東海ひよこ倶楽部活動日記

Welcome to 東海ひよこ倶楽部【公式】Blog

鳴門うず潮ツーリングが開催されました♪(後編)

2014-05-26 | 活動日記

    
TOKAI HIYOKO CLUB 
OFFICIAL ACTIVITY DIARY

お待たせしました♪
鳴門うず潮ツーリングの後編をお楽しみ下さい。d(´∀`)ノ

Day2:5月18日(日)
HOTELの部屋に掛けられていた
カーテンを開け広げ晴天を確認し
美しい「眉山(びざん)」を眺めることから
鳴門うず潮ツーリングの2日目がStartしました♪
 
※眉山(びざん)
「眉のごと雲居に見ゆる阿波の山」と
万葉集にも詠まれた徳島市のシンボル「眉山」。
山頂一帯は眉山公園となっており
慰霊塔パゴダ・モラエス館・展望休憩施設などがある。
山頂からの眺望は素晴らしく
徳島市街はもとより
天気の良い日には淡路島・紀伊半島までもが一望できるほか
美しい夜景も一見に値する。
また
春の桜・秋の紅葉は四季の移ろいを表し
見る者を楽しませている。

AM8:30
HOTELロビーに集合し
Day2の行程説明とミーティングを行った後
各自
愛車に荷物を括り付け出発の時を待ちます。
いつもツーリングの際に感じるのですが
出発前に皆が走りだす準備をしている
「この雰囲気」はとても良いものがあります♪




今回宿泊した「Century Plaza HOTEL」さんは
徳島駅より少し離れた場所にあるので
不便なのでは?と感じるでしょうが
国道55号線に面している為
アクセスにはとても便利な宿泊施設となっています♪
お部屋も広く
清潔にされていてとても気持ち良く滞在することができました。
さらに
HOTELに隣接された駐車場には
屋根が設置され雨を防ぐ事ができますし
鉄柱と防犯ロックをつなぐ事も可能ですので
Riderがツーリング時に選ぶ宿泊施設として
防犯対策(自己防衛が可能)・防滴対策もされているので
とても安心して利用することができるのではないでしょうか♪
※Century Plaza HOTEL:http://www.century-ph.com/

AM9:00
徳島県徳島市方上町にある
「日本一低い山」(標高6.1m)
弁天山に到着です♪
HOTELより約20分ほどの距離ですので
早朝の「肩慣らし走行」に
丁度良い距離でしたので立ち寄る事にしました。
まぁ
「日本一低い山」には諸説あるのですが
ここもそのひとつ(笑)
国土地理院発行の地形図に記載されている
「自然の山」としては日本一低い山」とされている。



弁天山には
厳島神社「御祭神は市杵島姫命(イチキシマノヒメノミコト)」を祭った社がある。
弁天様は日本一低い山
「これより下が無い出発の頂上」に御鎮座されている事により
”出世弁財天”とも呼ばれる様になり
更に地番が「方上町弁財天8番地の1」とされることから
方上町の弁天様は末広がりの一番!
とも解釈される縁起の良い頂上にある神様なのです。

※弁天山:http://bentenyama.com/

弁天山を後にし
国道11号線を北上。
鳴門ICより神戸淡路鳴門自動車道に入り
鳴門海峡大橋⇒淡路島南ICと車輛を進め

美しい鳴門海峡を望むことのできる
道の駅「うずしお」にやってきました♪


やはり観光地にきたなら
お約束のコレですよね!


