東海ひよこ倶楽部活動日記

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突発!恵那ツーリングが開催されました♪

2013-04-22 | 活動日記

4月20日(土)

突発!恵那ツーリングが開催されました♪
【突発!】とは
読んで字の如く、突然発生するツーリング企画のことで
東海ひよこ倶楽部では
時折【突発!】的にツーリングが企画されることもあります♪
いつからいつまでが【突発!】になるかはハッキリした定義はありません(笑)

企画:ヨッシー
主催:東海ひよこ倶楽部
参加人数:8名
文:ヨッシー

AM8:00
2005年に開催された愛地球博が開催された
愛地球博記念公園(モリコロパーク)にほど近い
サークルK/長久手IC店に集合です♪
天気予報ではPM6:00時以降の降水確率は70%でしたが
日中の降水確率は40%でしたのでツーリング開催となりました♪

画像でお分かりいただけると思いますが
空は「どんより」と曇っています(笑)

皆さん雨具(合羽)持参での参加です(笑)
本当にオートバイと倶楽部が好きなんですね♪
今回の目的は企画者ヨッシーの
SNSmixiの仲間が良く行く岐阜県恵那市の「大仙」さんに
大海老フライを食べに行き
その後は参加者にだけ行き場所をお教えする
(´∪`*人)ウレシイ♪「チョット良い処」という
シークレット企画をご用意していました(゜∇^*)♪

こぉーんな怪しげな天候にもかかわらず
参加してくる愛すべき連中の顔をご覧ください♪
 
 
 
 
合計8名の凛々しいフロントフェイスです(笑)
しかし
いつ雨が降り出すか分からない状況でしたので
(´∪`*人)ウレシイ♪「チョット良い処」まで行くのかは
恵那「大仙」さんで
昼食を食べ終えてから「現地判断」ということで出発となりました

国道155号⇒国道363号と渡り

道の駅「おばあちゃん市・山岡」で休憩です♪
 
この道の駅は
小里川ダムの横に作られた
大きな水車と石像アーチが印象的な道の駅です。
水車は小里川ダム整備による水没地域の歴史を象徴するものであり
駅名の「おばあちゃん市」とは
この地域の高齢者の生きがいの場づくりとして始まった「市(いち)」の名称です。
駅では地域の農産物・特産品のPR&販売をおこなう地域の拠点となっています♪
※山岡のおばあちゃん市:http://oba-chan.enat.jp/event.html

道の駅より国道367号より
阿木川湖に架かる阿木川大橋を渡り
国道19号へ出れば目的地の「大仙」さんまではもう少しです♪
AM10:30

「大仙」さんに到着
先にも触れましたが
このお店はSNSmixiコミュの仲間達がよく訪れており
岐阜県恵那市という立地で「巨大海老フライ」を楽しめるという
とても「魅力的」なお店なのです♪
(ちなみに岐阜県恵那市に海はありません)
 
外観はただの民家(笑)
「営業中」の看板がなければ
誰もお店だとは気付きません
店内は古民家風でなんだか懐かしいような気持になります。

AM11:10頃
開店はAM11:30なのですが早く到着した我々の為に
早目に開店していただきました♪
それでは
「大仙」さんの魅力的なメニューの一部をご紹介しましょう

牛肉陶板焼き定食
手のひらより大きな牛肉が陶板にドッカリと載っています!
それにしてもこの「サシ」は…(笑)

鶏の唐揚げ単品
ここの鶏の唐揚げも美味しいとの事前情報があり
仲間とシェアして食べました(笑)
衣はカリッカリッで肉には適度な弾力もあり家庭的な唐揚げでした

これが噂の海老フライ定食
口に入れるのも大変な巨大な海老フライが3本も…(笑)
さらにこの海老フライ定食とは別に
大海老フライ定食(有頭)というメニューがありますヾ(^▽^*おわはははっ!!
コレ以上大きいと伊勢エビみたいな海老なのでしょうね
「SNSmixiの仲間」も「ツーリング倶楽部の仲間」も誰もチャレンジしていません(´m`)クスクス
我こそは「勇者なり!」という兵(つわもの)がおられましたらチャレンジして下さい
※ネタ提供:SpecialThanks:misaoさん・MIYAさん・東海ZRXの輪のMember(mixiCommunity)
※大仙:http://tabelog.com/gifu/A2103/A210302/21004486/

