のオブジェ>
天気の良い週末には
ツーリングに訪れるRiderで溢れる道の駅なのですが
この日は数組のRiderが居るだけ。
RainWearを着てソソクサと準備し出発してゆく
他のRiderを眺めながら
「こんな雨の日にもMotorCycleを楽しまれる方は意外に多いのだな♪」と
なんだか嬉しくなりました♪♪
道の駅を出発する頃には雨もあがり
国道158号(美濃街道)で「九頭竜湖畔」を巡り
白鳥より国道156号(越前街道)へと戻り
郡上八幡IC近くのコンビニエンスで解散となりました♪
☆SpecialThanks
picture credit by Takani Donchan Miruki Chikazo
生憎の雨模様ではありましたが
晴天時と何ら変わることなく
ツーリングを楽しむ事ができました♪
私も好んでまで雨天時に
ツーリングに出掛けようとは思いませんが
雨天走行には晴天走行には感じない
Ridingの楽しさがあるものなんですよ♪
この辺りのマニアックな
お話しは貴方にお会いした時にでも。d(´∀`*)ネッ!
東海ひよこ倶楽部は
季節や天候に囚われること無く
仲間達の「笑顔」と共に
MotorCycleLifeを満喫しようというMemberが
多く在籍されているので
これからも
春夏秋冬・・・時には雨天も(笑)走っちゃいますので
興味のある方は是非ご参加下さい♪
東海ひよこ倶楽部では
現在、倶楽部員を募集中です♪
私たち東海ひよこ倶楽部のメンバーと一緒に
ツーリングを楽しみませんか?
参加希望の方は
東海ひよこ倶楽部HPカテゴリー
入会希望&お試し参加希望に必要事項をご記入いただき
ご連絡いただきますようお願いいたします。
東海ひよこ倶楽部員一同
心より貴方の参加をお待ちしております♪
※東海ひよこ倶楽部HP:http://tokaihiyoko.ikidane.com/
東海ひよこ倶楽部は走る事で日本を応援しています。
この取り組みは
当Blogカテゴリー「がんばろう!日本」もしくは
下記URLよりご確認下さい。
http://blog.goo.ne.jp/tokai-hiyoko/e/80b988a6b2afb1fa6dc7d257ea48b9f4
TOKAI HIYOKO CLUB
OFFICIAL ACTIVITY DIARY
お待たせしました♪
鳴門うず潮ツーリングの後編をお楽しみ下さい。d(´∀`)ノ
Day2:5月18日(日)
HOTELの部屋に掛けられていた
カーテンを開け広げ晴天を確認し
美しい「眉山(びざん)」を眺めることから
鳴門うず潮ツーリングの2日目がStartしました♪
※眉山(びざん)
「眉のごと雲居に見ゆる阿波の山」と
万葉集にも詠まれた徳島市のシンボル「眉山」。
山頂一帯は眉山公園となっており
慰霊塔パゴダ・モラエス館・展望休憩施設などがある。
山頂からの眺望は素晴らしく
徳島市街はもとより
天気の良い日には淡路島・紀伊半島までもが一望できるほか
美しい夜景も一見に値する。
また
春の桜・秋の紅葉は四季の移ろいを表し
見る者を楽しませている。
AM8:30
HOTELロビーに集合し
Day2の行程説明とミーティングを行った後
各自
愛車に荷物を括り付け出発の時を待ちます。
いつもツーリングの際に感じるのですが
出発前に皆が走りだす準備をしている
「この雰囲気」はとても良いものがあります♪
今回宿泊した「Century Plaza HOTEL」さんは
徳島駅より少し離れた場所にあるので
不便なのでは?と感じるでしょうが
国道55号線に面している為
アクセスにはとても便利な宿泊施設となっています♪
お部屋も広く
清潔にされていてとても気持ち良く滞在することができました。
さらに
HOTELに隣接された駐車場には
屋根が設置され雨を防ぐ事ができますし
鉄柱と防犯ロックをつなぐ事も可能ですので
Riderがツーリング時に選ぶ宿泊施設として
防犯対策(自己防衛が可能)・防滴対策もされているので
とても安心して利用することができるのではないでしょうか♪
※Century Plaza HOTEL:http://www.century-ph.com/
AM9:00
徳島県徳島市方上町にある
「日本一低い山」(標高6.1m)
弁天山に到着です♪
HOTELより約20分ほどの距離ですので
早朝の「肩慣らし走行」に
丁度良い距離でしたので立ち寄る事にしました。
まぁ
「日本一低い山」には諸説あるのですが
ここもそのひとつ(笑)
国土地理院発行の地形図に記載されている
「自然の山」としては日本一低い山」とされている。
弁天山には
厳島神社「御祭神は市杵島姫命(イチキシマノヒメノミコト)」を祭った社がある。
弁天様は日本一低い山
「これより下が無い出発の頂上」に御鎮座されている事により
”出世弁財天”とも呼ばれる様になり
更に地番が「方上町弁財天8番地の1」とされることから
方上町の弁天様は末広がりの一番!