さっそく
皆さん嬉しそうに「顔だし看板」から顔をだしての
記念撮影に夢中となっていました。(´m`)クスクス

この地に訪れたのは
「顔だし看板」を楽しむ為では無く(笑)
淡路島のブランド野菜でもある
「淡路島の新玉ねぎ」を購入する事が目的なのです♪

淡路島産の玉ねぎの特徴は知ってますか?
【圧倒的な甘さ】
淡路タマネギの糖度は
他のタマネギと比べても圧倒的に甘いのです。
JA全農兵庫調べで淡路島産のタマネギの
全糖含有が約9~10%と高い数値の結果がでました。
この値は他のタマネギと比べ
最大4%もの差があり
淡路島産のタマネギが圧倒的に甘いということが分かりますよね♪
【辛くない】
タマネギを生で食べた時に感じる独特の辛み。
この辛みの元である「プリビン酸」という成分を測定すると
淡路島産タマネギには
一般的な玉ねぎの約6割程度の「プリビン酸」しか
含まれていないことが分かっています。
だから生で食べるサラダなどにしても美味しく食べられるんですよ♪
【柔らかい】
特殊な機材を用いて
応力(わずかな面積にかかる単位面積あたりの力)を測定したところ
一般的なタマネギと比べ、
最大で約2倍の差があることも分かっています。
とろけるような食感が味わえるのも
淡路島産タマネギの魅力なのです♪
ここまでの特徴を知っていたら
「淡路の玉ねぎ(新玉)」を
買わずに帰るわけにはいきませんよね(^^ゞ


淡路島は「玉ねぎ」だけでは終わりません♪
皆さん大好き?

ご当地ソフトクリームだって豊富にあります♪
淡路島に来たならコレを食べなきゃ!
「淡路島ミルクソフト」「淡路島びわソフト」
「玉ねぎソフト」「びわミルクそふと」・・・etc
とても1回のツーリングでは味わいつくせないほどの
ご当地ソフトクリームのオンパレードなのです(笑)
 
他にも
鳴門金時を使った各種スイーツや
鳴門産/淡路島産の海産物や土産菓子などが
道の駅「うずしお」には豊富に揃っていました♪
※道の駅「うずしお」:http://eki.uzunokuni.com/

さて
道の駅「うずしお」で
お土産購入と美味しいスイーツを楽しんだ後は
「走り」も楽しまなきゃ!と言う事で・・・

県道76号線は南淡路水仙ラインを走ります。サィゴY⌒Σ(b*´∀`●)⌒Y⌒ゥ☆
南淡路水仙ラインは淡路島の東南部
洲本⇔南あわじ間の海沿いを結ぶ淡路島屈指の絶景快走路♪。
1.5車線程度の道路幅ながら交通量は少ないため
自然を身体いっぱいに感じつつ
走りを満喫できるのが「この道の最大の魅力」になっています♪♪

PM12:30
単純に南淡路水仙ラインで
自然や走りを楽しむ「ダケ」でないのが
東海ひよこ倶楽部のツーリングなのです(笑)
南淡路水仙ラインを使い
南あわじ~洲本まで抜けたのには
しっかとした理由があるんですよ。
淡路島に訪れたのなら
最高の「淡路の幸」を
間違いのない処で味わおう!と言う事で
淡路のお食事処「松葉寿司」さんに立ち寄りました♪

ここ松葉寿司さんは
週末のお昼時ともなると
大行列ができるほどの人気店で
飛び込みで訪れ
あまりの混雑に引き返すお客さんもおられるほど・・・。
この日も駐車場からして大混雑をしていたのですが
東海ひよこ倶楽部の面々は
事前予約を入れておきましたので
到着後直ぐに大行列を尻目に「お座敷」にスッと通されました♪

お昼からお座敷で食事♪とはプチ贅沢ですが
まぁ
「オトナ♪」のツーリングですからヨシとしましょう♪♪
「淡路島の幸」といえば
真っ先に頭に浮かぶのは
やはり「玉ねぎ」なのですが・・・
他にもこぉーんな素晴らしい食材が
淡路島には溢れているんですよ♪
【Menu:あなご棒寿司】
松葉寿司さんが創業以来から守り続けてきた味。
注文が入り次第「天然あなご」をさばいているため
ねたの旨さ・新鮮さが段違いです。
創業当時からの人気メニューである
「あなご棒寿司」は
酢飯の中に程よい甘さの椎茸も入って
あなごの美味しさを引き立てている逸品です。