PM1:30
ココ「大仙」さんで雨が降り出す前にツーリングを切り上げるか…
(´∪`*人)ウレシイ♪「チョット良い処」へ行くかを協議した結果!
「大仙」さんの女将さんの後押しもあり(笑)
(´∪`*人)ウレシイ♪「チョット良い処」へ向かう事になりました
皆さん本当にオートバイが好きなのね

PM2:15
(´∪`*人)ウレシイ♪「チョット良い処」に到着。

今回ご用意したシークレット企画の
(´∪`*人)ウレシイ♪「チョット良い処」とは
中津川市蛭川にある「芝桜の里」です
この芝桜は蛭川の笠置山登山道沿いから少し入った
「青山豊一」さんの自宅に植えられているものを
青山さんのご厚意で「芝桜の里」として無料で一般開放されています。

駐車場より少し歩いて行くと…
青山さんのご自宅と
とても美しく咲く「芝桜」が見えてきました
 
よく手の行き届いた芝桜の中に
「AOYAMA」の文字も♪

約1000平方メートルの斜面に
白や紫・ピンクの芝桜とチューリップ等が植えこまれ
見事な花の絨毯が広がっています

素晴らしい事に
この美しい絨毯(お庭)の中に通路が設けてあり
自由に入って「芝桜」を見学したり撮影したりすることができます♪

お聞きすると
ちょうどこの日が「満開」で
後一週間程が見頃とのことでした
LUCKY

参加者の皆さんも
一斉に写真撮影されていました(笑)

では
もう少し美しい「芝桜」をご覧ください♪
 
 
 
最後に…
「芝桜の里」は観光施設ではなく
「青山」さんのご自宅の花々をご厚意で自由見学させていただける場所です!
あたり前のことですが
絶対に花畑を踏み荒らしたり、ゴミを捨てたりしないように見学して下さい。
ここへ行かれる方は
たった一人の不心得が
毎年、ここの芝桜を楽しみにしている人達全員を悲しませる結果となることを
常に考えて行動するようにお願いしておきます。

さて
ここで!
東海ひよこ倶楽部恒例の
 
コーヒー争奪「ゴチになりますジャンケン大会」が
開催されました

アレレ!?
この二人は…
泣くほど美しい「芝桜」に感動したんですかぁ~。ヾ(^▽^*おわはははっ!!
「オ・イ・シ・イ」飲み物をいただきながら
涙がでるほど美しい「芝桜」を見るのって…
プッ!…プー!(*≧m≦)=3
最高ですねぇー
美味しい飲み物を「ご馳走様でした(笑)」

PM3:30
雨の心配もありましたので

マンホールの蓋も可愛らしい
ココ!蛭川は「芝桜の里」で
今回のツーリングはお開きとなりました
帰路では
トラブルもありましたが…
仲間達の助け合う気持ちで無事に乗り切る事ができました(^^)v

今回の企画では
SNSmixiCommunityの仲間からの情報を取り入れることで
自分の知らない素晴らしいお店に行く事ができました♪
多くの人との関わり合いを持つ事は「煩わしい」ことも多いでしょう。
しかし
多くの「有益な情報」を与えてくれるのもまた
人との関わり合いなのではないでしょうか?
ライディング技術・車輛カスタム・ツーリングスポット・グルメ情報etc
一人では到達できなかったことが
仲間と「経験」や「知識」「知恵」を共有する事で
一人で考えているよりも多くの事を瞬時に得る事ができるのです♪
向上心を持って
何かにトライしたい時は
仲間を作って「情報交換」してみるのも一案かもしれませんよ