とも解釈される縁起の良い頂上にある神様なのです。
※弁天山:http://bentenyama.com/
弁天山を後にし
国道11号線を北上。
鳴門ICより神戸淡路鳴門自動車道に入り
鳴門海峡大橋⇒淡路島南ICと車輛を進め
美しい鳴門海峡を望むことのできる
道の駅「うずしお」にやってきました♪
やはり観光地にきたなら
お約束のコレですよね!
さっそく
皆さん嬉しそうに「顔だし看板」から顔をだしての
記念撮影に夢中となっていました。(´m`)クスクス
この地に訪れたのは
「顔だし看板」を楽しむ為では無く(笑)
淡路島のブランド野菜でもある
「淡路島の新玉ねぎ」を購入する事が目的なのです♪
淡路島産の玉ねぎの特徴は知ってますか?
【圧倒的な甘さ】
淡路タマネギの糖度は
他のタマネギと比べても圧倒的に甘いのです。
JA全農兵庫調べで淡路島産のタマネギの
全糖含有が約9~10%と高い数値の結果がでました。
この値は他のタマネギと比べ
最大4%もの差があり
淡路島産のタマネギが圧倒的に甘いということが分かりますよね♪
【辛くない】
タマネギを生で食べた時に感じる独特の辛み。
この辛みの元である「プリビン酸」という成分を測定すると
淡路島産タマネギには
一般的な玉ねぎの約6割程度の「プリビン酸」しか
含まれていないことが分かっています。
だから生で食べるサラダなどにしても美味しく食べられるんですよ♪
【柔らかい】
特殊な機材を用いて
応力(わずかな面積にかかる単位面積あたりの力)を測定したところ
一般的なタマネギと比べ、
最大で約2倍の差があることも分かっています。
とろけるような食感が味わえるのも
淡路島産タマネギの魅力なのです♪
ここまでの特徴を知っていたら
「淡路の玉ねぎ(新玉)」を
買わずに帰るわけにはいきませんよね(^^ゞ
淡路島は「玉ねぎ」だけでは終わりません♪
皆さん大好き?
ご当地ソフトクリームだって豊富にあります♪
淡路島に来たならコレを食べなきゃ!