【淡路島のあなご】
鯛や蛸に比べて認知度は劣りますが
淡路島では穴子も絶品。
瀬戸内海の豊富なエサを食べて栄養を蓄えた穴子は
上質な脂が程よくのっており
まさに特選素材の名にふさわしい逸品なのです♪
淡路島の西海岸地域には
焼穴子の店が点在し
淡路島のB級グルメスポットとなっているほどなのです♪

【Menu:牛あな丼】
松坂牛や神戸牛の「素牛」の淡路牛と
日本一甘いと言われる淡路玉葱。
肥沃な土地で育った淡路米を使った「淡路島牛丼」。
中でも淡路牛とあなごの照焼のコラボが絶妙。
松葉寿司さん看板メニューでもあります♪

【淡路ビーフ】
うま味と脂肪の香りが絶妙に絡み合う淡路牛は
舌触りも良くサシが溶ろける柔らかさで高級黒毛和牛として愛され
神戸牛や松坂牛の素牛としても認められるほどです♪
【淡路島の玉ねぎ】
肥沃な土壌に恵まれて育つ「淡路島の玉ねぎ」は
種まきが始まる10月から収穫が始まる6月までの
約8ヶ月という生育期間を経てじっくり育成され

充分に完熟してから収穫し
風通しのよい“玉ねぎ小屋”で自然乾燥をさせることで
辛味が少ないく「高糖度」で「繊維の柔らかな食感」が特徴の玉ねぎとなります。
【淡路のお米】
淡路島の土は強い粘土質で米作りに適しており
古事記にもその歴史が伝えられるほど良質として知られています。
豊かな自然と水、澄んだ空気に育まれた淡路米は
一粒一粒に艶があって白く輝き
モッチリとした食感、糖度・香りが高いのが特徴です。

【Menu:淡路由良産の紫うに】
淡路島由良の素潜り名人「川勝=川上勝彦」さんが
ひとつひとつ手獲りした超新鮮なウニを贅沢にいただける
うに板一枚です♪
(うに箱には由良 川勝の紫うにと入っています♪)(*^^)vコレホンモノ♪

【Menu:うににぎり】
 
【由良港産の海の幸】 
由良では素潜りの漁師も多く素潜り漁も盛に行われています。
淡路島では
エアボンベなどの道具を使用する漁が
自然保護のため
禁止されているため
アワビやナマコ・
ウニなどを獲る漁師たちは
ウェットスーツに水中眼鏡という装備だけで漁にでます。
海産物は素手で傷つけないよう丁寧に獲られるので
たいへん活きがよく新鮮なまま食べる事ができるのです♪

淡路島には
「玉ねぎ」「淡路ビーフ」
「淡路米」「海の幸」「名物ソフトクリーム」・・・。
そして何より
美しい自然があります♪
まさに
淡路島はツーリング天国の「島」なのです。(´∪`*人)ウレシイ♪
まだまだ走り足りない気持ちを抑えながらも
「またいつか淡路に・・・」という想いを残し
洲本IC(神戸淡路鳴門自動車道)より帰路につきます。
そうそう
淡路のお食事処「松葉寿司」さんは
その「味」も然ることながら
高速道路のIC(洲本IC)に近い事も
ツーリング時に立ち寄る
お店選びの重要な要素を
満たしているお店といえますので
淡路ツーリングの際には
ぜひ「最高の淡路の幸」を
「松葉寿司」さんでご賞味下さい。d(´∀`*)ネッ!
※松葉寿司:http://www.matsuba-sushi.com/