東海ひよこ倶楽部では
現在、倶楽部員を募集中です♪
私たち東海ひよこ倶楽部のメンバーと一緒にツーリングを楽しみませんか?
参加ご希望の方は
カテゴリー⇒倶楽部参加申し込みをお読みいただき
ご連絡いただきますようお願いいたします。

東海ひよこ倶楽部は走る事で日本を応援しています。

この取り組みは
当Blogカテゴリー「がんばろう!日本」もしくは
下記URLよりご確認下さい。
http://blog.goo.ne.jp/tokai-hiyoko/e/80b988a6b2afb1fa6dc7d257ea48b9f4








山梨県「桃源郷」ツーリングが開催されました♪

2013-04-15 | 活動日記

3月13日(土)

この春
東海ひよこ倶楽部では
春の訪れを感じる「お花見」ツーリングが企画されました。
「梅」「桜」ときたなら
「桃源郷」で桃の花を満喫しようということで
山梨県「桃源郷」ツーリングが開催されました♪

企画:ヨッシー
主催:東海ひよこ倶楽部
参加人数:6名+Guest1名
文:ヨッシー

AM5:00

集合場所へ向かう途中のコンビニエンスで
モーニングコーヒーを飲んでいると…
東の空が「白み」だしてきました♪
この「凛とした雰囲気」が
気持ち良くカメラのシャッターを切って撮影してみました。

第一集合場所の東名高速道路「赤塚PA」を
AM6:00に出発し

静岡組の皆さんが待つ
新東名高速道路「静岡SA」へ到着♪

今回の参加者7名合流です
それにしても
相変わらずなのですが
皆さん集合時間より前に集まってきす。
余程ツーリングが楽しみだったのでしょうね(笑)

今回Guest参加された方の
KAWASAKI W800をご紹介しちゃいます
W800は
ヴィンテージバイクの持つ美しさと
ライディングフィールを徹底的に追求したカワサキの意欲作。
2010年CO2問題で生産を終えていた先代W650のフォルムを踏襲しつつ
排気量を773ccに拡大、燃料供給方式をインジェクションとし復活。
(W650は2008年に生産終了)
クロームメッキが施されたパーツと
空冷SOHC4バルブ並列2気筒360度クランクならではの「鼓動感」は
モーターの様に回転するエンジンを持つ
昨今のMachineでは感じる事のできない「味(魅力)」溢れるオートバイです。

AM7:40

全員揃ったところで
今回のツーリングのスタートです

新東名高速道路「静岡SA」⇒「御殿場IC」⇒東富士道路を経由し

河口湖畔の「ある場所」まできました。
この日は天気も良かったので
美しく聳える「富士山」が観れると思って期待していたのですが…
ご覧の通り雲が掛かっていました
さて
その「ある場所」とは…

六角堂です
六角堂とは
河口湖の八木崎公園北東にある溶岩でできた浮島上に建てられいるお堂で
この浮島は「川窪寺屋敷」と呼ばれる史跡であり
1274年(文永11)に日蓮聖人の信徒達がお堂を建立したのですが
1559年(永禄2)の大雨で湖があふれて流失。
浮島には「かつてのお堂」の礎石とされる溶岩が残されていたため
住民の声もあり「史跡のシンボル」として河口湖町(現富士河口湖町)が
1994年に「六角堂」として再建したお堂です。

さてこの「六角堂」
普段は河口湖に浮いている様に見えるのですが

渇水で河口湖の水位が下がり
現在は歩いて渡る事ができます
小豆島のエンジェルロードみたいですね(笑)
 
「六角堂」まで
皆で歩いて渡っちゃいます♪

この風景は
普段ボートから見る事のできる「六角堂」の感じです。
しかし
普段と違うのは…
 
「六角堂」まで歩いて渡ると
地元ケーブルTVの取材を受けたりします(笑)
この日は他にも地元民放TV局・NHKなどが取材にきていましたよ♪
やはり静岡県でも「珍しい」ニュースなのですね。