「淡路島ミルクソフト」「淡路島びわソフト」
「玉ねぎソフト」「びわミルクそふと」・・・etc
とても1回のツーリングでは味わいつくせないほどの
ご当地ソフトクリームのオンパレードなのです(笑)
他にも
鳴門金時を使った各種スイーツや
鳴門産/淡路島産の海産物や土産菓子などが
道の駅「うずしお」には豊富に揃っていました♪
※道の駅「うずしお」:http://eki.uzunokuni.com/
さて
道の駅「うずしお」で
お土産購入と美味しいスイーツを楽しんだ後は
「走り」も楽しまなきゃ!と言う事で・・・
県道76号線は南淡路水仙ラインを走ります。サィゴY⌒Σ(b*´∀`●)⌒Y⌒ゥ☆
南淡路水仙ラインは淡路島の東南部
洲本⇔南あわじ間の海沿いを結ぶ淡路島屈指の絶景快走路♪。
1.5車線程度の道路幅ながら交通量は少ないため
自然を身体いっぱいに感じつつ
走りを満喫できるのが「この道の最大の魅力」になっています♪♪
PM12:30
単純に南淡路水仙ラインで
自然や走りを楽しむ「ダケ」でないのが
東海ひよこ倶楽部のツーリングなのです(笑)
南淡路水仙ラインを使い
南あわじ~洲本まで抜けたのには
しっかとした理由があるんですよ。
淡路島に訪れたのなら
最高の「淡路の幸」を
間違いのない処で味わおう!と言う事で
淡路のお食事処「松葉寿司」さんに立ち寄りました♪
ここ松葉寿司さんは
週末のお昼時ともなると
大行列ができるほどの人気店で
飛び込みで訪れ
あまりの混雑に引き返すお客さんもおられるほど・・・。
この日も駐車場からして大混雑をしていたのですが
東海ひよこ倶楽部の面々は
事前予約を入れておきましたので
到着後直ぐに大行列を尻目に「お座敷」にスッと通されました♪
お昼からお座敷で食事♪とはプチ贅沢ですが
まぁ
「オトナ♪」のツーリングですからヨシとしましょう♪♪
「淡路島の幸」といえば
真っ先に頭に浮かぶのは
やはり「玉ねぎ」なのですが・・・
他にもこぉーんな素晴らしい食材が
淡路島には溢れているんですよ♪
【Menu:あなご棒寿司】
松葉寿司さんが創業以来から守り続けてきた味。
注文が入り次第「天然あなご」をさばいているため
ねたの旨さ・新鮮さが段違いです。
創業当時からの人気メニューである
「あなご棒寿司」は
酢飯の中に程よい甘さの椎茸も入って
あなごの美味しさを引き立てている逸品です。
【淡路島のあなご】
鯛や蛸に比べて認知度は劣りますが
淡路島では穴子も絶品。
瀬戸内海の豊富なエサを食べて栄養を蓄えた穴子は
上質な脂が程よくのっており
まさに特選素材の名にふさわしい逸品なのです♪
淡路島の西海岸地域には
焼穴子の店が点在し
淡路島のB級グルメスポットとなっているほどなのです♪
【Menu:牛あな丼】
松坂牛や神戸牛の「素牛」の淡路牛と
日本一甘いと言われる淡路玉葱。
肥沃な土地で育った淡路米を使った「淡路島牛丼」。
中でも淡路牛とあなごの照焼のコラボが絶妙。
松葉寿司さん看板メニューでもあります♪
【淡路ビーフ】
うま味と脂肪の香りが絶妙に絡み合う淡路牛は
舌触りも良くサシが溶ろける柔らかさで高級黒毛和牛として愛され
神戸牛や松坂牛の素牛としても認められるほどです♪
【淡路島の玉ねぎ】
肥沃な土壌に恵まれて育つ「淡路島の玉ねぎ」は
種まきが始まる10月から収穫が始まる6月までの
約8ヶ月という生育期間を経てじっくり育成され
充分に完熟してから収穫し
風通しのよい“玉ねぎ小屋”で自然乾燥をさせることで
辛味が少ないく「高糖度」で「繊維の柔らかな食感」が特徴の玉ねぎとなります。
【淡路のお米】
淡路島の土は強い粘土質で米作りに適しており
古事記にもその歴史が伝えられるほど良質として知られています。
豊かな自然と水、澄んだ空気に育まれた淡路米は
一粒一粒に艶があって白く輝き
モッチリとした食感、糖度・香りが高いのが特徴です。
【Menu:淡路由良産の紫うに】
淡路島由良の素潜り名人「川勝=川上勝彦」さんが
ひとつひとつ手獲りした超新鮮なウニを贅沢にいただける
うに板一枚です♪
(うに箱には由良 川勝の紫うにと入っています♪)(*^^)vコレホンモノ♪
【Menu:うににぎり】
【由良港産の海の幸】
由良では素潜りの漁師も多く素潜り漁も盛に行われています。
淡路島では
エアボンベなどの道具を使用する漁が
自然保護のため禁止されているため
アワビやナマコ・ウニなどを獲る漁師たちは
ウェットスーツに水中眼鏡という装備だけで漁にでます。
海産物は素手で傷つけないよう丁寧に獲られるので
たいへん活きがよく新鮮なまま食べる事ができるのです♪
淡路島には
「玉ねぎ」「淡路ビーフ」
「淡路米」「海の幸」「名物ソフトクリーム」・・・。
そして何より
美しい自然があります♪
まさに
淡路島はツーリング天国の「島」なのです。(´∪`*人)ウレシイ♪
まだまだ走り足りない気持ちを抑えながらも
「またいつか淡路に・・・」という想いを残し
洲本IC(神戸淡路鳴門自動車道)より帰路につきます。
そうそう
淡路のお食事処「松葉寿司」さんは
その「味」も然ることながら
高速道路のIC(洲本IC)に近い事も
ツーリング時に立ち寄る
お店選びの重要な要素を
満たしているお店といえますので
淡路ツーリングの際には
ぜひ「最高の淡路の幸」を
「松葉寿司」さんでご賞味下さい。d(´∀`*)ネッ!