淡路SAでは・・・

現在
東海ひよこ倶楽部のHPには
東海ひよこ倶楽部HP作成打ち合わせ会に
参加された方の車輛画像が掲載されているのですが
明石海峡大橋をバックに
HP打ち合わせ会に
参加できなかった倶楽部員さんの
車輛画像の撮影会を行いました♪
※倶楽部HP作成打ち合わせ会の様子はコチラ♪
【東海ひよこ倶楽部♪】<2014年4月23日up> 



最後はお決まりの
集合写真で撮影会も無事に終了となりました♪
皆さんの拘りの愛車♪が
倶楽部HPのスライドショーを
飾るといいですね。(pq*´∀゜)ウレスィ~♪ 
※東海ひよこ倶楽部HP:http://tokaihiyoko.ikidane.com/

たぁーくさん遊んだ後は・・・

こちらもお約束!
コーヒー争奪「ゴチになりますジャンケン大会」が開催されました♪
コレ!マジで盛り上がるんですよね(笑)
最後まで
皆の「素晴らしい笑顔」が絶えない2日間となりました。



夕暮れ迫るHighWayを
各々が何を思い家路に向かっていたのかは分かりませんが
また
この仲間達と「走りたい♪」
そう感じていただけたのであれば・・・
「そこに♪」
東海ひよこ倶楽部というツーリング倶楽部の
「存在意義」や「存在価値」があるのではないでしょうか。

人それぞれにMotorCycleに対する
楽しみ方は違うものです。
全ての人が「同じ価値観」を共有できるなどとも思っていません。
ですから
東海ひよこ倶楽部が素晴らしい倶楽部である・・・とは
必ずしも断言できません(笑)
しかしながら
東海ひよこ倶楽部を「楽しい♪」と感じている人達が存在するのも
また事実なのです。
価値観を共有することのできる
「信頼できる仲間」を見付ける事・・・。
ソロツーリングでは味わえない
仲間達と過ごす「とびきりの時間♪」を手に入れる事・・・。
これは簡単な様で実は難しいものなのかもしれませんね。

SpecialThanks
picture credit by Takanii&Chikazo

東海ひよこ倶楽部の新たな運営体制も決まり
倶楽部HPの公開を始めることができました♪
長く滞っていた
ツーリング倶楽部本来の活動♪
そう!MotorCycleを
「仲間達とおもいっきり楽しむ♪」ことができる喜びを
今、心から感じています♪
 
さぁ、ゆこう・・・♪
最高の仲間達と「日本の夏のてっぺんへ!」

東海ひよこ倶楽部では
現在、倶楽部員を募集中です♪
私たち東海ひよこ倶楽部のメンバーと一緒に
ツーリングを楽しみませんか?
参加希望の方は
東海ひよこ倶楽部HPカテゴリー
入会希望&お試し参加希望に必要事項をご記入いただき
ご連絡いただきますようお願いいたします。
東海ひよこ倶楽部員一同
心より貴方の参加をお待ちしております♪
※東海ひよこ倶楽部HP:http://tokaihiyoko.ikidane.com/

東海ひよこ倶楽部は走る事で日本を応援しています。

この取り組みは
当Blogカテゴリー「がんばろう!日本」もしくは
下記URLよりご確認下さい。
http://blog.goo.ne.jp/tokai-hiyoko/e/80b988a6b2afb1fa6dc7d257ea48b9f4 
 


鳴門うず潮ツーリングが開催されました♪(前編)

2014-05-23 | 活動日記

    
TOKAI HIYOKO CLUB
OFFICIAL ACTIVITY DIARY

新たな倶楽部運営体制が決まれば・・・
※詳しくはコチラをご覧ください。【東海ひよこ倶楽部♪】
ツーリングへ・・・となるのが必然(笑)
では・・・何処へ向かうのか?
以前に倶楽部員さんがSNSでこうつぶやいていたっけ。
淡路方面へ行きたいと・・・。
では
その思いを叶えましょ♪ということで
1泊2日で
鳴門うず潮ツーリングが開催されることと相成りました♪
さぁ
皆の「笑顔」とともに
東海ひよこ倶楽部の新たな歴史を刻もう♪