河口湖の水位が戻れば
また「六角堂」は湖面に浮かぶ普段通りの「お堂」となります。
「いつまでこの渇水が続くか分からない」
「今度はいつ渡れるようになるのかも分からない」
こういう不確定要素の高い「珍しいチャンス」をモノにするのも
ツーリングでは大切な事ではないでしょうかね♪

AM10:00
昼食にはまだ少し早いので

河口湖畔にある木ノ花美術館直営の
「オルソンさんのいちご」でCafeTimeです♪
オルソンさんとは
作家「池田あきこ」さんの絵本の舞台
「わちふぃーるど(Wachifield)」の町「タシル」で農場主をしてる
豚のキャラクターのことだそうです。
オルソンCafeは
この童話の世界からとびだした「いちご農場」で
季節ごとに適した種類の苺を、減農薬・ミネラル栽培し
年間を通じて新鮮な苺を収穫し提供しているお店なのだとか
※わちふぃーるど:http://www.wachi.co.jp/

と聞けば…もちろん!
苺のDrinkを注文です
 
「いちごコーヒー」という
他店では味わえないメニューもありましたよ(笑)
そして
やはりメルヘンの世界は

こういう美しい飲み物が
出てこないとイケませんよね
※オルソンさんのいちご:
http://www.konohana-muse.com/konopg/cafepg/cafetop.html

AM11:20
よい時間となりましたので昼食を食べに
国道137号線は「御坂みち」に向かいます♪
 
山宮トンネルを抜けた先にある
「お釜」のオブジェが目印でもある

御坂峠「天下茶屋」さん河口湖分店
「峠の茶屋」さんに到着です
旧道の
御坂峠「天下茶屋」(本店)さんには

2003年2月某日
TVでお馴染みのあの家族

「サザエさん一家」も来店され
あつあつの「きのこほうとう鍋」をご堪能したそうです
まぁ
ここまでは子供ウケする話題なのですが(笑)
実はこの「天下茶屋」さんは
「富士には 月見草が よく似合ふ」という一節で知られる
太宰治著「富獄百景」の舞台となってるお店で

訪れた分店にも
「太宰治コーナー」が設けられています♪
太宰治は昭和13年9月~11月までの3ヶ月間を
「天下茶屋」二階の一室で過ごし
本店の二階には太宰治の逗留にちなみ
文学記念室が作られていますので
太宰治に興味のある方は本店に足を運ぶといいですよ
 
数多くの著名人がこよなく愛した
天下茶屋さんの「ほうとう」は一味違いますので
こちらにきた際には
「天下茶屋」さんの「ほうとう」&「釜飯」を是非召し上がってみて下さいね。
お勧めですよ
※天下茶屋:http://www.tenkachaya.jp/

PM12:30
御坂峠を抜け笛吹地区へ入ると…

素晴らしい南アルプスの景観と
美しい「桃の花」を望む事ができます
「みさか桃源郷公園」では

山梨産ぶどう果汁100%の
「ぶどう液」の試飲を楽しませていただきましたよ
2週間後(4月28日)に開催される
東海ひよこ倶楽部主催「1泊2日富山ツーリング」にも参加するメンバーで
お宿で焼酎割りにして楽しもうと土産に1本買いましたので
富山ツーリングに参加の皆さんはお楽しみに
(※ソーダと割ってジュースにしても美味しいと思います)

桃源郷公園より
満開の「桃の花」を求めて「一宮町花見台」へ移動です

二輪車は満車の駐車場をよそに
花見台の真横に駐車させていただけましたよ

この花見台は
甲府盆地に広がる「桃の花」を楽しむ事のできる
絶景ポイントなのです

花見台からの絶景をご覧いただく前に突然ですが…
今回の参加車輛のある部分をご紹介しちゃいますね♪
 
 
 