※松葉寿司:http://www.matsuba-sushi.com/
淡路SAでは・・・
現在
東海ひよこ倶楽部のHPには
東海ひよこ倶楽部HP作成打ち合わせ会に
参加された方の車輛画像が掲載されているのですが
明石海峡大橋をバックに
HP打ち合わせ会に
参加できなかった倶楽部員さんの
車輛画像の撮影会を行いました♪
※倶楽部HP作成打ち合わせ会の様子はコチラ♪
【東海ひよこ倶楽部♪】<2014年4月23日up>
最後はお決まりの
集合写真で撮影会も無事に終了となりました♪
皆さんの拘りの愛車♪が
倶楽部HPのスライドショーを
飾るといいですね。(pq*´∀゜)ウレスィ~♪
※東海ひよこ倶楽部HP:http://tokaihiyoko.ikidane.com/
たぁーくさん遊んだ後は・・・
こちらもお約束!
コーヒー争奪「ゴチになりますジャンケン大会」が開催されました♪
コレ!マジで盛り上がるんですよね(笑)
最後まで
皆の「素晴らしい笑顔」が絶えない2日間となりました。
夕暮れ迫るHighWayを
各々が何を思い家路に向かっていたのかは分かりませんが
また
この仲間達と「走りたい♪」
そう感じていただけたのであれば・・・
「そこに♪」
東海ひよこ倶楽部というツーリング倶楽部の
「存在意義」や「存在価値」があるのではないでしょうか。
人それぞれにMotorCycleに対する
楽しみ方は違うものです。
全ての人が「同じ価値観」を共有できるなどとも思っていません。
ですから
東海ひよこ倶楽部が素晴らしい倶楽部である・・・とは
必ずしも断言できません(笑)
しかしながら
東海ひよこ倶楽部を「楽しい♪」と感じている人達が存在するのも
また事実なのです。
価値観を共有することのできる
「信頼できる仲間」を見付ける事・・・。
ソロツーリングでは味わえない
仲間達と過ごす「とびきりの時間♪」を手に入れる事・・・。
これは簡単な様で実は難しいものなのかもしれませんね。
SpecialThanks
picture credit by Takanii&Chikazo
東海ひよこ倶楽部の新たな運営体制も決まり
倶楽部HPの公開を始めることができました♪
長く滞っていた
ツーリング倶楽部本来の活動♪
そう!MotorCycleを
「仲間達とおもいっきり楽しむ♪」ことができる喜びを
今、心から感じています♪
さぁ、ゆこう・・・♪
最高の仲間達と「日本の夏のてっぺんへ!」
東海ひよこ倶楽部では
現在、倶楽部員を募集中です♪
私たち東海ひよこ倶楽部のメンバーと一緒に
ツーリングを楽しみませんか?
参加希望の方は
東海ひよこ倶楽部HPカテゴリー
入会希望&お試し参加希望に必要事項をご記入いただき
ご連絡いただきますようお願いいたします。
東海ひよこ倶楽部員一同
心より貴方の参加をお待ちしております♪
※東海ひよこ倶楽部HP:http://tokaihiyoko.ikidane.com/
東海ひよこ倶楽部は走る事で日本を応援しています。
この取り組みは
当Blogカテゴリー「がんばろう!日本」もしくは
下記URLよりご確認下さい。
http://blog.goo.ne.jp/tokai-hiyoko/e/80b988a6b2afb1fa6dc7d257ea48b9f4