企画:ヨッシー
主催:東海ひよこ倶楽部
参加人数:9名+ゲスト参加1名
文:ヨッシー

Day1:5月17日(土)
東名阪自動車道「御在所SA」AM5:00

参加される皆さんが
それぞれの「思い」を感じながらこの場所に集まってきます♪
ツーリングの始まる前の「一瞬の静けさ」というのは
何度経験してもイイものですね♪

相変わらず
定刻(集合時間)より早く倶楽部員さんが集まってきました♪



「ステアリングダンパー」
「GIVIのTOP CASAS」
「BRAKINGのディスクローター」・・・などなど
愛車にNewアイテムを取付けられ参加される方が多く
集合場所では「パーツ談義」が盛り上がりました♪
※Newアイテムが紹介されなかった方はごめんなさいね。

今回ゲスト参加された方の
Kawasaki W650に取付られていた
アイテムが「最高♪」でしたのでご紹介しちゃいます♪

「籠(かご)」です(笑)
こういう発想ができる人って素敵ですよねぇー♪
籠は素材を編んで作られている物なので
走行風を上手く流す事ができる入れ物なので
走行には支障がでないんですねぇ(´m`)クスクス
チョットしたアイデアで
「旅(ツーリング)」は楽しくなると言う事を
あらためて教えていただきました♪♪

AM5:30
簡単なミーティングをおこない出発です♪

ルート(休憩場所等)は
倶楽部員専用掲示板にて事前アナウンスがされていましたので
倶楽部最年長の方は
ご自身の手書きルート表を作成して
タンクバックに入れておられました♪
この御方♪
地図無しで日本全国を走れるほど
倶楽部で一番「路(みち)」を知っている人なんですけどね(笑)
こういう事前の確認が大切なんですよね・・・流石はベテランライダーです♪
東海ひよこ倶楽部ではロングツーリングに限り
参加された皆さんの「ルートへの不安」を少しでも解消できればと
ミーティング時に「行程表(ルート表)」をお渡し致しますし
高速道路のSA⇒SA区間をFree走行とする場合においても
必ずフォローはしますのでご安心下さい♪

今回は
参加人数が多い関係で
高速道路の区間(SA⇒SA)をFree走行とし
各自のペースで走行を楽しみました♪
東海ひよこ倶楽部では
ツーリング倶楽部=チドリ走行という考え方には固執せず
常に最良の走行方法を取る様に心掛けています。


阪神高速3号神戸線⇒淡路SAの区間は
安全確保とルート間違い防止策として
チドリ走行区間とし
明石海峡大橋は皆で渡ります♪

神戸側から明石海峡大橋へアクセスする際
舞子トンネルを抜けるのですが
このトンネルを抜けた瞬間に眼前に広がる
海峡大橋の景観は
何度ここを走行しても感動が色褪せることがないほどの美しさがあります♪
ここを抜ける度に
舞子トンネルが海峡大橋の魅力を引き立たせる
相乗効果もあるのでは?といつも感じます♪
これを狙って設計されているのであれば「天晴(あっぱれ)♪」ですね(笑)

AM9:00
淡路SA(下り)


最高の「晴天」に
淡路SAの大観覧車が映えます♪

淡路SAは「橋のみえる丘」より海峡大橋を望む♪
明石海峡大橋は
兵庫県神戸市と淡路島の間の明石海峡に架かる
橋長3,911m、中央支間長1,991mの「世界最大」の吊橋です。
※明石海峡ブリッジワールド:http://www.jb-honshi.co.jp/bridgeworld/index.html