 合計7台
今回は
車輛のタンクに取り付けられているエンブレムをクローズアップしてみました(笑)
どの車輛の物も「個性的」で面白いものですね♪

さぁーいよいよ
花見台からの「桃源郷」の絶景をご覧いただきます

花見台の内部階段を
2階まで登ってゆくと…

素晴らしい景色が目の前に広がっています♪
なだらかな傾斜地に「薄紅色の絨毯」を敷きつめたように咲く「桃の花」は
これぞまさに「桃源郷」と呼ぶに相応しい景観です。
「花見台」周辺を
皆で散策しましたので
画像をupしておきます♪





PM4:30
いつものツーリングであれば
この時間は帰路となるところですが…

「桃源郷」を後にした一向は
まだまだ帰路にはつきません(笑)
ある意味では今回のツーリングの「メイン」をはることができる場所に向かう
信号待ちの1コマなのですが
何ともいい感じがでていますね♪
 
GSでの給油も
ツーリングの雰囲気がでていて良いものです
全員給油も済ませ
「桃源郷」とは反対側の山間にある「果樹試験場(フルーツパーク)」を抜け
ツーリングライダーであれば
一度は訪れたい温泉といわれる「ほったらかし温泉」に向かいます
途中の山坂道で

絶景の富士山を見る事ができました
「ほったらかし温泉」には
この絶景をみながら入る事のできる露天風呂があるんですよ
最高でしょ~
 
この富士山の絶景には
参加者全員が
カメラを出して一斉にシャッターを切っていました


PM5:20

2匹の亀のオブジェがお出迎えする
「ほったらかし温泉」に到着
「桃源郷」の後は「竜宮城」と云ったところでしょうかね(笑)

「ほったらかし温泉」には
「あっちの湯」と「こっちの湯」という2種の湯船があります。(※男女別)

「ほったらかし温泉」をツーリングの計画に入れたのは
3つの目的を実現する為でしたので
皆で「あっちの湯」に入る事にしました♪
目的その1・2

露天風呂に浸かりながら
「絶景の甲府盆地&富士山」と「夕陽に染まる甲府盆地&富士山」を見ること

目的その3

露天風呂に浸かりながら
「甲府盆地の夜景」を見ること

今回の参加者の日頃の行ないが良いのか
3つの目的全ての景観がパーフェクトに見る事ができました
さらに

夜景の中には
笛吹市の春の風物詩
「桃の花」の咲くこの時期に行なわれる春の「大文字焼き」が
「ポッカリ」と浮かび上がっていました

最高の景色を眺めながら
仲間と露天風呂に入り「バイク談義」をする…。
コレ以上の「贅沢」はありませんよね♪

すっかり日も暮れ
「ほったらかし温泉」の案内看板に「灯(あかり)」がともる頃
今回のツーリングは終了となりました。
※ほったらかし温泉:http://www.hottarakashi-onsen.com/

ツーリングの良し悪しは
走行距離に比例するものではありません。
しかし
MotorCycleの機動力を活かし
いつもより遠方に足を延ばしてみると
そこには
まだ見ぬ「自分の知らない世界」が広がっているものです♪
心地よい「疲労感」と
何ともいえない「走破感」。
そして
昨日までの自分には無かった
新しい「何か」を手に入れることのできた「充足感」は
「何ものにも代え難い」大きな喜びになるのではないでしょうか。
貴方も
東海ひよこ倶楽部のメンバーと一緒に
その「何か」を探しに走りだしてみませんか?

東海ひよこ倶楽部では
現在、倶楽部員を募集中です♪
私たち東海ひよこ倶楽部のメンバーと一緒にツーリングを楽しみませんか?
参加ご希望の方は
カテゴリー⇒倶楽部参加申し込みをお読みいただき
ご連絡いただきますようお願いいたします。

東海ひよこ倶楽部は走る事で日本を応援しています。

この取り組みは
当Blogカテゴリー「がんばろう!日本」もしくは
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桜見ツーリングが開催されました♪

2013-04-01 | 活動日記

3月30日(土)