AM10:40
淡路SA⇒鳴門海峡大橋⇒鳴門北ICをつなぎ

徳島鳴門市にある
魚介料理・海鮮料理「あらし」さんで昼食です♪


活きの良い魚と豊富なMenu♪
このお店の「人気の理由」が判ります♪♪


鳴門に来たならコレでしょ!
天然桜鯛/刺身定食をいただきました♪
この画像だけで味の説明は必要ありませんね(笑)
兎に角
「あらし」さんは行列必至のお店ですので
ツーリングで訪れる際には
必ず「予約」をされる事を強くオススメします。
但し土日祝日は開店時間のAM11:00しか
予約時間の受付けをしていただけませんのでアシカラズ。
※鳴門桜鯛
春先にとれ淡いピンク色をしていることから
「桜鯛(だい)」との愛称もあるマダイ。
鳴門海峡付近では「鳴門鯛」などとされる。
http://www.pref.tokushima.jp/nattoku/know/brand/tai.html
※魚介料理・海鮮料理「あらし」
http://loco.yahoo.co.jp/place/08aca524ad03a389a3f3d9da5161daf519a730b0/

PM1:00
今回のツーリングの表題となっている
鳴門海峡の「うず潮」をみるため
大型うずしお観潮船の「わんだーなると」に乗船です♪

ここでチョット注意!
鳴門海峡の「渦潮」はいつでも見られるものではないんですよ(笑)
ではなぜ
鳴門海峡に「渦潮」ができるのかを少しだけお勉強♪
鳴門海峡は
中央部がぐんと深く約100メートルほどあり潮流は抵抗なく速く流れます。
この流れを本流と呼びます。
一方
本流の両岸は浅瀬になっているため流れは緩やかです。
渦潮は
この本流と両岸の緩やかな流れの境目付近で
本流の速い流れに巻き込まれるような形で発生します。
この事から
最高の「渦潮」を見学する為には
鳴門海峡における潮流の北流時(満潮)、南流時(干潮)の最速時刻を
潮見表で確認し「渦潮見学に最適な時刻」に観潮船に乗る事が大切となります。
この日は南流(干潮)大潮がPM1:30でしたので
予定通りに
最高の時刻に観潮船に乗船する事ができました♪
※大潮:干満の差が大きい状態のこと。

さぁ!
鳴門渦潮観潮のハジマリです♪

私達を乗せた
大型観潮船「わんだーなると」が
鳴門海峡大橋に近づいていきます♪
ほどなくして・・・

鳴門海峡がざわめきだしてきました。
いよいよ「渦潮ショー」のハジマリです♪

凄まじい勢いで
潮が動き出しました。
自然の力をまざまざと見せ付けられる光景です。


鳴門海峡大橋の下には
次々と「渦潮」が発生してきます♪
観潮船の間近で「渦潮」が発生する度に
乗船客から「歓声」があがります♪♪

もぉー最高♪
これ以上ない
「渦潮見学」をする事ができました♪♪

何度も書きますが
「渦潮見学」には潮見表を必ず確認して
最適な時間帯を選んで行って下さい。
間違っても潮目を読み違えて
この様な事にならない様にして下さいね(爆笑)
まぁ
この画像の様に看板を撮影しても
偽物とは気付かないでしょうけどね(汗)
SNSの画像は「ウソ」だらけだったりして・・・
ツーリングは他人を信じるのではなく
自分で下調べしてから行きましょう♪(´m`)クスクス
※うずしお観潮船:http://www.uzusio.com/

PM2:00
鳴門スカイライン
「四方見展望台(しもみてんぼうだい)」


ここ「四方見展望台」は
鳴門スカイラインでも最も高い位置にある絶景展望台となります。
釣り筏、真珠・牡蠣の養殖筏が点々と浮かび
島の妙なる姿を水面に映しだす
風光明媚な「ウチノ海」が一望できます。
ライダーにも非常に人気のある場所で
季節の良い時期の休日などは何十台ものライダーが
景色や走りを堪能しに訪れる人気スポットとなっています。
鳴門スカイラインの途中にある
小鳴門新橋からは




満干時に「ウチノ海」への流れ込みで起こる
小さな「渦潮」を見る事ができます♪
この景観は
鳴門スカイラインに掛かる2本の橋。
「堀越橋」「小鳴門新橋」より望む事ができますので
観潮船に乗った後には
是非、スカイラインの走りと共にお楽しみ下さいませ♪

PM3:00
「疲労(疲れ)」は適正な判断能力を低下させ
「事故」や「トラブル」を誘発する材料となり危険ですので
当初の予定通り
早目にHOTELにチェックインしました♪
長距離走行は想像以上に体力を消耗させるものですから
参加者のツーリングスキルを考慮し行程を組立ててゆくのも
ツーリング倶楽部の大きな役割でもあります。
巷では「バトルツーリング」と称して
無謀なツーリングを楽しむ方達もおられると聞きますが
東海ひよこ倶楽部では
その様なツーリングは一切開催しませんのでご安心下さい。
夜の部(宴会♪&観光♪)への出発までの時間は
各自自由時間としました。
が・・・
HOTELの部屋で寛ぐ事など知らない
ツーリング馬鹿の「Toughな連中」には・・・(笑)
Optional Tourも開催されました♪



暑い日のツーリングにゃコレですよね!
果肉たっぷりのジェラート♪
徳島ジェラート「Natural Gelato(ナチューラ)沖浜東店」さんで
手作りジェラートをいただきました♪♪
この日はStrawberryを使用したジェラートが人気でしたよ♪
ツーリングでヒートアップした体を
心地よく冷やしてくれましたd(^^)
これで夜の部(宴会♪&観光♪)も楽しめるというものです♪♪
※Natural Gelato:http://www.kawatokito.com/

PM4:30
東海ひよこ倶楽部のツーリングは
まだまだ終わりません(笑)
夜の部(宴会♪&観光♪)に出掛けるため
HOTELのロビーに集合です。
今回は徳島ツーリングですので
東海ひよこ倶楽部流の
「あわおどり」を踊っちゃいますよ♪
ア、ヤットサー♪ 
ア、ヤットヤットー♪♪
(阿波踊りの掛け声です)

まずは・・・
こぉーんな「あわおどり」はいかがでしょうか?

骨付き阿波尾鶏「一鴻(いっこう)徳島本店」さんで宴会です♪
徳島県のブランド鶏「阿波尾鶏(あわおどり)」については
下記に一鴻さんのHPをリンクしておきますのでご覧いただくとして
お泊りツーリングの楽しみといえば・・・
「宴会♪」ですよねd(゜∇^*)♪
仲間達と地物の
美味い「食事」に
美味い「酒」をつまみに
今日一日の「Touring」や「Riding」を語り合う。
これ以上の幸せってあるのでしょうかねぇ♪
ツーリング倶楽部に集まってくる
バイク馬鹿な連中にとっちゃー
どんなに美味い「食事」や「酒」も
「Touring談義」のつまみ程度にしかなりゃしませんけどね(笑)
さぁ
「あわおどり」のフルコースのハジマリ♪

これが徳島県のブランド鶏「阿波尾鶏」の
「骨付き阿波尾鶏」サイコ━+゜*。:゜+(人*´∀`)+゜:。*゜+.━━!!
コースには「若鳥」と「おや鳥」の2種類のモモ肉が味わえます♪
※詳しくは「一鴻」さんのHPをご覧ください♪



画像の他にも
阿波尾鶏尽くし・・・
2500円のコースで「お腹いっぱい♪」です。
肉質も素晴らしい「阿波尾鶏」を
色々なかたちで心ゆくまで楽しめました♪
「一鴻(いっこう)」(IKKOさん)さんだけに・・・
「もぉ~、どんだけぇ~!」
一応・・・倶楽部員さん達のお気に入りでしたので
Blogに書きましたがあまりに古い・・・(滝汗)
まぁ
IKKOさんのギャグはさておき
ここ「一鴻」さん!週末は満員御礼の超人気店ですので
ご来店される際にはご注意くださいね♪
※一鴻:http://www.i-kko.com/index.html