3月17日(日)に開催された
月ヶ瀬梅林ツーリングの「梅」に続き
今回は
伊勢は宮川堤公園の「桜」で春を満喫しようということで
桜見ツーリングが開催されました♪

企画:やっさん
主催:東海ひよこ倶楽部
参加人数:5名
文:ヨッシー

AM7:00

西方面へ向かうツーリングではよく利用される
国道23号線は長島スパーランド駐車場に集合です♪
いつもと少し違うのは
この駐車場の「桜」もこの日は満開だったということです

今回は所用の為、残念ながら不参加の会長が
集合場所まで「お見送り」に来てくれました♪
ありがとうございまぁーす。

チョットしたドタバタもありましたが(笑)
会長に「お見送り」をしていただきながらの出発となりました♪
今回はのんびりと
国道を使い伊勢は宮川堤公園まで走ります。
国道23号は中勢バイパス⇒南勢バイパスをつなぎ
目的地の度会橋東堤にある宮川堤公園に無事到着

事前の開花情報では「4分咲き」との情報もあり心配していましたが
宮川西堤より対岸の東堤を望むと・・・
そこには
堤防沿いに満開の花を咲かせる「桜並木」が広がっていました

オートバイもすんなりと駐車することができ
早速
満開の「桜並木」が続く宮川堤公園を散策です

開花情報の影響なのか
この日はラッキーなことに人出が少なく
ゆっくりと桜を楽しむ事ができました
宮川堤公園は
江戸時代より「桜の渡し」と呼ばれたほどの名所で
明治以降も多数の植樹が行なわれ
三重県内有数の桜見スポットになっています♪
堤防沿いには約1kmにわたり約1千本の桜が植えられ
平成2年には(財)日本さくらの会「日本さくら名所100選」に選定されました。

美しい桜を愛でながら
 
東海ひよこ倶楽部のメンバーは
買い食いすることを決して忘れません
すると・・・
1軒のお店前で一同ある物を発見し!?
〇〇焼・・・マルマル・・・って言えば・・・で
一同大爆笑となりました(笑)
あ・・失礼!完全に内輪ウケです(汗)
Blogで内輪ウケ話しはイケませんね。(人′∩`)スイマセン
なぜ一同が大爆笑になったのかという意味をお知りになりたければ
是非♪東海ひよこ倶楽部にご参加下さい。
直ぐにその意味が分かると思いますから

さて
団子も良いのですが
花見ですから「満開の桜」の画像もupしておきます



ここ宮川堤公園は
ソメイヨシノやヤマザクラ等の品種の違う「桜」を
堤防沿いを散策しながら楽しむ事ができますし
今回はご紹介できませんが
期間中は「夜間ライトアップ」も行なわれるそうなので
桜の季節に伊勢路を訪れる機会があれば
宮川堤公園の情報をチェックして
足をむけられることをオススメしますよ♪

東海ひよこ倶楽部のツーリングは
OP(オプション)がいっぱい
今回のツーリングは宮川公園の桜を見る事がメインなのですが・・・
OPのサブイベントもメインに負けないほど充実していますよ

伊勢神宮(外宮)前は御木本道路
伊勢神宮(内宮)よりは伊勢道路となる
県道32号線を使い志摩へ抜け
向かった先は・・・

志摩市阿児鵜方にある
洋食・欧風カレー「プティレストラン宮本」さん。
今回のツーリングを企画した
「やっさん」一押しの洋食屋さんで昼食です
我々が到着した時は1組待ちでしたが・・・
あっと言う間に1時間待ちとなりました(滝汗)
一度は食べたい!
行列必至の「超人気店」なのだそうです
オススメは「カレー(各種)」だそうで
各々好きなカレーをいただくことにしました
 