PM6:30
東海ひよこ倶楽部の面々は
次の「あわおどり」に向かいますよ♪ 
ア、ヤットサー♪ 
ア、ヤットヤットー♪♪


とっその前に・・・
満腹のお腹を「ハラゴナシ」しちゃいましょう!
「阿波おどり会館」 の5Fよりロープウェイを使い
徳島市のシンボル「眉山(びざん)」へ約6分間の空中散歩♪ 
※眉山ロープウェイ:http://www.awaodori-kaikan.jp/bizan-ropeway/

PM6:30~PM7:00
標高290mの「眉山山頂」に到着。

宴会時間もコレ♪をみるために
少しだけ短い設定していた甲斐がありました♪
夜風も心地よく感じる初夏の夕暮れ。
陽が暮れゆくにつれ美しさを増してゆく
眉山から望む「徳島市内の夜景」が
最高のツーリング情緒を演出してくれました♪♪

PM7:00
眉山で夜景を堪能した後は
ロープウェイで「阿波おどり会館」へ戻り
本日最後のイベントに参加します♪
ア、ヤットサー♪ 
ア、ヤットヤットー♪♪


「阿波踊り会館」最高のお楽しみといえば・・・。
もちろん!
「阿波踊りの実演」ですよね♪
今宵の阿波おどり実演は
連員数約106名を有する「酔狂連」さんです♪
「酔狂」とは「もの好き」文字通りもの好きな集まり。
基礎を重んじ伝統を引き継いだ踊りが特徴の連でございます。




酔狂連

酔狂連はなはるフェスタ2013 阿波おどり春舞台

「有名連」さんの
阿波おどり実演だけで終わらないのが
このイベントのお楽しみなのです♪
阿波おどりの基礎を教えていただいた後は・・・

皆で阿波おどりを
踊る・おどる・オドル♪♪
是非、徳島に訪れたなら「阿波おどり会館」で
「阿波おどり」を楽しんでみて下さい♪
その土地の文化を
観る・感じる・触れる事のできる素晴らしい
体験ができますよ♪
恥ずかしがって尻込みをしちゃいけません(笑)
ここぞ!とばかりに「踊る阿呆」になるのが阿波踊りなのです♪♪
もちろん「阿波おどり会館」で踊るのも楽しいのでしょうが
阿波おどり期間中に徳島に訪れて
阿波おどりに参加するのが最高だと思いますけどねd(^^)
そうそう・・・
この「阿波おどりの実演」では
一般参加者の中より
「素晴らしく阿波おどり」を楽しまれていた人に
プレゼントがあるのですが・・・


仲間が「選ばれ」ました。ヽ(*´∀`)ノオメデト─ッ♪
きっと素晴らしいツーリングの思い出となった事でしょうね。
おめでとうございます♪
ただ・・・
観客約300人の前で
個性あふれる「阿波おどり」を披露させられるのには
参ったでしょうけどね(笑)
※阿波踊り会館:http://www.awaodori-kaikan.jp/

東海ひよこ倶楽部流の
「あわおどり」尽くしの夜を楽しみ♪
HOTELの部屋に戻り更に2次会へ突入(笑)
Toughな連中の夜はまだまだ続いてゆくのでした・・・(滝汗)
ラストはビールで「あわおどり」・・・。
ア、ヤットサー♪ 
ア、ヤットヤットー♪♪

鳴門うず潮ツーリングが開催されました♪(後編)へつづく♪

東海ひよこ倶楽部では
現在、倶楽部員を募集中です♪
私たち東海ひよこ倶楽部のメンバーと一緒に
ツーリングを楽しみませんか?
参加希望の方は
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