画像は
大きな海老が2本入る「海老フライカレー」と「ビーフカレー」なのですが
2種類を食べ比べたのですが
どちらも味付けを工夫されていて本当に「超絶品!」でした
海老フライはプリップリッのサックサクでしたよ
このお店のカレーは
マイルドな欧風カレーがお好みの方にはハマると思います。
カレーが人気のお店なのですが
豊富なカレーメニューの他にも
洋食メニューも多いので志摩方面のツーリングの際には
また立ち寄りたいお店となりました。
※プティレストラン宮本:http://www4.ocn.ne.jp/~miyamoto/

美味しい昼食を楽しんだ後は
AfternoonTeaを楽しみに志摩市大王町にある
「Cafe Mother road」さんに向かいました♪
国道260号線を大王崎方面へ向かい
県道602号線を右に折れ少し走れば目的のCafeに到着なのですが・・・
 
チョットその前に・・・
Cafeを通り過ぎ
県道602号線をドン突きまで走しると
英虞湾の絶景を楽しめる「志摩ともやま公園」です
ここ「ともやま公園」の桐垣展望台から望む英虞湾のリアス式海岸は
伊勢志摩国立公園を代表する「夕陽のスポット」でもあり
観光パンフレット等でもこの場所の夕景がよく使われているほどです。

「Cafe Mother road」さん

内装はその屋号で分かると思いますが
AmericanCafeStyleでとても素敵なお店です。
屋号の「Mother road」とは
1926年に創設された
シカゴからサンタモニカまでを結ぶ2347mile(全長)の
U.S Route66の別名が由来となっています。
このU.S Route66は「The Mother road」の他
「The Great Diagonal Way」「The Main Street of America」
「The Will Rogers Highway」と数多くの別名があります。
「The Mother Road」という別名は
「John Emst Steinbeck」(アメリカの小説家)の作品
「The Grapes of Wrath」の中で主人公の「Tom Joad」がファミリーで旅をした道
Route66を「The Mother Road」と称したことから付けられました。

この「Cafe Mother road」の素敵なところは
内装だけではありませんよ

お店の西側の壁に取付けられている
白い2枚のシャッターを解放していただくと…

画像の様に
愛車を眺めながら
飲食を楽しむことができる仕掛けになっています
ママさんの接客もとても素敵で
仲間と「バイク談義」を楽しみながらの
AfternoonTeaは最高に癒しのひと時となりました

店前にてママさんに記念撮影をしてもらいました
「Cafe Mother road」さんは
ガーデンBBQができる施設もあるので
倶楽部の仲間と
近くの「ともやま公園キャンプ場」でキャンプしながら・・・なぁーんて
楽しみ方もできそうです(笑)
※Cafe Mother road:http://cafe-motherroad.com/index.html

時計の針もPM3:30を回りましたので
県道128号線「パールロード奥志摩ライン」を軽快に走りぬけ
鳥羽⇒二見浦⇒国道23号線にて帰路につきました。
最終オプションとして・・・(ココからは有志参加ですwww)

三重県四日市市にある「パンダ食堂」さんにて
次回のツーリング企画を話し合いながら
夕食を楽しみ解散となりました

東海ひよこ倶楽部は
会長=ツーリング企画者ではないのも特長で
倶楽部員がツーリングの企画を
「自由な発想」で立案できる雰囲気が倶楽部内にあります。
自分の発言したチョットした情報や意見が「種」となって
ツーリングやイベントに形を変えて動き出すことだってあります。
コレって楽しい事ですよね
遊びごとに会社組織の様なTopdownは必要ありませんし
あまり意味のない事だと考えています。
参加者が自分のできる範囲(得意な分野)で
ツーリングの企画に積極的に参加することで
皆の「笑顔」がつくられてゆく・・・
そんな充実感のある
ツーリング経験を私達と一緒にしてみませんか

東海ひよこ倶楽部では
現在、倶楽部員を募集中です♪
私たち東海ひよこ倶楽部のメンバーと一緒にツーリングを楽しみませんか?
参加ご希望の方は
カテゴリー⇒倶楽部参加申し込みをお読みいただき
ご連絡いただきますようお願いいたします。

東海ひよこ倶楽部は走る事で日本を応援しています。

この取り組みは
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